レアル・ベティス
ラ・リーガ第4節、本拠地ラ・カルトゥハにてレアル・マドリードを迎え撃った一戦は、1-0という劇的な勝利で幕を閉じました。この歴史的な夜の主役となったのは、新エースFWのトロイ・パロットと守護神アルバロ・バジェスです。(via Estadio Deportivo)
後半81分、コーナーキックからネイタンが放ったヘディングシュートは相手GKクルトゥワのファインセーブに阻まれたものの、そのこぼれ球を途中出場のパロットが執念で押し込んで決勝点を奪いました。これはパロットにとって、ベティス加入後初のゴールとなります。さらに、試合のクライマックスとなった後半アディショナルタイムには、ネイタンがヴィニシウスを倒したとしてPKの判定。キッカーのエムバペが放ったシュートを、バジェスが完璧に読み切って神がかり的なセーブを披露しました。PKセーブの直後、マルク・バルトラがエリア内にわずかに侵入していたかどうかのVAR確認が行われましたが、バルトラの足がエリア内の芝に着いていなかったため、正しいジャッジとしてPKのやり直しは行われませんでした。(via MARCA)
一方で、前半39分にDFディエゴ・ジョレンテが味方のマルク・ロカと頭部を激しく衝突させ、鼻骨骨折の疑いで負傷交代となる悲劇が発生。代わって入ったバルトラは、その後エムバペの決定機をゴールライン上で胸ブロックするなどの執念のディフェンスを見せ、ネイタンと共に完封勝利を支えました。また、後半53分にアルダ・ギュレルがマルク・ロカに犯した悪質なファウルに対し、キャプテンのイスコらが2枚目の警告を求めて猛抗議しましたが、主審がイエローを免除したことで、スタジアムは大ブーイングに包まれました。(via SPORT)
移籍後間もないダニ・セバージョスは練習不足のため招集外となり、スタンドから試合を見守りました。セバージョスはインタビューで『我が家に戻れて本当に幸せだ。火曜日のチャンピオンズリーグ・リール戦に間に合うよう調整を進めている。この若いチームに自分の経験とゲームコントロールを還元し、クラブをさらに大きくしたい。イスコはまさに怪物。彼と再びプレーできるのが楽しみで仕方がない』と熱く語りました。(via Estadio Deportivo)
中盤の競争激化についてパブロ・フォルナルスは『チームの全員が極めて高いレベルでコミットしている。誰が先発になっても何の問題もない。全員で戦い抜き、チャンピオンズリーグという夢の舞台で偉大なシーズンを送る』と確固たる団結力を示しました。(via Estadio Deportivo)
さらに、ユース世代の補強として、カディスからアレジャンドロ・オビエドやナチョ・アルバレス、グラナダからチュス・アブド、ラージョからアルバロ・バレンエラなどを獲得。これに留らず、レアル・サラゴサの16歳の逸材センターバックであるハビエル・ベルデホの獲得に関心を示しており、150万ユーロの契約解除金に注目が集まっています。(via Estadio Deportivo)
UDラス・パルマス
ラ・リーガ・ハイパームーブメント第4節、本拠地エスタディオ・グラン・カナリアでCDレガネスと対戦した試合は、死闘の末に0-0のドローとなりました。7名の負傷者とヘセの出場停止を抱えるという極限の満身創痍の状態で、チームを救ったのは驚異のセーブを連発したGKホセ・アントニオ・カーロでした。(via Mundo Deportivo)
日本代表FW宮代大聖は先発出場を果たし、前半32分にコーナーキックからボレーシュートを放ってレガネスのゴールを脅かしましたが、惜しくも相手守備陣のセーブに阻まれました。チーム全体のポゼッション率は40%にとどまり、宮代、マヌ・ファスター、サンドロ、キリアン・ロドリゲスらはレガネスが敷いた堅固な守備ブロックの前にスペースを制限され、攻撃のテンポを上げることに終始苦戦しました。(via SPORT)
後半には監督のルベン・デ・ラ・バレーラが交代カードを切って攻勢を試みたものの、ネットを揺らすには至りませんでした。指揮官は『勝ち点を積み上げていくことが不可欠だ。多くの離脱者がいる非常に困難な状況だったが、GKカーロの素晴らしい活躍のおかげでクリーンシートを維持できた。この結果を前向きに捉えて目標に近づいていく』と総括しました。(via Mundo Deportivo)
