UDアルメリア

ラ・リーガが公表した最新の選手人件費上限(LCPD)において、UDアルメリアの上限額がセグンダおよび1部全42クラブを通じて最下位となる「397万5000ユーロ」と発表され驚きを与えている。しかし、Transfermarktによるアルメリアの選手市場価値はジローナに次ぐリーグ2位の規模を誇り、自動昇格の大本命と評価されている。この数値の大きなギャップはラ・リーガの財務管理規定の仕組みに起因している。

LCPDは実際の給与支払額そのものを指すのではなく、給料・ボーナス・移籍金の年分割減価償却費・社会保障費などを含めた「許容上限額」である。アルメリアは1部時代に結んだ高額な長期契約が残っており、降格後も既存契約を履行する義務があるため、実際の選手人件費は397万ユーロを大幅に超過している。ラ・リーガの規定により既存契約の維持は認められており、1500万ユーロで獲得した選手を5年契約した場合に発生する年300万ユーロの償却費などが重くのしかかっているものの、1:1ルールの枠外で冬のわずかな補強枠を保持しながら昇格を目指す構造となっている。(via MARCA)

レアル・スポルティング

前節エルデンセにホームのエル・モリノンで敗れ2連敗を喫したレアル・スポルティングが、マレオ練習場にて練習を再開した。チームは今週末に控える敵地でのFCアンドラ戦に向けて気持ちを切り替え、連敗脱出を目指した調整に入っている。

ニコラス・ラルカモン監督にとって朗報となったのは、ガリシア出身のMFマヌ・ロドリゲスが完全にコンディションを取り戻して全体練習に復帰したことだ。前節は念のため招集外となっていたが、アンドラ戦での起用が可能となっている。一方で、ガスパル・カンポス、ウーゴ・ギジャモン、アンドレス・フェラーリらの主力選手は依然として負傷離脱が続いており、医療スタッフによるリハビリが続けられている。チームは金曜早朝7:45にアンドラへの遠征に出発する予定だ。(via SPORT)