[レアル・マドリード元エース] クリスティアーノ・ロナウドがバロンドールファン投票1位獲得に歓喜!『フットボールはファンのものだ!』と伝説の2008年写真を投稿
France Football誌が企画した史上最高のバロンドールを決めるファン投票「B.O.A.T. (Ballon d’Or of All Time)」で、クリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッド時代の2008年に獲得したバロンドールが堂々の1位に選出されました。2007-08シーズンに42ゴールを挙げ、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの2冠を達成した伝説の年が、2012年のリオネル・メッシらを抑えて最高の栄誉に輝き、3位にもレアル・マドリード時代に輝いた2017年のCR7がランクインしました。
この結果を受け、レアル・マドリードの歴史的エースであるC・ロナウドは自身のX(旧Twitter)を更新。若き日に黒いスーツ姿で初めてのバロンドールに愛おしそうにキスをする思い出の写真とともに、『フットボールはファンのものだ!世界中のファンの皆さん、ありがとう。史上最高のバロンドールは皆さんのものでもあります!』と熱い感謝を投稿しました。
しかし、この企画を巡ってはネット上で大きな物議も醸されています。今回の投票は有料で何度でも投票できる仕組みとなっており、主催者側も「一人のユーザーが20回以上投票したケースもあった」と認めているほか、実際の物理的なトロフィーが授与されるわけではないため、「集金システムに過ぎない」「ファンの熱量を金稼ぎに利用している」といった批判の声も上がっています。(via MARCA / Relevo)
[ラ・リーガ全体] トレド列車脱線事故へフットボール界から深まる祈り — マーク・バトラがXで綴った『命の儚さと愛する人を抱きしめる大切さ』、セビージャの特別追悼ユニフォームとラポルタ会長の言葉
トレド県ウルダで発生し、死者69人以上を出すという痛ましい惨事となった列車脱線事故に対し、スペイン・フットボール界全体から絶え間ない哀悼と支援の輪が広がっています。
レアル・ベティスのDFマーク・バトラは自身のX(旧Twitter)で、政治的な議論とは距離を置き、人生の本質を突く長文のメッセージを投稿。『時に恐ろしい悲劇が起きて初めて、人生がいかに儚く、私たちが日々の暮らしを当然だと思い込んでいるかに気づかされる。明日抱きしめよう、電話しようと思っていても、その明日が本当に来る保証はない。親を、兄弟を、友人を力いっぱい愛してほしい。誇りを捨てて、今すぐ言葉を伝え、抱きしめてあげてください』と感情を揺さぶる言葉を綴りました。(via Mundo Deportivo)
また、セビージャFCはコパ・デル・レイのスポルティング・デ・オルタレサ戦に向け、クラブカラーの赤地に「En memoria de las víctimas del accidente de Urda(ウルダ事故の犠牲者を悼んで)」という言葉と黒いリボンをあしらった特別仕様のユニフォーム画像をSNSで公開。選手たちは黒い喪章を着用してピッチに立ち、ルイス・ガルシア・プラサ監督は犠牲者へのリスペクトから公式記者会見を中止としました。(via Estadio Deportivo)
さらに、FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長も公式にコメントを発表し、『事故の被害に遭われたすべての方々に、私たちの心からの連帯と支援を捧げます。あまりにも恐ろしく、痛ましい出来事です』と哀悼の意を表しました。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日のスペイン・フットボール界は、ピッチ外での事件、SNSを通じた熱いコミュニケーション、そして社会的な悲劇への団結が大きく交錯する一日となりました。クラシコでの暴行騒動に揺れるバルセロナでは、カマヴィンガ攻撃犯の警察特定と最大6万ユーロの罰金処分が進む一方で、応援スタンドの全面閉鎖に対してサポーター団体が猛反発するなど、クラブとファン間の緊張が続いています。その一方で、59歳にしてInstagramを開設したフリック監督の『Visca el FCバルセロナ!』の初投稿や、シャビによるロナウジーニョ退団の裏話など、温かい話題もファンの関心を集めました。
また、アトレティコのマルコス・ジョレンテによる政治家への鋭い再反論、ベティスサポーターに対するドルトムントの異例の観戦制限、ジローナのストゥアーニが語るレアル・マドリード撃破の思い出など、各クラブ周辺で多彩なニュースが展開されました。そして何より、トレドの列車脱線事故に対してバトラやセビージャ、バルセロナらが示した深い哀悼と団結は、フットボールが持つ社会的な絆の強さを改めて証明しています。