クラブ売却問題と経営状況

セビージャFCのクラブ売却交渉は非常に複雑な局面を迎えている。5ヶ月間にわたり、セルヒオ・ラモスと持ち株会社「Five Eleven Capital」が過半数の株式取得を目指して交渉を主導してきたが、この買収計画は完全に破談となった。ラモス側が土壇場になって、当初の合意からクラブの評価額を35%引き下げる提案をしたためである。さらに、ラモスは1億2000万ユーロの増資を主張していたが、クラブ側は不毛な資本注入を避けるため「有用な上限」として8000万ユーロを固守した。この急な条件変更によって生じた不信感から、大株主たちはラモスとの新たな妥協点を完全に閉ざした。現在、クラブは新たに7つの買収オファーを机上に置いて検討している。

ホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長は、こうした激動の中で非常に苦しい個人的な状況を明かした。会長は『ファンには世界中のすべての敬意を払っているが、スポーツ株式会社は資本によって運営されている。辞めることは7億回も考えた。市場に出るお金がない中でクラブを管理するのは楽しいことではないし、Twitterに自分の携帯番号を晒されて昼夜問わず殺害予告を受けたり、家の前に車が停まっていて殺害を脅迫されたりするのは愉快なことではない。まだまだ続けられる。私がやっていることはセビージャの生き残りに必要だと確信している。セビージャを管理できないと判断した日には去る。個人的なレベルでは、これは割に合わない』と悲痛な胸の内を語った。6月18日には彼に対する抗議デモが予定されているが、会長は2019年に主要株主間で結ばれた協定に縛られていることを強調し、『私はクラブの経済的存続を保証したいからセビージャにいるのであり、守秘義務協定に従い、それを尊重している。過半数の株式パッケージが売却された日には、来た時と同じように家に帰る。ホッとするかどうかは時間が教えてくれるだろう』と、新バイヤーへの売却が完了するまでは辞任しない姿勢を明確にした。また、父親であるホセ・マリア・デル・ニド・ベナベンテが自身の代わりに会長になる可能性についても、協定の守秘義務を理由に詳細な言及は避けたが、『セビージャのためなら誰とでも会う。デル・ニド・ベナベンテともだ。会長席に座らない?セビージャの会長である限り、ホームでもアウェーでもそうする』と強気な姿勢も見せた。

クラブの財務状況について会長は、純負債が8800万ユーロであることを認めつつも、現金が5000万ユーロ以上あり、資金繰りの問題はないと説明した。『今年は損益計算書が再び改善され、8400万ユーロの赤字から5400万ユーロの赤字になった。解散事由に対抗する純資産は1億430万ユーロある』と語った。最大の問題はLaLigaのサラリーキャップ(人件費上限)であり、現在フアン・イグレシアスとホン・グリディの選手登録ができず、昨年の登録費用も未払いとなっている。クラブは「戦時経済」に突入しており、4シーズン前に2億ユーロあった人件費を2026-27シーズンには8000万ユーロまで削減することを目指し、2027年の損益分岐点(ブレークイーブン)達成に向けた持続可能性プランを実行中である。会長は『チャンピオンズリーグレベルの契約を結んでいる選手によってペナルティを受けている経済的ミスを是正しない限り、同じ状況で競争を続けることになる。幸いなことに、これらの契約は2027年に終了し、その時には8000万から1億2000万ユーロのチームを作ることができるだろう』と説明。また、増資については『セビージャは再生を続けるために増資を必要としていない』としつつも、8000万ユーロの増資が行われれば2000万ユーロの枠が生まれ、より高価なチームを作れる可能性を示唆したが、『我々は泣き言や言い訳を言うつもりはない。競争力のあるチームを作り、カテゴリーを維持するために働く』と締めくくった。なお、サンチェス・ピスフアンの改修工事については、市議会とアンダルシア州政府から継続の許可を得ているものの、最終的な決定は新オーナーに委ねられる見込みである。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

新SDホセ・イグナシオ・ナバロ就任

アントニオ・コルドンが退任したことを受け、ホセ・イグナシオ・ナバロが新たなスポーツディレクター(SD)として正式に就任し、プレゼンテーションが行われた。ナバロはすでにホン・グリディの獲得をまとめ、フアン・イグレシアスの加入も実現させるなど実質的に業務を開始していた。契約期間は2029年までの3年間となり、プレゼンテーションでは「2029」とプリントされたユニフォームを持って写真撮影に応じた。

