レアル・オビエド

レアル・オビエドのウインガー、パブロ・サエンスが練習場エル・レケションにて8月度のマホウ月間最優秀選手賞(MVP)を受賞した。今夏加入から迅速な適応を見せているサエンスは、アウェイで早くも2ゴールを記録。『レアル・オビエドでこのような素晴らしいスタートを切れたことは誇りであり、今後も勝ち点を積み重ねて賞を獲得し続けたい』『2ゴールはアウェイでのものだが、ホームのカルロス・タルティエレでも決めたい。次はダービーも控えているが、まずは次節サバデル戦に勝利することが何よりも重要だ』と語り、周囲が熱狂するアストゥリアス・ダービーよりも目の前のリーグ戦へ全集中する姿勢を強調した。

ハビ・カレロ監督からはアタッキングサードで相手の脅威となり得点機会を創出することを求められており、指示通り左サイドで幅を取るプレイを全投している。チーム全体として開幕当初は得点力不足に悩まされたものの、1人少なくなってアイデアを欠いたレガネス戦を除けば内容は安定しており、「シャンパンのボトルが開いた」ように攻撃が活性化していると分析。昇格争いを見据え、拮抗した2部リーグでホームでの勝ち点を確実に奪う重要性を訴えた。(via SPORT)

UDラス・パルマス

審判委員会(CTA)は、先週末のラ・リーガ ハイペルモーション第5節カディスCF戦(1-0でラス・パルマス勝利)において、前半24分にジョバンニ・ボンファンティが記録した先制ゴールをVAR介入によって取り消した判定が「明らかな誤審」であったことを公式に認めた。当時、VARルームからの指摘で直前の宮代大聖のハンドが認定されたが、CTAは『宮代の手はプレイの自然な動きの中にあり、ボールをコントロールする追加の意図的動作はなかった。またゴールを決めたのは同僚のボンファンティであり、直後のハンドによる得点ではないためVARは介入すべきでなく、ゴールは有効と認められるべきだった』と審判団のミスを明言した。

ラス_パルマスに対する誤審被害は今季すでに積み重なっており、ジローナ戦ではアウレリオ・スアレスが背後から殴打されたにもかかわらず相手選手へのカードが黄色にとどまり、その直後にその選手に先制点を許す事態が発生していた。さらに過去にもマラガ戦で宮代が相手GKからエリア内でパンチと膝蹴りを受ける明白なPKが見逃され、後からCTAが誤審を認めた経緯がある。現場のルベン・デ・ラ・バレーラ監督や選手たちは、後から誤審を認められるだけの判定に不信感と怒りを強めている。(via SPORT)