ラポルタ会長の公開ラブコール
アトレティコ・マドリードから提訴されたFCバルセロナですが、ジョアン・ラポルタ会長は一歩も引く様子を見せていません。自身の誕生日にテレビ番組『エル・チリンギート』のサプライズケーキを受け取った際、ラポルタ会長はフリアン・アルバレスに向けたと思われる意味深なメッセージを発しました。『夢は必ず実現するものだ。努力して戦い続ければ、間違いなく現実になる』と語り出し、『バルサに来たいと強く願ってくれる選手がいることは本当に嬉しいことだ。バルサでプレーしたいという彼らの夢を、我々が叶えられることを心から願っているよ』と続けました。この「夢を叶えたい」という言葉は、アルバレスが自身の移籍希望を語った際に使ったフレーズと全く同じであり、アルゼンチン代表ストライカーへの露骨なラブコールとして受け取られています。アルバレス自身はアトレティコの強硬な姿勢と不透明な状況に不満を抱いており、ワールドカップに集中しきれないほど精神的に追い詰められているという報道も出ています。(via SPORT)
L・ヤマルのアンチ対応と爆睡姿
スペイン代表のラミネ・ヤマルが、自身に向けられる批判やプレッシャーに対する成熟した考えを明かしました。スタジアムでのブーイングについて問われたヤマルは『フリック監督からは、ペドリがヘタフェで拍手されたように、僕もそうなるべきだと言われた。でも、僕はチームメイトの目の前でゴールを祝うタイプだから、ペドリとは違うんだ。ペドリはイニエスタのようで誰からも愛されるけど、僕は半分からは嫌われ、半分からは熱烈に愛される存在になる。メッシやクリスティアーノ・ロナウドだってブーイングを浴びてきたんだから、全員から拍手されたいとは思わない。そういうサッカーの煽り合いも好きだし、僕はそれで全く問題なく生きていけるよ』と強心臓ぶりを見せつけました。ダニ・カルバハルとの関係についても『マドリーの選手とは誰とも話していない。セルタの選手とも話さないし、話すのはボルハ・イグレシアスくらいだね』と皮肉交じりに回答しました。そんな大人びた発言をするヤマルですが、ピッチ外ではまだ18歳の素顔を見せています。ボルハ・イグレシアスがSNSに投稿した動画には、代表チームの移動バスの中で、重要な試合の前にもかかわらず口を半開きにして熟睡するヤマルの姿が収められており、イグレシアスは「こいつ、どんだけ眠いんだよ」と呆れながらもその大物ぶりに感心しています。(via Estadio Deportivo)
N・ウィリアムズのメンタルケア
スペイン代表のニコ・ウィリアムズがウルグアイ戦で悪質なタックルを受けて負傷した直後、自身のSNSに「人生で最悪の日の一つ」という悲痛なメッセージを投稿しました。この投稿はまたたく間に拡散されましたが、SNSのアカウントを持っていないルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、スタッフからこの投稿を見せられると即座に行動を起こしました。指揮官は『今彼と話せば、あの時の落ち込んだ状態とは全く違うことを言うはずだ。人間だから弱音を吐くこともある。私はその投稿を読んで、すぐに彼の元へ行き、プライベートでじっくりと話し合った。彼のように私たちが愛し、助けなければならない人間が弱っている時は、すぐに寄り添う必要がある』と語りました。指揮官からの直接の励ましと、代表チームで戦う準備ができているという言葉を受けたことで、ニコ・ウィリアムズの態度は完全に前向きなものに変わり、現在は次戦での復帰を目標にメンタルを完全に回復させています。(via ElDesmarque)