ナバロ新SDは『ここに座れることは誇りだ。機会だと捉えており、目標達成のために可能な限り最善を尽くす。クラブのスポーツ的、経済的な安定を達成するために継続性を求めている。2029年?サッカーは日々のものだが、契約には日付を入れなければならない。コルドンはセビージャでの挑戦が終わったと理解していたが、私は逆だった。クラブと私は、道がまだ一緒に歩めるかを見るための妥当な時間を持った。この挑戦に立ち向かうことを決めたし、その一歩に満足しており、前進する意欲がある』と決意を語った。さらに、『会長と取締役会、いつも伴走してくれた家族、助けてくれたすべての同僚に感謝したい。そして過去12年間、肩を並べて働いてきたアントニオ・コルドンにも愛情の言葉を贈りたい。私はセビージャでプロとしてのキャリアをスタートさせ、29年の経験がある。人々の近くにいるのが好きで、交渉にも深く関わってきた。構造とプロジェクトを信じている。プロセスを確立しなければならず、それが我々をクラブとして強くする』と自身の経歴と哲学をアピールした。

ルイス・ガルシア・プラサ監督との関係については、『監督はスポーツプランニングに全面的に関与しており、常に連絡を取り合っている。我々にはパフォーマンスをもたらし、希望を与える選手のプロフィールが明確にある。選手からパフォーマンスを引き出すのは監督の責任だ。彼が求めるプロフィールを示し、そこからいくつかの選択肢を与えて我々が選ぶ。目標は若手とベテランのバランスを見つけ、チームの質を高め、スポーツ的、経済的な安定を与えてくれる選手を探すことだ』と語り、二人三脚でチーム構築を進めていることを強調した。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

新加入選手情報

来季に向けた補強として、ヘタフェとの契約が満了したフアン・イグレシアスのフリーでの加入が正式に決定した。契約期間は2030年6月30日までの4年間。年初にアントニオ・コルドン前SDが他クラブを出し抜いて確保に動き、ホセ・イグナシオ・ナバロ新SDが最終的なゴーサインを出した。フアン・イグレシアスは金曜日にホセ・ラモン・シスネロス・パラシオス練習場を訪れ、『セビージャニスタの皆さん、僕はもうここに、皆さんと一緒にいます。ユニフォームを着てサンチェス・ピスフアンを知るのがとても楽しみです。バモス、セビージャ!』とファンに向けた最初のメッセージ動画を撮影した。ヘタフェでチームメイトだった元セビージャのGKダビド・ソリアは、『彼が一番良い時期にあるから大きな損失だ。ピッチの内外でチームに貢献する選手だ。どこに置いても役目を果たす。チームにいると嬉しい選手だ。即戦力で、平均点もとても高い。チームのレベルを上げ、競争力をもたらす。セビージャには競争力のある選手が少し足りていなかったと思う』と彼の能力を高く評価。さらにソリアは移籍の相談に乗ったことも明かし、『僕たちは友人だ。彼が決断を下すための材料になるよう、僕がそこで経験したこと、セビージャでの生活、クラブについて自分の見解を伝えた。彼は身近な人たちの意見を集め、南へ行くことを決めた』と裏話を語った。

また、アルナ・サンガンテの加入も間もなく公式に発表される見込みである。

一方で、インデペンディエンテ・デル・バジェからの獲得が合意に至っていたとされるパトリク・メルカドについては、同選手が重傷を負っているため状況が不透明となっている。ナバロSDは『公式発表がない以上、まだセビージャの選手ではない。名前は挙がっているが、実現するには一連の条件を満たさなければならず、時が来ればわかるだろう。現時点ではセビージャの選手ではない』と明言を避け、獲得が保留状態であることを示唆した。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

放出・退団選手情報

ネマニャ・グデリの退団が公式に発表された。ナバロSDは『彼がセビージャでの時間に終止符を打つには理想的な時期だ。ネマに感謝している。彼はキャプテンであり、このユニフォームで2つのヨーロッパリーグを勝ち取った。加入してきた全員を助けてくれた。彼と彼の家族のためにセビージャの扉は開かれている』と、クラブに多大な貢献をした功労者へ最大の賛辞を贈った。

一方で、放出が難航している選手たちもいる。タンギ・ニアンズとジョアン・ジョルダンは契約最終年でありながら高年俸がネックとなっており、ナバロSDは『彼らは有効な契約を持っている。我々は入団と退団の両方に取り組んでいる。今日、具体的な名前を出すのは我々にとって非常に不利益になる』と慎重な姿勢を崩さなかった。

