就任3ヶ月の告白と監督業への誇り

ボルシア・ドルトムントでの指揮を経て、自身初となる母国外での監督挑戦に踏み出したエディン・テルジッチ監督。バスクの地に足を踏み入れてから3ヶ月が経過した現在、代表ウィークの合間を縫って母国ドイツの有力誌『Kicker』のインタビューに応じ、ビルバオでの充実した日々を熱く語りました。

ドイツの強豪を率いた実績を持つ指揮官にとっても、アスレティック・ビルバオという特別な歴史と理念を持つクラブへの就任は大きな転機となりました。テルジッチ監督は、クラブ首脳陣から寄せられた揺るぎない信頼に対して深い感謝の意を表しています。

幹部から掛けられた言葉を振り返り、テルジッチ監督は『クラブが私に対して扉を開き、「あなたこそが我々の求める適任者だ」と伝えてくれたことを心から光栄に思っている。ここでは、私はまさに自分らしく存在することができる』と喜びを口にしました。

さらに、バスクの名門を率いるという大役に強い誇りを抱いており、『アスレティック・ビルバオの監督を務めることは、フットボール界において手に入る最高の仕事の一つだ』と強調しています。

また、監督としてピッチ上で指揮を執る側面だけでなく、一人の父親としての生活環境を含めてもビルバオという都市に強い愛着を抱いている様子です。『父親として、そしてフットボールの監督として、生きる場所としても働く場所としても、これ以上ないほど素晴らしい場所に巡り会えたと実感している』と語り、新たな拠点での生活と仕事の両面で極めて高い充足感を得ていることを明かしています。(via Estadio Deportivo)