レアル・ソシエダ
前節セルタ戦を0-0のスコアレスドローで終え、16ヶ月ぶりの無得点完封劇となったチームは、週明けのエルチェ戦に向けて準備を加速させています。(via Mundo Deportivo)
フロント関係の独占情報として、スポーツディレクターのエリック・ブレトスとジョキン・アペリバイ会長が、今夏の市場でベネズエラ代表MFヤンゲル・エレーラに対して届いた他クラブからの巨額オファーをすべて拒絶し、チームに残留させていたことが判明しました。昨季は負傷に泣いたエレーラですが、今季は中盤の最重要ピースとしてクラブが全幅の信頼を寄せていることの証明です。(via DiarioVasco)
新加入のママドゥ・サールとヘクトル・フォルトはセルタ戦でベンチ入りし、アップも行いましたが、最終的にデビューはお預けとなりました。マタラッツォ監督は既存の主力やソレールらを優先して交代枠を消費。パブロ・マリンとオドリオソラが負傷で別メニュー調整を続ける中、若手有望株のBeitia、Fraga、Gorka Carreraらは実戦でのプレー機会を確保するため、セカンドチーム(Sanse)に一時合流し、土曜日のテネリフェ戦に出場することになります。(via Mundo Deportivo)
しかし、マタラッツォ監督がセルタ戦でGorka Carreraをベンチ外とした結果、交代枠の中に「純粋な9番」が誰もいなくなるという事態に陥り、後半の決定的な好機を逸したため、指揮官の采配には議論が集まっています。(via Mundo Deportivo)
セビージャFC
移籍市場最終日にACミランからのローン移籍でフランス人MF Youssouf Fofana(ユスフ・フォファナ)を電撃的に登録できた舞台裏には、驚くべき資金の流れがありました。(via Mundo Deportivo)
かつてセビージャのユースからレバンテへと完全移籍し、そこで大ブレイクしたカルロス・アルバレスが、メキシコのクラブ・アメリカへ600万ユーロ(+変動ボーナス)で売却されました。セビージャは30%の再売却権利を保持していたため、約200万ユーロがクラブの懐に入り、これがラ・リーガの厳しいサラリーキャップ(選手登録制限)をクリアする決定的な引き金となりました。当時、アルバレスをタダ同然で手手放したビクトル・オルタやモンチ元SDの判断はサポーターから大ブーイングを浴びていましたが、彼が残した「再売却条項」という大きな置き土産が、最終的にクラブを窮地から救うことになりました。(via Estadio Deportivo)
フォファナは、日曜日に行われるエスパニョール戦に向けて全体練習を問題なく消化しており、招集リストに入ることはほぼ確実です。ただし、プレシーズンでの練習不足があるため、先発ではなく後半途中からの起用が想定されています。一方で、スイス代表MFルーベン・バルガスは右膝の外側半月板炎を患っており、依然として別メニューでの調整を余営業なくされているため、エスパニョール戦の欠場が極めて濃厚となっています。(via ElDesmarque)
また、18歳の生え抜きの神童ニコ・ギジェンは、フォファナやコチョラシュヴィリといった実力派の加入により出場機会が減少することを防ぐため、実戦感覚の維持を優先して週末はセカンドチームであるセビージャ・アトレティコに合流し、タマラセイト戦に先発出場する方針が決定しました。月曜日からは再びファーストチームの練習に合流する計画です。(via ElDesmarque)