【アトレティコ・マドリード

アトレティコ・マドリードのFWジュリアン・アルバレス(26歳)が、デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でチームを勝利に導く決勝ゴールを決めた直後、Movistar+のインタビューに応じ、今夏のワールドカップ期間中に「クラブを離れたい」と発言したことについてついに公式に謝罪した。

フリアン・アルバレスはカメラの前で『まず何よりも、ワールドカップ期間中の自分の発言についてファン・サポーターの皆さんに心からお詫びを申し上げたい。やり方に関してもタイミングに関しても完全に私の間違いだった。ファンのみなさんが激怒したのも痛いほど理解できる。私自身がファンだったとしても同じように怒ったはずだ。それにもかかわらず、ここ数週間、ファンのみなさんは本当に寛大に私を温かく支えてくれた。そのことに深く感謝している。これからはとにかく自分を高め、このチームのために全力を尽くしたい』と素直な胸の内を語った。

この誠実な謝罪に対して、ロッカールームやクラブ関係者からは絶賛と歓迎の声が相次いでいる。ディエゴ・シメオネ監督は『心から謝罪できる人間を私は非常に高く評価する。謝罪することは決して簡単なことではない。感情や本心から発せられた言葉には絶大な価値がある。ジュリアンは本当に素晴らしく、謙虚で、努力家で、仲間に愛される最高の青年だ。彼の謝罪に感謝したい』とコメント。また、DFロビン・ル・ノーマンも『彼の人間性の高さを物語っている。最高の選手であり最高の人間だ』と語り、GKヤン・オブラクも『彼が全力を尽くしているのは誰もが知っている。ファンからの信頼も少しずつ取り戻せるはずだ』と温かいエールを送った。今夏の移籍騒動以来、冷え込んでいたメトロポリターノの雰囲気は、この真摯な姿勢とピッチでの活躍によって一気に雪解けへと向かっている。 (via Relevo)