ベティスサポーターのための遠征ガイド!ドイツからスロバキアまで完全攻略する移動ルート
21年ぶりにヨーロッパのトップステージへ挑むレアル・ベティス。緑と白のユニフォームを着た大サポーター陣がアウェイの4スタジアム(ミュンヘン、ドルトムント、リール、ブラチスラヴァ)へ駆けつけるために、現時点で判明している最適な移動ルートや交通アクセス手段のまとめです。
まず、最も現地入りがスムーズで計画しやすいのがドイツのミュンヘン(バイエルン戦)です。
セビリア空港からミュンヘン空港へは、ルフトハンザ航空およびルフトハンザ・シティ航空が週に数本の直行便を運航しています。飛行時間は約3時間、距離は約1875キロメートルです。乗り換えの手間がなく、目的地の都市にそのまま着陸できるためファンにとっては最適の選択肢です。また、セビリア発の予定が合わない場合、近隣のマラガ空港からもミュンヘンへの直行便が毎日運航されており、十分な選択肢となります。
次に、ボルシア・ドルトムント(ドルトムント戦)への遠征は、少し事前の工夫が必要です。
セビリアからドルトムントの小さな地方空港への直行便は存在せず、乗り継ぎ便を使うと長時間を要します。そこで最も推奨されるのは、セビリアからデュッセルドルフ国際空港への直行便を利用することです。格安航空会社のユーロウィングスが直行便(所要時間約2時間50分)を運航しており、デュッセルドルフに到着した後は、ドイツ鉄道の高速列車を使って約1時間でドルトムントへアクセスできます。また、10月末からはライアンエアーなどがデュッセルドルフ・ヴェーツェ空港への便を就航させますが、この空港は市内から大きく離れているため事前の移動計画には注意が必要です。もう一つの有効なルートとして、セビリアからケルン・ボン空港へライアンエアーで飛び、そこから電車でドルトムントに向かうルートも非常に実用的です。
フランスのリール(リール戦)は、比較的楽にアクセスが可能です。
セビリア空港からリール・レスカン空港に向けて、ヴォロテア航空が直行便(所要時間約2時間45分)の運航を予定しています。このルートは秋のスケジュール変更に伴い9月から開始されるものの、運航頻度が限られているため、試合日程と航空便の曜日がマッチするかどうかがポイントとなります。もし合わない場合は、マラガ空港発リール行きの直行便を確認するか、あるいはセビリアからベルギーのブリュッセル・シャルルロワ空港までライアンエアーで飛び(約2時間40分)、そこからブリュッセル南駅経由で高速鉄道を利用し、わずか30分強でリール・ユーロップ駅に到着する陸空混合ルートも推奨されます。
最も複雑で難解な遠征先となるのが、スロバキアのブラチスラヴァ(スロヴァン戦)です。
現在、セビリアからブラチスラヴァ空港への直行便は運航されておらず、かつて便利だったセビリア発ウィーン行きの直行ルートも2026年4月に完全に廃止されてしまいました。乗り継ぎを繰り返すルートもありますが、最も推奨される代替案は、マラガ空港まで移動し、そこからオーストリアのウィーンへ運航しているオーストリア航空やライアンエアーの直行便(約3時間15分)を利用することです。ウィーン空港はスロバキアの国境やブラチスラヴァに極めて近く、空港のターミナルからはフリックスバスやスロバキア・ラインズなどの高速直行バスが終日高頻度で出ており、わずか45分未満でブラチスラヴァの中心地に到達できます。このマラガ発ウィーン行き航空便と高速バスの組み合わせが、最もストレスが少ないルートと言えるでしょう。(via SPORT)