ジローナ&カディス
ジローナFCでは、下部組織(ジローナB)出身のカンテラーノであるマテ(Mate)がトップチームで目覚ましい台頭を見せている。プレシーズンからのアピールが実を結び、ミチェル監督のもとでトップチームの定位置(Sitio)を見事に獲得した。(via SPORT)
一方、カディスCFはトレドでの列車事故からわずか24時間後に開催が強行設定されたヒエレズ(Xerez)とのコパ・ダービー振替日程に対し、『このような悲惨な事故の直後にサッカーを強行することはあまりにも不適切であり、悲しみに寄り添う配慮が欠けている。サッカーは一歩引くべき瞬間があるはずだ』と公式抗議声明を発表し、RFEFの拙速な日程設定へ激しい怒りを表明した。(via MARCA)
【本日の総括】
トレド地区で起きた痛ましい列車事故の爪痕が残る中、コパ・デル・レイの開催と延期日程を巡りラ・リーガ各クラブの明暗が大きく分かれる一日となった。
レアル・ベティスやバレンシアCFは代表ウィーク中の振替や主力選手の不在という大きな障壁に直面し、エルチェCFには4年前の処分未消化による『不法出場』という前代未聞の敗退危機が浮上している。一方で、RCDエスパニョールではエデル・サラビア新監督の就任という大きな転換期を迎え、アスレティック・ビルバオではウリアーテ会長が過去の失敗を素直に謝罪するなど、ピッチ内外でクラブの姿勢や誠実さが試される展開が続いている。
過密日程と不測の事態が交錯する中、週末のリーグ戦へ向けた各クラブの采配とメンタルコントロールがより一層重要になっていくだろう。