FW陣の沈黙とグルセタの告白

今季のラ・リーガ開幕6試合において、アスレティック・ビルバオの「9番」を務めるセンターフォワード陣から未だにゴールが1つも生まれていないという意外なスタッツが浮き彫りになっています。⚽️

チームがこれまで挙げた得点の内訳を見ると、ロベルト・ナバロの2ゴールをはじめ、レアンドロ・パレデス、ベレンゲル、ニコ・ウィリアムズ、オイハン・サンセがそれぞれ1ゴールを記録しており、さらにエルチェ戦での相手オウンゴールが1点加わっているのみです。イニャキ・ウィリアムズ、マロアン・サナディ、そしてゴルカ・グルセタの3名はいずれも無得点が続いています。⚡️

昨季公式戦17ゴールを挙げて自己最多記録を更新したグルセタは、今季開幕から負傷の不運に見舞われてきました。最初の2試合で先発を務めたものの、その後の2試合は途中出場となり、直近のエルチェ戦とアラベス戦はハムストリングの不調により欠場を余儀なくされていました。🩹

周囲からの厳しい視線に対し、グルセタは取材において自身の胸中を次のように明かしています。

『自分自身が批判されていると感じているわけではないが、世間がどうしてもストライカーというポジションだけに注目しがちなのは事実だ。個人的にはここ数シーズンの得点面でのパフォーマンスは非常に良かったと感じているし、その点においてはもう少しリフレッシュされたリスペクトを持たれてもいいのではないかと思っている。しかし、自分自身はアスレティックで非常に幸せに過ごしている』

『FWとして毎試合ゴールを決めたいと思っているが、それが不可能だということも理解している。重要なのは常にゴール近くへ侵入し、チームの勝利のために貢献し続けることだ』💬

また、イニャキ・ウィリアムズとの定位置争いや、エディン・テルジッチ監督がもたらした戦術的な変化についても具体的に言及しました。

『イニャキとのポジション争いは、僕がクラブに戻ってきた時から常に存在していた。彼がかつてセンターフォワードのレギュラーだった。テルジッチ監督は前線の選手を内側にも外側にも流動的に動かすことを好むため、それには慣れている』

『バルベルデ前監督時代と比較して、守備のプレッシングの仕方は多少変化した。しかし攻撃面に関しては、僕たちストライカーに要求される動きや得点への役割は大きく変わっていない。むしろ大きく変化したのはウイングやサイドバックであり、彼らはより深く相手陣内に侵入してクロスを供給することが求められている。ストライカーに対しては、ペナルティエリア近くに留まりゴールを狙うという普遍的なタスクが課されている』🔥

(via Mundo Deportivo)