プレシーズン始動
デポルティーボ・アラベスはすでにトレーニングを再開しており、キケ・サンチェス・フローレス監督の指揮下で本格的なプレシーズンをスタートさせています。クラブは現在、キーポジションの戦力を向上させるための選択肢を探し、移籍市場をくまなくチェックしている状況です。
(via ElDesmarque)
プレシーズンマッチ
夏のプレシーズンマッチの日程が組まれており、7月31日(金)には、セグンダ・ディビシオンに所属するCDカステジョンと対戦する予定です。試合はオロト市営スタジアムにて開催されますが、現時点でキックオフ時間は未定となっています。
(via SPORT)
ラ・リーガ開幕戦
2026-27シーズンのラ・リーガ開幕戦(8月14日、15日、16日の週末開催)のカードが判明しており、デポルティーボ・アラベスはヘタフェと対戦することが決まっています。ワールドカップの影響で一部の試合が延期される可能性がある中、このカードは今のところ通常通り開催されるリストに名を連ねています。
(via MARCA)
ビクトル・パラダの移籍
ディフェンスラインの貴重なオプションであった24歳の左サイドバック、ビクトル・パラダの退団が間近に迫っています。ここ数日、ラ・リーガの複数のクラブから関心が寄せられていましたが、そのほとんどは単なる打診に留まっていました。しかし、ロシアのスパルタク・モスクワが獲得に本腰を入れており、交渉はかなり進展しています。数日中にも完全移籍として決着する見込みで、移籍金は600万ユーロを超える額になるとされています。
彼はアラベスの下部組織出身(カンテラーノ)であるため、この移籍金のほぼ全額がクラブの純利益として計上され、サラリーキャップに大きな好影響をもたらすことになります。
キケ・サンチェス・フローレス監督にとって、パラダは戦術的なジョーカーとして非常に重宝されていました。特に3バックと2ウイングバックのシステムにおいて、左サイドバックだけでなく左センターバックもこなせる彼の汎用性は、試合のプランに応じてシステムを適応させたり、試合中にフォーメーションを変更したりする上で不可欠な存在でした。そのため、チームにとっては戦術的に重要なピースを失うことになります。
(via ElDesmarque)
退団の噂
ビクトル・パラダ以外にも、数名の選手に退団の可能性が浮上しています。具体的には、デニス・スアレスの古巣セルタ・デ・ビーゴへの復帰の噂や、アントニオ・ブランコがビジャレアルCFへ移籍するのではないかという情報が飛び交っており、今後の移籍市場の動向が大きく注目されています。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
キケ・サンチェス・フローレス監督の下でプレシーズンが始動したアラベスですが、戦術的に重要だったビクトル・パラダのロシア移籍がクラブのサラリーキャップに大きな余裕をもたらす見込みです。一方でデニス・スアレスやアントニオ・ブランコの去就も不透明であり、開幕のヘタフェ戦に向けてチームの再編が急務となっています。