エダー・サラビア氏が2028年までの長期契約で新監督に決定!元ペリコ戦士アルバロ・ゴンサレスら豪華スタッフも集結
コパ・デ・レイ1回戦での4部セスタオ・リバー戦敗退(3-4)を受け、マノロ・ゴンサレス前監督を解任したRCDエスパニョールは、後任としてエダー・サラビア氏(45歳、ビルバオ出身、1980年9月27日生まれ)の就任を正式発表しました。契約期間は2028年6月30日までの約2年半に及ぶ長期契約となります。スポーツ・ディレクターのモンチ氏が自ら動いて合意を取りつけました。なお、木曜日にはモンチSDが記者会見を開き、今シーズンの総括と新監督決定の経緯について説明を行う予定です。
サラビア新監督は指導者として豊富な経験を持っています。ダノク・バットやビジャレアルの下部組織でキャリアをスタートさせた後、キケ・セティエン監督の右腕(アシスタントコーチ)としてラス・パルマス、レアル・ベティス、FCバルセロナのトップチームで手腕を振るいました。その後、ジェラール・ピケ氏がオーナーを務めるFCアンドラの監督に就任し、1部RFEF(3部相当)から2部セグンダへの昇格を達成。直近ではエルチェCFの監督を務め、2025年に1部ラ・リーガ昇格へ導くと、わずか5ヶ月前の昨季最終節モンティリビでのジローナ戦で引き分けて見事に1部残留(同時にジローナを降格に追い込む)を果たしました。今年5月、2年間の成功を経て「家族との時間を優先し、監督業の負荷からリフレッシュしたい」として契約を残したままエルチェを退任していましたが、今回エスパニョールからの打診を受けて現場復帰を決意しました。なお、サラビア氏とエルチェとの退任時の取り決めにより、今回ライバルクラブであるエスパニョールに就任するにあたってエルチェへの移籍補償金(違約金)は発生しません。エルチェとの古巣対決は第34節(2027年5月2日週末)に敵地マルティネス・バレーロで予定されています。
サラビア新監督を支えるスタッフ陣もあわせて発表されました。アシスタントとしてジョン・ロペス氏、ジョン・モレノ氏、アイトール・ウンスエ氏、そしてアルバロ・ゴンサレス氏が着任します。アイトール・ウンスエ氏(35歳)は、元スペイン代表GKフアン・カルロス・ウンスエ氏の息子であり、ルイス・エンリケ監督のもとでスペイン代表やパリ・サンジェルマン(PSG)、パトリック・ヴィエラ監督のもとでジェノア、ルイス・テベネ監督のもとでレアル・バリャドリードの分析官やアシスタントを務めた一流のキャリアを誇ります。また、元エスパニョールDFのアルバロ・ゴンサレス氏の復帰はファンにとって特別な意味を持ちます。選手時代にエスパニョールで82試合に出場した彼は、ビジャレアルやオリンピック・マルセイユ、アル・ナスルなどでプレーした後に今年1月に現役を引退しており、今回コーチとして古巣に舞い戻ることになりました。
サラビア新監督の公式お披露目・就任記者会見は、11月3日(火)にRCDEスタジアム内のAuditorio Juan Segura Palomaresにてメディア向けに開催される予定です。(via MARCA)
