F・メンディの飼い犬噛みつき事件

レアル・マドリードのフェルラン・メンディが、飼い犬の噛みつき事件によりアルコベンダスの裁判所で過失傷害の罪に問われています。2023年1月4日、高級住宅街にあるメンディの自宅の門が閉め忘れられ、マスティフ2匹、カンガル・ドッグ、ドゴの計4匹の大型犬が管理されないまま路上に脱走しました。そのうちの1匹がダックスフントを連れて散歩していた女性に近づき、ダックスフントの背中を噛んで安楽死させざるを得ない重傷を負わせました。さらに、その女性を助けようと割って入った17歳の少年も左脚のふくらはぎを噛まれ、外科手術が必要な傷を負いました。少年が連れていたジャーマン・ショートヘアード・ポインターも首や胸を噛まれ手術を受けています。検察の調べで、メンディの飼い犬4匹はマイクロチップを装着しておらず、自賠責保険にも未加入で、狂犬病のワクチンも接種していなかったことが判明しています。検察はメンディに対して1200ユーロの罰金と、被害者らへの計5660ユーロの賠償を求めていますが、少年の代理人弁護士は重大な過失による傷害罪として禁錮6ヶ月と2万ユーロの賠償を求刑しています。(via SPORT)

ククレジャの爆弾発言

レアル・マドリードへの加入が決定したマルク・ククレジャが、テレビ番組『エル・チリンギート』のインタビューで古巣バルセロナのファンを激怒させる発言をしました。ククレジャは移籍の経緯について『全てがあっという間で、決断はとても簡単だった。歴史あるレアル・マドリードのようなチームから声がかかれば、選手としてこれ以上ない特権だからね』と語りました。さらにジョゼ・モウリーニョ監督とのやり取りについても『監督から直接メッセージをもらって、僕に何を求めているかを伝えてくれた。彼と一緒に働くことで多くを学べると思うし、本当に誇りに思う』と喜びを露わにしました。しかし、一問一答のコーナーで「完全にハゲた状態で朝を迎えるか、胸にバルサのエンブレムのタトゥーが入った状態で朝を迎えるか」という究極の選択を迫られると、一切の躊躇なく『迷わずハゲる方を選ぶ』と即答しました。この発言はSNSで瞬く間に拡散され、バルサファンからは「クレじゃなかったのか」「マドリーに移籍した途端に調子に乗っている」「少し前までマドリーに行くくらいならハゲる方がマシだと言っていたくせに」といった批判が殺到し、大炎上状態となっています。ちなみにサッカーの給料で買った最もくだらない物は『WWEのチャンピオンベルト』であることも明かしています。(via SPORT)

アトレティコがバルサを提訴

フリアン・アルバレスの移籍問題を巡り、アトレティコ・マドリードとFCバルセロナの間の緊張が頂点に達しています。アトレティコ・マドリードは、契約期間中の選手に対する「ハラスメント(不当な接触)」があったとして、FIFAおよびスペインサッカー連盟(RFEF)に対してバルセロナを正式に提訴しました。アルバレス自身がワールドカップの期間中に『僕にとって一番良いのは移籍することだ。自分の夢を叶えたい』とバルサ移籍を公言したことで、アトレティコ側はバルサがクラブの許可なく裏で選手と交渉を進めていたと確信しました。ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは『我々の責任はアトレティコ・マドリードの利益を守ることだ。だからこそ、保護期間中でありながら契約が残っている選手と交渉したバルセロナをFIFAに提訴する』と怒りを露わにしました。アトレティコ側は、アルバレスの契約解除金である5億ユーロを下回る交渉には一切応じない強硬な姿勢を貫いており、バルサ側が提案した「移籍金1億ユーロ+分割払い」のオファーも即座に拒否し、1億5000万ユーロの一括払いのみを要求しています。バルサ側はこの提訴を「世間体を取り繕うためのパフォーマンス」と受け取っていますが、両クラブ間の溝は修復不可能なレベルにまで深まっています。(via Estadio Deportivo)