CDエルデンセ/レアル・バジャドリード

リオネル・メッシによる買収合意が目前と迫るCDエルデンセにおいて、前会長カロリーナ・オルギン氏の99万8千ユーロに及ぶ負債問題に起因し、マドリード州の裁判所がクラブ株式の15.8%(499株)を予防的に差し押さえる決定を下した。しかし、メッシ側によるクラブ買収の基本路線や、ハビ・カ列ジャ新監督のもとでのチーム強化プロセスに直接の支障はないと見られている。

また、レアル・バジャドリードのセウタ遠征時、17歳のモロッコ人少年が遠征バスのタイヤ軸付近に2時間近く潜り込んで密入国を試みた事件について、少年がアンダルシア州政府の保護施設に収容されたことが確認された。バジャドリードのホルヘ・サンティアゴ副会長は『選手たちが助けを求める叫び声を聞きつけて助け出した。一歩間違えれば走行中の落車死亡事故になりかねなかった』と緊迫した救出劇を振り返った。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

代表中断期間(parón)に突入したラ・リーガでは、ピッチ上の争いから一転して審判委員会の誤審検証や各クラブのフロント改革、負傷者の経過報告が大きな注目を集めています。特にアトレティコ・マドリード州を巡るダービーの判定問題ではCTAが誤審を認めるなど波紋が広がっています。

一方で、久保建英をはじめとする代表組の合流や、バレンシアの医療部門解体といったドラスティックな組織再編など、中断期間中も各クラブの動向から目が離せません。