2026-27シーズンの新ユニフォーム情報
🦇 専門ポータルサイトによる新ユニフォームのリーク情報が明らかになりました。バレンシアCFは2026-27シーズン、伝統的な白いシャツに加えて、パンツとソックスも白を着用することになります。これは、クラブ創設100周年の年や、今シーズンのメスタージャでのラージョ・バジェカーノ戦と同じ全身白のスタイルへの回帰を意味します。バレンシアは1924年以前には白と黒のパンツを交互に使用し、1924年から前世紀の終わりにパコ・ロイグがデザインを変更するまでは黒パンツを採用していました。しかし、今回の全身白のコーディネートも過去に使用されていた由緒ある歴史を持っています。
👕 第1ユニフォームのシャツには、首元と袖にワインレッド、別名「トリノレッド」のディテールが施されることが確認されています。この色はランダムに選ばれたものではなく、クラブの100年以上の歴史のなかで白に次いで2番目に多く使われている特別なカラーです。1920年代後半から70年代にかけてバレンシアのシャツに頻繁に登場し、特別なキャラクターを与えていました。近年ではプーマが2021-22シーズンにこの色を復活させて大成功を収め、1931年のプリメーラ・ディビシオンデビューや1934年のコパ・デル・レイ決勝といった偉大な午後をファンに思い起こさせました。昨シーズンにも輝かしい過去への言及として再び採用されており、バレンシアのアイデンティティの重要な一部となっています。
🎨 さらに、第2ユニフォームは青色をベースにオレンジのディテールが入り、第3ユニフォームも用意される予定です。通常、新ユニフォームはプレシーズンが始まる前に正式発表される見込みです。
⚽ チームが直面している状況として、ピーター・リムが2019-20シーズンの初めにマルセリーノ・ガルシア・トラルとマテウ・アレマニーを解任して以来、バレンシアは実に7年間もヨーロッパのコンペティションから遠ざかっています。来季はプリメーラ残留をかけた戦いだけでなく、この7年間のヨーロッパ大会不在という干ばつに終止符を打つことも大きな目標となります。 (via ElDesmarque)
トーマス・ムニエ獲得交渉の加速とフアン・カルロス・ガリードの称賛
🏃♂️ バレンシアは夏の移籍市場が開幕するなか、右サイドバックの補強を急いでおり、現在契約満了を迎える経験豊富なベルギー人サイドバック、トーマス・ムニエが最有力候補となっています。ムニエは現在ワールドカップのベルギー代表として集中している最中ですが、バレンシアは彼との契約に向けて並行して交渉を進めています。
🤝 カルロス・コルベラン監督も彼の獲得を全面的に支持しており、すでにクラブと選手の間で経済的な基本合意に達している状態です。ムニエはすでに34歳を迎えているため、現在は契約年数の詳細を詰める段階に入っており、これが交渉において非常に重要なポイントとなっています。
🗣️ かつてビジャレアルなどで彼を指導し、よく知るバレンシア出身の指揮官、フアン・カルロス・ガリードは、この獲得を躊躇なく支持しています。ガリードは次のように語っています。
『もちろん、バレンシアにとって素晴らしいクオリティと高いレベルを持つ選手だと考えている。彼が来てくれればチームのレベルが大きく向上すると思うので、正しい選択だ。チームにプロ意識をもたらしてくれる選手だ。それに、ビッグクラブでのプレー経験があるため、最高の要求と高いパフォーマンスを出すことに慣れている。バレンシアにとって100パーセント正しい選択だと考えている』
経験豊富なムニエの加入は、チームに大きなプラスをもたらすことになりそうです。 (via ElDesmarque)
アンドレス・ガルシア獲得の可能性が後退
📉 トーマス・ムニエの獲得へ向けた動きが加速する一方で、アストン・ビラに所属するバレンシア出身の右サイドバック、アンドレス・ガルシアの獲得は遠のきつつあります。もしムニエの加入が決まれば、ガルシアがメスタージャで必要としている出場時間を確保することは難しくなります。さらに、彼は年齢的にU-23の選手登録枠を占めることができないため、クラブにとっても獲得のハードルが高くなっています。現在、メスタージャの補強リストにおいて彼は明確に2番手の位置づけとなっています。
✈️ ガルシア自身も自身の将来を早く解決し、ピッチでの出場時間を得ることを望んでいます。そのため、ウナイ・エメリ監督から移籍の許可を得た今、他の移籍先へと視野を広げています。バレンシアは依然として彼にとってお気に入りの選択肢ではあるものの、クラブが彼への賭けを確定させない限り、他のクラブへ移籍する可能性が高まっています。 (via ElDesmarque)
