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ワールドカップでの無失点記録を更新し続けていたウナイ・シモンですが、準々決勝のベルギー戦の41分、相手のティモシー・カスターニュからのクロスに合わせたシャルル・デ・ケテラーレにヘディングシュートを決められ、ついに記録が途絶えました。パウ・クバルシの前に出た相手のシュートは逆を突く形となり、防ぐことはできませんでした。

シモンは決勝トーナメント1回戦のオーストリア戦の時点で、1990年のイタリア大会でワルテル・ゼンガが打ち立てた517分という大記録を抜き、イケル・カシージャスの476分というスペイン代表記録もすでに更新していました。

失点を喫するまでの連続無失点時間は、前回のカタール大会から数えて650分という金字塔となりました。これについてシモンは『この記録は僕というより、チームの良さを物語っている。チームがやっている仕事をとても誇りに思う。僕たちは相手にほとんどチャンスを与えていない』と謙虚に語っています。

また、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督も『この歴史的記録を祝福する。数十年、あるいは何大会もワールドカップを経なければ破られないだろう』と絶賛し、守護神の偉業を称えました。(via ElDesmarque, MARCA)