代表情報

ウルグアイ戦で受けた激しいタックルによる負傷で離脱していたニコ・ウィリアムズが、W杯準々決勝のベルギー戦で待望の復帰を果たしました。途中出場からピッチに立ち、チームの準決勝進出に大きく貢献しました。

試合終了間際のミケル・メリーノの決勝ゴールの際、テレビ中継の映像ではニコがゴールを喜んでいないように見え、SNSで物議を醸しました。しかし本人はこれについて『テレビでは僕がゴールを祝っていないように見えたみたいだけど、ゴールポストを叩いて「バモス!」と叫び、ラミン・ヤマルと一緒に喜んでいたんだ。真剣な顔に見えたかもしれないけど、内心はものすごく興奮していたよ』と誤解を解きました。

アスレティック・ビルバオでの今シーズンについては『今年はみじめな年だった。でも人生はそういうもの。打ちのめされても、チームを助けるために立ち上がらないといけない』と負傷に苦しんだ1年を力強く振り返りました。

さらに、自身の成長については兄イニャキ・ウィリアムズの存在が大きかったと明かしています。『若い頃は夜遅くまでPlayStationで遊んでしまったり、悪い習慣があった。でも兄は無理に止めるのではなく、僕が自分で失敗して気づくように見守り、自由を与えてくれた。おかげで休息の重要性や、24時間サッカー選手であることの自覚を学べた』と感謝を口にしました。また、オスカル・デ・マルコスの名前も挙げ、ベテラン選手たちが常に若手の適応をサポートしてくれていることへの感謝も忘れずに語っています。(via ElDesmarque, SPORT, Estadio Deportivo)

【本日の総括】

新監督エディン・テルジッチの就任に伴う人員整理が進み、若手選手たちの移籍市場での動きが活発化しています。一方で、W杯ではウナイ・シモンが歴史的な無失点記録を樹立し、負傷明けのニコ・ウィリアムズも復活を遂げるなど、代表舞台でのビルバオ勢の活躍が眩しい一日となりました。