さらに頭の痛い問題がマルカンの去就である。ルイス・ガルシア・プラサ監督は彼の長期離脱により指導の機会がなく、現在はキケ・サラスとカストリンを軸に据えているため、センターバックの人員過多を理由にマルカンを完全に構想外としている。クラブも彼の度重なる負傷と低調なパフォーマンスから放出を望んでいるが、昨年夏に給与の大幅減額を受け入れる代わりに契約を2028年6月30日まで延長した経緯があり、契約期間が長く残っている。マルカンは自身がスペイン国籍を取得したこともあり、セビージャへの恩返しを望んで退団に消極的だとされている。昨季はレアル・マドリード戦での退場で6試合の出場停止を受け、その後舟状骨骨折の重傷を負って938分(13試合)の出場に留まり、2026年に入ってからは一度もプレーしていない。それでもプレシーズンには回復してチームに合流する予定であり、クラブとしては魅力的なオファーが届きにくい状況下で、彼が考えを改めることを期待するしかない状態だ。

また、セルヒオ・ラモスの選手としての復帰の可能性についても、デル・ニド・カラスコ会長が完全に否定した。会長は『もし彼が再びオファーしてきたとしても、我々にはセンターバックが7人いるとすでに言っているので、現時点では選択肢にはない。どのような経済的武器があるかはこれから見ていく。現時点ではすでにゼロコストの補強を2つ進めている』と語り、1月の移籍市場でラモスから逆オファーがあった際にも、買収交渉中であったため復帰は「適切ではない」と断ったエピソードを明かした。会長は『時間はその決定が正しかったことを証明してくれた』と語り、ラモスがピスフアンのピッチに立つことはないと断言した。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

契約延長とレンタル組の動向

アレクシス・サンチェスとの契約延長については前向きな動きが見られる。ナバロSDは『アレクシスについては代理人と話し合っているところで、双方の意向は合意に達することであり、セビージャが現在出せる最大限のものを彼に与えたいと思っている』と語り、残留に向けた交渉が進行中であることを認めた。

GKのオディッセアス・ブラホディモスについては、レンタル期間が終了し、保有権を持つニューカッスルに戻ることになる。ナバロSDは『ブラホディモスは我々が楽しませてもらったGKで、素晴らしいシーズンを過ごした。彼の登録はニューカッスルにあり、我々は彼の契約を尊重しなければならない。補強しなければならないポジションであり、市場期間中にどうなるか見ていく』と語り、GKの補強が必須であることを強調した。

エルチェへレンタル移籍中のラファ・ミルとアドリア・ペドロサについては、6月30日までの契約で買い取りオプションが含まれているが、ナバロSDによれば『彼らはまだ意思表示をしていない』とのことで、去就は不透明なままだ。また、オソやアコール・アダムスといった他クラブから関心を集める選手の売却の可能性について、SDは具体的な言及を避けた。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

注目選手”オソ”の台頭と野望

今シーズンのセビージャで数少ない明るいニュースとなったのが、左サイドバックのホアキン・マルティネス、通称”オソ”のブレイクである。22歳の彼は、マティアス・アルメイダ前監督、そして終盤のルイス・ガルシア・プラサ監督から厚い信頼を得て、今季24試合に出場し2ゴール3アシストを記録した。市場価値は1000万ユーロまで急騰し、ストラスブール、ビジャレアル、エスパニョール、さらにはハビ・ロペスを移籍金減額の材料として提示したとされるレアル・ソシエダなど、複数のクラブから関心を集めている。セビージャは2週間前に2027年6月30日以降への契約延長オファーを提示したが、本人はまだ返答しておらず、2000万ユーロの契約解除金が設定されていることもあり、クラブは売却の扉を完全に閉ざしてはいない。

オソというニックネームは、父親から受け継いだものだという。『僕が始めた地元のチームにはホアキンが2人いて、友達が父と同じようにオソと呼び始めたんだ』と彼は明かした。

今季の飛躍についてオソは『とても満足している。シーズンの始まりはあまり良くなくて、ヒラメ筋の小さなケガで最初は出られず、その後も色々な状況で入るのが難しかった。12月のバレンシア戦でチャンスが来て、それを活かせた。すべてがうまくいってとても幸せだ。シーズン序盤はチャンスが来るまで長く待って働き続けなければならなかった。チャンスが来た時に準備できていたので、起こったすべてに超満足している』と喜びを語った。

そんな彼の未来の夢は、アルゼンチン代表でプレーし、リーベル・プレートに所属し、ワールドカップで優勝することだという。アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督から注目していると言及されたことについて、『僕と家族にとってとても幸せで誇らしい瞬間だった。スカローニ監督には感謝している。アルゼンチンへの愛や誇り、代表でプレーしたいという気持ちをもっと見せることができた。熱狂的な瞬間で、友人からたくさんのメッセージをもらった。いつか実現できたらいい。そういう瞬間が来るように働き続けなければ』と熱く語った。一方で、自身が育ったスペインへの愛も忘れていない。『アルゼンチン人だと感じているし、代表でプレーするのが夢だけど、スペインは僕にすべてを与えてくれた。スペイン人だとも感じている。両立できる。スペインには信じられないほどの愛を持っているし、ずっとそこで生きてきた。アルゼンチンでプレーしたいからといって、スペイン人である誇りを感じないわけではない』と複雑なアイデンティティを説明した。

