週末のレバンテ戦に向けた調整状況!アブデの復帰と気になる負傷者リスト

レアル・ベティスは、カンテラの若き主役パブロ・ガルシアの見事なミドルボレー弾によってバレンシア戦を制し、リーガ開幕連勝スタートに沸いています。その余韻も冷めやらぬ中、チームは早くも今週土曜日に控えるレバンテ戦に向けて強度の高いトレーニングを再開しました。

バレンシア戦から数えて2回目となったこの日の午前の練習では、チームにとって明るいニュースがありました。モロッコ代表の俊足ウイングであるエザ・アブデ、および中盤の強度を支えるモランテの両名が、何の問題もなく他のチームメイトとともに通常メニューを消化しました。彼らが次節のレバンテ戦で先発に復帰するか、あるいはベンチからスタートするかは、指揮官マヌエル・ペジェグリーニの戦術的な判断次第となります。

その一方で、練習場に姿を現さず、引き続きチームの負傷・離脱者リストに名前が挙がっている選手たちもいます。新加入のジョバニ・ロ・セルソ、ディフェンダーのアイトール・ルイバル、ゴールキーパーのディエゴ・コンデ、そして去就問題に揺れるゴンサロ・プチの4名は、依然として個別の調整を強いられています。

注目を浴びているのが、バレンシア戦のヒーローであるパブロ・ガルシアです。イングランド2部のハル・シティから800万ユーロを超える改善オファーが届き、移籍の交渉が極めて早いペースで進められていますが、この日も彼は普段と変わらずトップチームの練習を元気にこなしました。移籍が完全に合意に達してサインするその瞬間まで、指揮官は彼を変わらず一人の重要なベティス戦力として扱い、レバンテ戦のスカッドにも含める方向です。また、スポーツ面での構想外ながらも移籍先が決まっていないイケル・ロサダも、チームメイトとともに練習に加わり汗を流しました。移籍市場の締め切りが近づくピッチ外の喧騒をよそに、ペジェグリーニ監督は目の前の勝負に向けて冷静に牙を研いでいます。(via Estadio Deportivo)