レアル・ソシエダ
中盤の要として期待されながらも長期間の恥骨痛に苦しんでいたジョン・ゴロチャテギが、メスタージャでのバレンシア戦でついに先発復帰を果たした。今年5月14日以来、実に129日(約4ヶ月)ぶりとなる先発出場となったゴロチャテギは、69分間のプレーでパス成功率92%(38本中35本成功)、タックル成功率100%を記録。卓越した展開力と高い守備強度を誇り、完全復活をアピールした。
一方で、先発出場が確実視されながら突如ベンチスタートとなった中命DFママドゥ・サールについて、ペレグリーノ・マタラッツォ監督がその裏事情を明かした。指揮官は『当日の朝に本人から身体の重さと強い疲労感の申し出があった。無理に出場させれば前半で交代せざるを得ない状態だったため、起用を見送った』と説明。代表中断期間を活用し、個別のコンディショニング調整を進める方針を示した。(via Mundo Deportivo)
レアル・ソシエダ
左膝の負傷等により約1ヶ月間にわたり実戦から遠ざかっていたサイドバックのアイエン・ムニョスが、バレンシア戦の68分から途中出場して貴重な復帰を果たした。相手の18歳新星オトルビが左サイドを蹂躙し苦戦していた場面で投入されたアイエンは、経験に裏打ちされたポジショニングと力強い対人で完璧に封じ込め、チームの逃げ切り勝利に大きく寄与した。
さらに、この試合で貴重なPKを決めたカルロス・ソレルに関して、PK獲得時の舞台裏が明かされた。エースのミケル・オヤルサバルがベンチに下がっていたため、マタラッツォ監督のコーチ陣がベンチから直接ソレルを指名。古巣のメスタージャという特殊なプレッシャーがかかる場面でありながら、カルロス・ソレルは冷静に責任を果たし、勝利を決定づけるゴールを挙げた。(via Superdeporte)