ラヨ・バジェカーノ

ホームスタジアムであるヴァジェカス・スタジアムの不当な全封鎖により、ラヨ・バジェカーノはアラベス戦、レーシング・サンタンデール戦、エスパニョール戦の3試合をレガネスのブタルケ・スタジアムで開催せざるを得ない事態に追い込まれていた。この深刻なインスティトゥーショナルおよび社会的危機を受け、会長のマルティン・プレサがサポーター組織(ペーニャ)からの要望に応え、異例の歩み寄りを見せた。

クラブは公式声明を発表し、不当なスタジアム封鎖によってホームで戦えなかったことに対し、ファンとクラブ自身が被った多大な不利益について深い遺憾の意を表明した。その上で、規約上の条件を満たしていたものの、本拠地以外での開催により試合を観戦しなかった年間シートホルダー(アボナード)に対し、該当する3試合分の比例金額を2026年12月31日までに返金・補償することを決定した。

さらに、サポーターから強く求められていたユニフォームデザインについても言及。2027/28シーズンのファーストユニフォームにおいて、伝統的シンボルである「斜め帯(フランハ)」をメインに復活させることを正式発表した。会長プレサは、ファンとの対話と理解を深める姿勢を示し、クラブ、選手、サポーターが一体となってスポーツ面での成功を目指すための第一歩にしたいと強調している。 (via ElDesmarque)