運命のCL抽選結果が判明!21年ぶりの夢舞台で対峙する欧州のメガクラブと日程一覧
モナコのグリマルディ・フォーラムで開催されたUEFAチャンピオンズリーグの抽選会にて、21年ぶりに最高峰の舞台に帰ってきたレアル・ベティスの対戦相手8チームがついに確定しました。ベティスがこの夢の舞台で相まみえるのは、各国のリーグ覇者をはじめとする並み居る強豪たちです。
ホームゲームが開催されるのは、本拠地ではないもののセビリア市内のエスタディオ・デ・ラ・カルトゥハ。ここで迎え撃つのは、プレミアリーグ王者のアーセナルFC、ポルトガルリーグ王者のFCポルト、オランダの名門フェイエノールト、そしてセスク・ファブレガス率いるイタリアのコモ1907の4チームです。
一方で、過酷なアウェイゲームで乗り込むのは、ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘン、昨季フランスで躍進したLOSCリール、スロバキアの覇者スロヴァン・ブラチスラヴァ、そして昨季CLファイナリストのボルシア・ドルトムントの4スタジアムとなります。
新フォーマット(リーグフェーズ)での初戦は9月8日から10日の間にキックオフされ、全8節の戦いは年をまたいだ1月下旬まで続きます。具体的に設定されている試合期間のスケジュールは以下の通りです。
第1節:2026年9月8日〜10日
第2節:2026年10月13日〜14日
第3節:2026年10月20日〜21日
第4節:2026年11月3日〜4日
第5節:2026年11月24日〜25日
第6節:2026年12月8日〜9日
第7節:2027年1月19日〜20日
第8節:2027年1月27日(最終節は全試合一斉開催)
対戦相手はそれぞれが輝かしい実績や強力な陣容を誇っています。
アーセナルは、今夏ブルーノ・ギマランイスやエズリ・コンサなどの補強に莫大な資金を投じており、ミケル・アルテタ監督のもとで悲願のCL初制覇を狙っています。バイエルンは、ハリー・ケインを筆頭にマイケル・オリーセやルイス・ディアスが形成する最凶の3トップを誇り、新監督ヴァンサン・コンパニとともに覇権奪還を目指します。ただし、主力MFジャマル・ムシアラについては、昨夏の重傷や最近公表された神経系のトラブルによる2度の失神など、コンディション面での懸念材料も報じられています。
また、フランスのリールでは、カルロ・アンチェロッティの息子であるダヴィデ・アンチェロッティ監督が指揮を執り、今夏1億ユーロでマンチェスター・シティに売却された中心選手を欠くものの、元フランス代表オリヴィエ・ジルーらのベテランとキリアン・エムバペの弟であるイーサン・エムバペら若手が融合した危険なチームです。
さらにコモ1907には、ベティスの下部組織が生んだ若き至宝であるヘスス・ロドリゲスやアサネ・ディアオが所属しており、彼らにとっては嬉しい故郷セビリアへの凱旋試合となります。
ベティスが過去にCLに挑んだのは2005-06シーズンの一度きり。当時はグループリーグでリヴァプール、チェルシー、アンデルレヒトと同組の末に勝ち点7で3位敗退という悔しい結果でした。今回の新フォーマットでは、36チームによる激しい戦いから上位8チームが直接決勝トーナメントへ進み、9位から24位までのチームがプレーオフを戦ってベスト16入りを目指します。21年の時を経て成長を遂げたベティスが、ヨーロッパの王道でどのような足跡を残すのか大きな注目が集まります。(via Estadio Deportivo)
