ビジャレアルCF
アウェイ3連戦をなんとか終え、土曜日にはようやく今季初となるホーム「ラ・セラミカ」でのデポルティーボ戦を迎えます。(via Estadio Deportivo)
イニゴ・ペレス監督は『自分たちのファンの前に戻れることを本当に心待ちにしていた。ラ・セラミカのホームの熱量を勝利への完璧な転換点にしたい。ホームであれば、さらにアグレッシブに、自分たちらしいサッカーが展開できるはずだ』と並々ならぬ執念を見せました。なお、リハビリ中のDFファン・フォイスは素晴らしい経過を見せているものの、今回の試合に関しては安全を期して招集メンバーから外れることになります。(via Estadio Deportivo)
また、現在のビジャレアルで第2監督を務める元FWアドリアン・ロペス(38歳)にとって、今回のデポルティーボ戦は非常に特別な意味を持ちます。アドリアンは2006年にデポルティーボでプロキャリアを歩み始め、139試合に出場して27ゴールを記録した、古巣との「エモーショナルな再会」となります(アドリアンは2016年にビジャレアルの選手としてリバプール相手に伝説的な92分ゴールを決めたレジェンドでもあります)。(via SPORT)
指揮官は、デポルティーボが有するオーバメヤンやビル・ンソンゴといった世界基準の超高速アタッカー陣への警戒を露わにし、『ピッチ上での勝負は、いかにして相手を長く「苦しみのフェーズ(fases de sufrimiento)」に閉じ込め、相手のトランジションを機能させないか、それに尽きる』と戦略的なアプローチを熱弁しました。(via Estadio Deportivo)
アスレティック・ビルバオ
アトレティコ・マドリードをサン・マメスに迎える大一番を前に、チームはピッチ内外で非常に騒がしい状況に直面しています。(via ElDesmarque)
ピッチ内の課題としては、19歳の期待の若手ミッドフィールダー、ペイオ・カナレスの負傷離脱です(来週中にはピッチ練習に戻れる見込みです)。エディン・テルジッチ監督は『彼は信じられないほどの才能を持っており、第3節の段階で、彼がいないことをこれほど惜しまれること自体、彼がいかに我々のシステムにとって重要であるかの証明だ。しかし、中盤のタスクはルイス・デ・ガラレタが冷静沈着にゲームを組み立ててくれると信頼している』と述べました。また、数日間練習から外れていたニコ・セラーノやアルバロ・ジャロは、この週末の後に合流する見込みです。
一方で、ピッチ外では大きな内紛が燻っています。今夏、ヨン・ウリアルテ会長が、選手たちに伝統的に割り当てられていた「サン・マメスでの身内・関係者用招待券」を大幅に削減・廃止したことに選手側が猛反発。これに抗議を示すため、前節のバルセロナ戦終了後、選手全員が一切のメディア対応(インタビューやミックスゾーンでのコメント)を拒否するボイコットを行いました。テルジッチ監督はこの件について質問され、『私の唯一の任務は、所属する28〜30名の選手全員と実直に向き合い、最高の練習環境を提供することだ。チケット廃止を巡るトラブルはクラブのフロントと選手たちの内部的な問題であり、私がそこに入って何かを言う最初の人間(El primer en hablar)になるつもりはない』と濁し、関与を避けました。(via Estadio Deportivo)