また、独自のアンケートでは、最も印象的なスタジアムにサンティアゴ・ベルナベウを、最も手強い相手にラミン・ヤマルを挙げた。デビュー戦のバレンシア戦は一生忘れないとし、ビジャレアル戦のゴールを一番のお気に入りに選んだ。メッシとヤマルではメッシを、同ポジションのマルコス・アクーニャとタグリアフィコではアクーニャを好むと回答。さらに、大切に保管している宝物として、ダービーでアシストを提供したアレクシス・サンチェスのユニフォームを挙げ、『ダービーで彼にアシストをした時、とても美しくて重要なゴールだったからユニフォームを交換して、大切に保管している』と誇らしげに語った。(via Estadio Deportivo)

W杯出場選手とレジェンドの言葉

現在開催中のワールドカップ2026において、セビージャからはジブリル・ソウとルベン・バルガスの2名がスイス代表として参加している。ルベン・バルガスはトレーニング中に不運な負傷に見舞われたが、ナバロSDは『ソウと共にワールドカップでスイスを代表してセビージャを代表していることを誇りに思う。彼はトレーニングで不運に見舞われ、代理人と連絡を取っている。有効な契約があり、起こるべきことが起こるだろう』とコメントし、状況を見守っている。

また、セビージャの伝説であり、スペイン代表としても数々のタイトルを獲得してきたヘスス・ナバスは、マルカのインタビューで古巣の現状について言及した。4シーズン連続で下位に低迷する古巣について、『少しずつこの状況から抜け出し、上に向かっていくという自信を持たなければならない。降格の恐れ?それは常にあるものだ。あのような状況にいる時は、特にピッチの外から見ていると辛い。だがチームを信じていたし、最後はファンと共に乗り切ることができた』と後輩たちにエールを送った。セルヒオ・ラモスの買収計画については、『彼には夢がある。夢とやる気を持ってやることなら、どんなことでも歓迎されるべきだ』と肯定的な見方を示した。

さらに、1年前に引退した自身のキャリアを振り返り、『サッカーは常に恋しくなるものだ。それが自分の人生であり、子供の頃からやってきたことだから。でも最後は股関節がここまでだと言って、終わらせなければならなかった。5年間、股関節の状態がとても悪い中でやってきた。その5年間を耐え抜けたことは、自分が耐えなければならなかった痛みを考えれば、クレイジーなことだった』と、満身創痍でプレーを続けていた壮絶な事実を明かした。若くしてトップチームに昇格した当時については、『簡単ではなかった。結局のところ、地元のチームでプレーしていた15歳の子供がセビージャにやって来て、わずか2年でトップチームに入ったんだ...それを消化するのは簡単じゃない。少しずつ、家族やチームメイト、そしてサッカーへの愛と共に乗り越えていくものだ』と懐かしんだ。(via Marca) (via Estadio Deportivo)

カンテラ流出問題

セビージャの下部組織において、由々しき事態が発生している。永遠のライバルであるレアル・ベティスが、セビージャのカンテラから有望な若手選手を次々と引き抜いているのだ。今回ベティスへ移籍することが判明したのは、パブロ・ロペス・エスティラド(2010年生まれ)、アドリアン・シナ(2011年生まれ)、フアン・ホセ・ガルシア・デ・ラ・ベガ(2012年生まれ)、マテオ・ルス・アジェンデ(2013年生まれ)の4選手である。

パブロ・ロペスは16歳の右ウイングで、今季はカデテ部門で優勝に貢献したばかりだった。アドリアン・シナはアルバニアにルーツを持つU-14アルバニア代表のウイング。フアン・ホセ・ガルシアはインファンティルで21試合に出場したストライカー。マテオ・ルスはレクレアティーボから加入して2年目の才能あふれるウイングだ。

さらに、セビージャが再獲得を目指していたとされるカディス所属の16歳ウイング、ナチョ・アルバレス(レバンテで活躍する元セビージャのカルロス・アルバレスの弟)についても、ベティスが契約延長を断らせて横取りする見込みとなっており、ライバルクラブによる熾烈な引き抜き工作が激化している。(via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

セルヒオ・ラモスの買収破談によりクラブの売却問題は混迷を極め、デル・ニド・カラスコ会長は殺害予告を受けるなど過酷な状況下で「戦時経済」を推し進めています。新SDナバロの下、フアン・イグレシアスの獲得など再建がスタートしましたが、高年俸選手の放出やマルカンの残留希望など課題は山積。一方で、大ブレイクを果たしたオソの未来や、ベティスへのカンテラ流出など、ピッチ内外でセビージャは激動の夏を迎えています。