2026-27シーズンのサードユニフォームが正式発表

👕 レアル・ソシエダは、2026-27シーズンに向けたサードユニフォームを公式に発表しました。シャツは深みのあるダークレッドを基調としており、襟元や袖口、ショーツ、ソックスには緑と白の繊細なディテールが施されています。これはバスクの旗「イクリニャ」を明確に表現したデザインです。

今夏、クラブは黒一色のセカンドユニフォームを発表しましたが、首裏からイクリニャが外されたことで、ファンからはアイデンティティの欠如を指摘する不満の声が多く挙がっていました。クラブはサードユニフォームにその象徴的なデザインを温存しており、伝統を重んじるファンを喜ばせる形でのリリースとなりました。

ユニフォームには「Nuestra tierra, nuestra sangre(私たちの土地、私たちの血)」という非常に力強いスローガンが設定されています。クラブは公式声明の中で、『赤は、世代を超えてラ・レアルのファンたちを結びつける情熱を呼び起こし、首元の緑と白と融合してバスクの旗に命を吹き込みます。これはただの衣服ではなく、私たちのルーツと誇りを縫い込んだ非常に特別なシャツです。私たちのアイデンティティをヨーロッパのあらゆる場所へ持ち運ぶ準備はできています』と熱い想いを語っています。

機能面でも進化が見られ、布地の改良に加えて、摩擦を最小限に抑え選手の柔軟性を高めるために、クラブエンブレムには透明なシリコン素材が採用されました。お披露目には元所属選手のアルベルト・デ・ラ・ベジャや、スノーボード界のエリートアスリートであるルーカス・エギバルに加え、現役トップチームからベニャト・トゥリエンテスがモデルとして登場しています。サードユニフォームの着用機会はそれほど多くない見込みですが、ファンの誇りを満たすには十分な一着となりそうです。

(via MARCA / Mundo Deportivo / ElDesmarque)

オヤルサバルが移籍の噂を一蹴しクラブへの永遠の愛を誓う

👑 現在開催中の2026年ワールドカップにおいて、スペイン代表として既に4ゴールをマークし、チームのトップスコアラーとして活躍しているミケル・オヤルサバル。その傑出したパフォーマンスから、FCバルセロナへの移籍の噂が浮上していました。

しかし、オヤルサバル本人は公共放送のインタビューに応じ、自身の頭と心にはレアル・ソシエダしかないことを強調しました。彼は幼い頃からファンであったクラブでプレーし続けることの価値を説き、『自分が本当に愛するクラブ、自分がファンであるクラブでも、こうした偉大なことを成し遂げられると子どもたちに示すことが大切だと思っています』と語り、次世代へのインスピレーションとなることへの誇りを口にしました。

さらにクラブに対する忠誠心について、『僕にとって、レアル・ソシエダは自分が持っている最高のもの。僕がいたいクラブであり、今日の僕がここにいるチャンスを与えてくれたクラブです。お互いにとって良い関係を築けていると思います』と言明し、他クラブへ移籍する意思が全くないことを力強く宣言しました。現在、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督にとっても、クラブを率いるペレグリーノ・マタラッツォ監督にとっても、彼は絶対に欠かすことのできない大黒柱として君臨し続けています。

(via ElDesmarque)

ワールドカップの影響でラ・リーガ開幕戦が延期に

🗓 8月15日および16日の週末に予定されていたラ・リーガ2026-27シーズンの開幕戦、レアル・マドリード対レアル・ソシエダの試合が延期されることが確定しました。

ラ・リーガの規定により、ワールドカップで準決勝まで進出した選手には、大会終了後から新シーズン開幕までに最低3週間の休暇と準備期間を与えることが義務付けられています。レアル・ソシエダからは、ミケル・オヤルサバルがスペイン代表として準決勝進出を果たしており、対戦相手のレアル・マドリードにもフランス代表やスペイン代表の該当選手が多数在籍しているため、この措置が適用されました。延期されたこの開幕戦は、8月下旬の第2節と第3節の間にあたる平日に組み込まれる見通しとなっています。

