13分間の波乱と試合中止
🚨 146日ぶりに公式戦の舞台となったバジェカス・スタジアムでのラージョ・バジェカーノ対アスレティック・ビルバオの一戦は、思いもよらぬ混乱により途中で幕を下ろすことになりました。試合開始からわずか13分が経過した場面で、ホームのラージョ・サポーターによるラウル・マルティン・プレサ会長への抗議運動が激化し、ピッチ内へと大量の物体が投げ込まれました。
🛩️ ピッチには『Salvemos al ラージョ・バジェカーノ(ラージョを救え)』と書かれた大量の紙飛行機や小さなゴムボールが投げ込まれ、さらには観客席のパイプ椅子までペナルティエリア内に投擲されました。主審のサンチェス・マルティネス氏は即座に試合を一時中断し、場内アナウンスや両チームの主将を通じた呼びかけを行いました。10分間の待機後に再開が試みられたものの、再び抗議の投擲が収まらず、試合は最終的に正式な中止判定(suspensión definitiva)となりました。
🏟️ 試合中止に伴い、ラージョのホセ・マリア・サルダ副会長は『近年悪化していた状況のなかで、ホームに戻ってサッカーを楽しめるはずの日にこのような事態になり非常に残念だ。暴力や犯罪行為は決して容認できない』と不快感を表明。一方、アウェイのサン・マメスから駆けつけたファンも困惑を見せ、あるサポーターは『抗議の理由は理解できるが、こうして帰らざるを得ないのは残念だ』と語りました。
⚽️ 主審や両クラブ幹部、警察当局による話し合いの結果、ラ・リーガ側から「当日および翌日曜日の無観客での即時再開は行わない」との通達が出されました。これによりアスレティック遠征隊はホテル待機を経てビルバオへの帰還を決定。クラブは公式ルートでチケットを購入したサポーターに対して、後日全額返金対応を行うと発表しています。
📅 振替日程の調整については、アスレティックが10月から11月にかけて過密日程を控えていることもあり難航が予想されます。現時点では、他クラブがチャンピオンズリーグの試合を戦う11月4日などが代替開催日の候補として浮上しています。 (via MARCA)
