コロンビア代表落選の波紋とアルバロ・フィダルゴのメキシコ代表復帰

🇨🇴 コロンビア代表から衝撃の発表!好調のベティス陣に思わぬ影

公式戦で怒涛の連勝街道を突き進み、ラ・リーガ3位に浮上したレアル・ベティス。チーム全体が歓喜に包まれる中、今節の代表ウィークに向けて大いなる期待を寄せていた2名の主力選手に厳しい現実が突きつけられました。

ネストル・ロレンソ監督率いるコロンビア代表の最新招集リストから、ヘタフェ戦で圧倒的なパフォーマンスを見せてMVPを獲得したネルソン・デオサと、前線で絶大な存在感を放つクチョ・エルナンデスの両名がまさかの落選を果たしました。

🇨🇴 クチョ・エルナンデスを襲った不条理な代表落選

ワールドカップメンバーにも名を連ね、ベティスの攻撃陣を牽引してきたクチョ・エルナンデス。現地メディアやサポーターの間では確実視されていた代表復帰ですが、ロレンソ監督はブラジルのアトレチコ・パラナエンセに所属するケビン・ビベロスや、バスコ・ダ・ガマのカルロス・アンドレス・ゴメス、セルティックのカミロ・デュラン、クラブ・アメリカのオスカル・ペレア、スポルティングCPのルイス・スアレスといった下位・新興クラブや他リーグのFW陣5名を優先して選出しました。

この決定に対し、コロンビア国内では『好調を維持するクチョを外すのはあまりに不当な扱いだ』と大きな波紋と怒りの声が広がっています。

🇨🇴 ネルソン・デオサの落選と現地メディアの批判

中盤で圧倒的な物理的優位性と展開力を披露し、ワールドカップ予備リストにも入っていたネルソン・デオサの不選出も波瀾を呼んでいます。世代交代を進めるコロンビア代表において、ネルソン・デオサのように推進力と展開力を兼ね備えたダイナミックなMFは他に存在しないため、現地識者からも『今のコロンビア代表に最も必要なピースを排除した選択ミス』とロレンソ監督の采配へ強い非難が集中しています。

🇲🇽 一方、アルバロ・フィダルゴはメキシコ代表復帰!

対照的に、ベティスで先発出場の機会が限られているMFアルバロ・フィダルゴには朗報が届きました。メキシコ代表の新指揮官に就任したラファエル・マルケス監督の初陣メンバーとして見事に代表復帰を果たしました。

メキシコ代表は代表中断期間中に過密日程を予定しており、9月26日にコロンビア代表、9月29日にペルー代表、そして10月4日には宿敵アメリカ代表との親善試合3連戦に挑みます。アルバロ・フィダルゴにとっては、代表チームでの活躍を通じてベティスでのポジション争いへアピールする絶好の機会となります。(via Estadio Deportivo)