カンテラの至宝ダビド・オトルビの去就とプレシーズン帯同
🌟 バレンシアの将来を担うと期待されるカンテラの有望株、ダビド・オトルビ(18歳、スペインとナイジェリアの国籍を持つウイング)の去就について、クラブ内で大きな方針転換がありました。オトルビは今シーズン、バレンシア・メスタージャ(Bチーム)としてセグンダRFEFで18試合に出場し、1ゴール5アシストを記録。右サイドで常に脅威となるプレーを見せており、このカテゴリーはすでに彼にとって小さすぎると見られています。
⏱️ 彼は今季のコパ・デル・レイでカルロス・コルベラン監督のもとトップチームデビューを果たし、1回戦のマラセナ戦で61分、3回戦のスポルティング・ヒホン戦で11分間プレーしました。なお、彼は2年半前にルベン・バラハ前監督のもとで、16歳2ヶ月19日というクラブ史上最年少での公式戦デビューを飾った記録を持っています。今季はラ・リーガでの出場こそなかったものの、18試合でベンチ入りを果たしています。スペインU-18代表としてもプレーしている逸材です。
🛑 クラブは当初、彼がより高いカテゴリーで成長を続けるために、今夏はレンタル移籍させるのが最善だと考えていました。しかし、カルロス・コルベラン監督とそのコーチングスタッフがこの移籍の動きにストップをかけました。監督はプレシーズンでオトルビのプレーを直接見てから、彼の将来についての決断を下したいという意向を持っています。
💰 この若き才能には既に複数のクラブが関心を示しています。コパ・デル・レイで対戦したセグンダ・ディビシオンのスポルティング・ヒホンが彼の状況を注視しているほか、スイスの強豪バーゼルからは、給与の全額負担と300万ユーロから400万ユーロの買い取りオプションを付けた正式なレンタル移籍のオファーが届きました。しかしバレンシアは、将来的にカンテラ育ちの選手をコントロールする権利を失うリスクを避けるため、このオファーを拒否しました。彼への信頼と期待は非常に大きいのです。また、フランス・リーグアンのクラブからの関心もクラブのオフィスに届いています。
📋 現時点でバレンシアが明確にしているのは2つのことです。第一に、もし彼が移籍する場合、買い取りオプションなしのローン移籍のみであること。第二に、彼はカルロス・コルベラン監督の指揮下でプレシーズンを行うこと。その後、トップチームでポジションを勝ち取るか、出場機会と主役の座を得られるセグンダ・ディビシオンのクラブへローン移籍するかを決定する計画です。オトルビ自身もバレンシアと歩みを共にしており、わずか数ヶ月前にクラブとの契約を3シーズン延長したばかりです。2019年にバレンシアのカンテラに加入して以来、7年目を迎えています。 (via Estadio Deportivo)
アドリアン・リソ争奪戦への参戦
🔥 ホセ・イグナシオ・ナバロが率いるセビージャのスポーツディレクション部門が獲得を狙っているレアル・サラゴサ所属の左ウイング、アドリアン・リソ(21歳)に対して、バレンシアも強い関心を示しています。
📊 リソは昨シーズン、ヘタフェにローン移籍しており、序盤戦にサンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦で2ゴールを挙げるなど印象的な活躍を見せました。シーズンが進むにつれて出場機会は減ったものの、ラ・リーガで31試合に出場(計1,801分)、3ゴール2アシストを記録しました。ヘタフェは300万ユーロの買い取りオプションを行使せず、アンヘル・トーレス会長が150万ユーロへの値下げオファーを出しましたが、プリメーラRFEFに降格したサラゴサは安売りするつもりはないと拒否し、市場に出す決断を下しました。
🌍 現在リソを巡っては、セビージャのほか、バレンシア、ラージョ・バジェカーノ、レバンテ、マジョルカといった国内クラブ、さらにギリシャ、オランダ、イタリアのヴェネツィアやパルマからの問い合わせも殺到しています。しかし、リソ本人はスペインのプリメーラ・ディビシオンでのプレー継続を強く希望しており、海外移籍には消極的な姿勢を見せているため、国内クラブ間での激しい争奪戦が予想されます。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
バレンシアCFは新シーズンに向けて、経験豊富なトーマス・ムニエの獲得交渉や、カンテラの至宝ダビド・オトルビのトップチームプレシーズン帯同決定など、カルロス・コルベラン監督のもとでチーム編成を急ピッチで進めています。また、伝統的な白パンツ復活となる新ユニフォームのリーク情報も飛び出し、7年ぶりのヨーロッパ大会復帰を目指す新プロジェクトに大きな注目が集まっています。