(via SPORT / MARCA)

イニャキ・ルペレスが悪夢の負傷から完全復活しトップチーム定着へ挑む

💪 23歳の生え抜き右サイドバック、イニャキ・ルペレスが今夏のプレシーズンに特別な覚悟を持って臨んでいます。

彼は昨夏、Bチーム(サンセ)の昇格に大きく貢献した後、トップチームのプレシーズンに招集されました。横浜F・マリノス、オサスナ、レンヌとの親善試合で素晴らしいアピールを見せ、レンヌ戦ではゴールも記録。ホン・ミケル・アランブルやアルバロ・オドリオソラを抑えて、開幕スタメンの座を掴む勢いを見せていました。

しかし、夏の最後の親善試合で左膝の半月板を負傷する不運に見舞われました。クラブは当初、保存療法を選択しましたが結果は思わしくなく、約4ヶ月後に手術を決断。さらに手術部位の感染症も重なり、シーズンをほぼ全休するという悪夢のような時間を過ごすことになりました。

それでも懸命なリハビリを続けたルペレスは、ラ・リーガ最終節でペレグリーノ・マタラッツォ監督から途中出場のチャンスを与えられ、ついにピッチへの帰還を果たしました。今季はトップチームの背番号(1番から25番)を与えられるリストに含まれる見込みであり、昨夏のプレシーズンで見せた輝きを再び証明し、プリメーラの舞台で自分の居場所を確立するために燃えています。

(via MARCA)

久保建英が新加入の同胞へメッセージ&北一成の買い取りオプション行使が決定

🇯🇵 レアル・ソシエダで不動の地位を築いている久保建英に関する動向です。ラ・リーガで4シーズン目を迎え、日本人選手として歴代最多出場記録(219試合・29ゴール)を誇るクラブの神話的存在である久保は、バレンシアのトップチームに新たに加入した19歳の佐藤龍之介に向けて歓迎のビデオメッセージを送りました。久保は映像の中で『移籍おめでとうございます。ピッチで対戦できるのを楽しみにしています』と温かいエールを送り、スペインの舞台に挑戦する同胞の背中を押しました。佐藤もまた、久保を明確な目標として掲げていることが報じられています。

さらにクラブ運営の話題として、レアル・ソシエダは今夏、昨シーズンにBチーム(サンセ)で際立った活躍を見せていた日本人ディフェンダー、北一成の買い取りオプションを正式に行使したことが明らかになりました。契約期間は2029-2030シーズン終了までという長期契約となっており、クラブからの期待の高さが伺えます。当面は引き続きリザーブチームを主戦場とすると見られていますが、近い将来のトップチームデビューも十分にあり得ると高く評価されています。

(via ElDesmarque)

若手CBラウタロ・リベロへの関心とBチームの開幕戦情報

🇦🇷 移籍市場の噂として、レアル・ソシエダがアルゼンチンのリーベル・プレートに所属する22歳の若手センターバック、ラウタロ・リベロの動向を追っていることが分かりました。現在、デポルティボ・ラ・コルーニャやアトレティコ・マドリードも関心を示している有望株です。移籍金は最大で1000万ユーロに達する可能性があるとされており、現時点でラ・レアルからの正式なオファーは出されていませんが、今後のディフェンス陣強化のターゲットとしてリストアップされている模様です。

また、下部組織のスケジュールについても情報が入っています。8月15日または16日の週末に予定されているリーグ開幕戦で、レアル・ソシエダのBチーム(サンセ)がCDカステリョンと対戦することが決まりました。試合は本拠地スビエタで行われる予定です。

(via ElDesmarque / SPORT)

【本日の総括】

オヤルサバルの忠誠宣言や久保建英ら日本人選手の明るい話題に加え、新サードユニフォームのデザインがファンのアイデンティティを満たすなど、ピッチ内外でポジティブなニュースが目白押しです。ワールドカップの影響で開幕戦は延期となりますが、怪我から復帰したルペレスの奮起や有望株への関心など、新シーズンに向けた期待が高まる熱い一日となりました。