セビージャFC:コパ初戦でスポルティング・オルタレサを0-3粉砕!隙なき戦いぶりで2回戦進出

アルカラ・デ・エナーレスのムニシパル・エル・バルで行われたコパ・デル・レイ1回戦で、セビージャFCは6部所属のADスポルティング・オルタレサと対戦し、0-3の完勝を収めて2回戦進出を決めた。序盤からピッチコンディションの悪さに苦しみながらも、格下相手に隙を見せない集中力を発揮した。25分、右サイドのアルフォン・ゴンサレスによる精度の高いクロスから、ロビー・ウアが打点の高いヘディングシュートを突き刺して先制に成功。さらに44分には、右サイドバックのホセ・アンヘル・カルモナがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得すると、ペケが相手ゴールキーパーの逆をつく冷静な低いシュートを右隅に決めてリードを2点に広げた。後半開始直後の48分には、ペケのお膳立てからルーベン・バルガスが右足でゴールを奪い、早々と試合を確定づけた。オルタレサの荒いプレーやサポーターによるスタンドからの攻撃的なチャントにも乱されることなく、試合を終始コントロールし続けた。(via Estadio Deportivo)

セビージャFC:躍動した新戦力とデビュー組の若手たち…ガルシア・プラサ監督が絶賛した選手層

この試合でルイス・ガルシア・プラサ監督は大幅なターンオーバーを敢行し、カンテラーノのイケル・ミュニョス、マヌエル・アンヘル、イブラ・ソウ、そして夏に加入したGKフラン・ゴンサレスの計4選手に公式戦初出場の機会を与えた。特にセンターバックでフル出場したイケル・ミュニョスは対人守備とカバーリングで完璧なパフォーマンスを見せ、現在負傷離脱中のマルカンやファビオ・カルドソを抑えて第4CBのポジションを確固たるものにした。また、キャプテンマークを巻いたホセ・アンヘル・カルモナや、左サイドバックのポジションで躍動したジュリオ・ディアス、中盤を支配したギオルギ・コチョラシュヴィリらの動きも光った。試合後、ルイス・ガルシア・プラサ監督は『非常に素晴らしい姿勢だった。選手たちは試合を極めて真剣に捉え、指示通りに動いてくれた。得点数は控えめだったが、デビューした下部組織の3人やフランも含め、全員がプレー時間を重ねられたことが非常にポジティブだ。コパではとにかく戦い続けることが不可欠だ』と語り、チーム全体の底上げに満足感を示した。(via ElDesmarque)

セビージャFC:無失点デビューのGKフラン・ゴンサレスが明かす決意と次節ヘタフェ戦への展望

昨夏にジョゼ・モウリーニョ監督からのオファーを断りセビージャへ加入したU-21スペイン代表GKフラン・ゴンサレスは、この試合で公式戦初出場を果たし、落ち着いたセービングとフィードでクリーンシートを達成した。試合後に取材に応じたフラン・ゴンサレスは『特別な試合になった。これがセビージャでのデビューであり、コパの素晴らしさを体感できた。サポーターも僕たちもコパに大きな夢を抱いているし、行けるところまで勝ち進みたい。相手の勢いに飲み込まれるリスクを避けるため、付け入る隙を与えないことを全員で徹底していた』と喜びを語った。一方で、指揮官は『今日プレーした選手たちが日曜日のリーグ戦で先発に名を連ねるのは難しいだろう』と明かしており、次節ヘタフェCF戦に向けてチームは再び気持ちを切り替える。フラン・ゴンサレスも『僕たちは今の好位置に留まり続けたい。次はヘタフェへ乗り込んで勝ち点3を獲りに行く』と、リーグ戦への意気込みを強く口にした。(via Estadio Deportivo)