CDカステリョン / ブルゴスCF

敵地エル・プランティオでブルゴスCFと1-1で引き分け、首位の座を堅持したCDカステリョンについて、現地メディアによる詳細な全選手採点と戦術評価が公開された。

失点シーンについては、今季チームとして5度目となるセットプレーからの献上となったものの、GK(採点6)はそれ以外の場面で堅実なセービングと正確な足元の技術を披露。右SB(採点7)は前半から右サイドを制圧していたが、故障の違和感を訴えてハーフタイムで交代となった。CBのホセ・アルベルト(採点7)は守備での貢献に加え、打点の高いヘディングシュートで相手ゴールを威嚇し、1本がクロスバーを直撃する惜しい場面を作った。

中盤では、チームの最高潮の時間帯をコントロールしたボランチ(採点7)がボール非保持時でも抜群の運動量を誇った。前節一発退場処分を受けたウィングのオロスコ(採点6)は判定に泣かされ展開を制限されたが、復帰したフアンホ・ニエト(採点6)やコスティス(採点6)が守備の強度を保ち、途中出場のアンソニー・ガラ(採点6)やアルバロ・ガルシア(採点6)も陣地回復に貢献。数限られた決定機をものにしたスエロのスーパーゴールとともに、首位チームとしての地力と選手層の厚さを証明する試合評価となった。 (via SPORT)

【本日の総括】

首位カステリョンが難所エル・プランティオでしぶとく勝ち点1を拾い、スポルティングがアウェイでセウタを退けて上位追走の手綱を緩めない中、セグンダの昇格・降格争いはさらに混迷を極めている。本日行われるオビエド対ラス・パルマス、テネリフェ対アンドラ、マジョルカ対カディスといった注目カードの結果次第で、自動昇格圏およびプレーオフ圏の勢力図は大きく書き換わることになるだろう。過密日程と負傷者の続出に対応できる総合力が各クラブに問われている。