ネルソン・デ・オッサがベティス残留を宣言!移籍の噂を完全払拭する頼もしい決意

今夏の移籍市場において、常に去就の噂の中心に立たされ、クラブのサラリーキャップ制限の緩和や外国人枠空けのために売却候補筆頭とみなされてきたコロンビア人MFネルソン・デ・オッサ。メキシコリーグやブラジルの名門ヴァスコ・ダ・ガマとの合意報道などが飛び交う中、市場閉幕まで残り5日となった木曜日、本人の口からベティスで戦い続けるという断固たる意志が示されました。

練習場の出口で多くの若いサポーターから熱狂的な声援を浴び、メディアから今後の去就を直接問いかけられたデ・オッサは、迷いのない表情でこう断言しました。

『はい、もちろん残ります。ここに残ることは私にとって当たり前のことです。自分の中の意志は完全に固まっています』

メキシコのモンテレイから加入して以降、デ・オッサはチーム内で着実に存在感を高めてきました。プレシーズン中はフォワードの駒不足を解消するために指揮官によって前線でも起用され、期待に応えるゴールを挙げて評価を急上昇させました。その信頼は本物であり、ラ・リーガの開幕2試合でもすでに100分以上の出場時間を記録。前節のバレンシア戦では見事にスターティングイレブンに名を連ね、ピッチを縦横無尽に駆け巡って完勝に貢献しています。

こうした活躍に対し、マヌエル・ペジェグリーニ監督も完全に彼を主軸として捉えており、次のように強い言葉で信頼を示しています。

『私にとって、ピッチ外の移籍話はすでに過去の話題です。チームの練習場に加わっている以上、私は彼らを戦力として全面的に頼りにします。それはパブロ・ガルシアにしても、ネルソン・デ・オッサにしても何ら変わりありません。私個人の願いを言えば、これ以上の選手の流出は極めて最小限に抑えたいと思っています』

2030年までの長期契約を結んでいるコロンビアのダイナモは、噂された売却話を自ら葬り去り、自身にとっても念願であるチャンピオンズリーグの熱戦へ向けて、レアル・ベティスの緑と白のユニフォームをまとってピッチに立つ準備を進めています。(via ElDesmarque)