ラフィーニャが2030年まで契約延長!過去の苦難と『生涯バルサ』への熱き誓い

FCバルセロナの第一主将を務めるブラジル代表FWラフィーニャが、クラブとの契約を2030年6月30日まで延長し、正式に署名を行いました。前契約から2年間の延長となり、今季圧倒的なパフォーマンスを見せるエースに対し、クラブは給与面でもチームトップクラスの待遇を用意して報いました。

スポティファイ・カンプ・ノウの商業オフィスで行われた調印式には、妻のタイアさんと愛息のガエルくん、そしてジョアン・ラポルタ会長が同席しました。かつて代理人を務め、現在はスポーツ・ディレクターであるデコ氏との深い信頼関係のもと、外部の代理人を挟まずに家族とともに直接交渉をまとめ上げました。

今季13試合で19ゴール(ラ・リーガ10試合15ゴール、CL4ゴール)を叩き出し、通算94ゴールでロナウジーニョの記録に並んだラフィーニャは、記者会見で胸の内を赤裸々に明かしました。

最初の2シーズンで激しいメディアの批判に晒された苦悩について『自分と家族にとって本当に誇らしい瞬間です。ここに来てから内部でどれほどの試練を乗り越えてきたかは僕たちしか知りません。最初の2年間は周囲から激しい批判を受け、ボコボコに叩かれ、クラブから追い出されそうになりました。頭が別の場所に行ってしまうほどメンタル的に追い詰められ、不安や抑うつに苦しみました』と振り返りました。

その上で『それでも僕は自分の能力と情熱、息の長い仕事を信じていました。自分の居場所を見つけ、落ち着いてプレーできるようになってから結果がついてきました。もし足がついてきてくれるなら、2030年以降もバルサに残り、このクラブで現役生活を終えたい』と語り、生涯バルサへの愛を誓いました。

ハンジ・フリック監督によってセンターフォワード(偽9番)にコンバートされたことについては『数字には自分でも驚いていますが、チームのために全力を尽くしています。裏への抜け出しは以前から得意でしたが、ゴールに近づいたことで爆発できました。ガブリエウ・ジェズス、ラミン、アンソニー・ゴードン、アデイェミといった選手の動きを観察して学び続けています』と説明しました。

また、11月のブラジル代表遠征に向けては『アンチェロッティ代表監督とすでに連絡を取り、コンディションや出場時間の管理について話し合っています。まだ100%の状態ではありませんが、次の代表中断で怪我をしないよう全力を尽くします。ファンは心配しないでください』と呼びかけました。最後に『一番の目標はチャンピオンズリーグ優勝です。それだけでなく、2030年までに獲得可能なすべてのタイトルを掲げたい』と力強く締めくくりました。 (via SPORT)

欧州最強コンビ!ラフィーニャ&ラミンの巨大広告とヘッドホンゲリラ配布

ラフィーニャとラミン・ヤマルという欧州最高峰のアタックコンビの勢いが止まりません。スポーツブランドのAdidasは、バルセロナ中心部のパセジ・デ・サン・ジョアンとアベニダ・ディアゴナルの交差点に2人をフィーチャーした巨大な横断幕を展開しました。

この広告では、ラミン・ヤマルが青地にドラゴンが描かれた専用スパイク「F50 Elite FG Y-3」を履き、ラフィーニャが虎の顔があしらわれた「Predator Elite FT FG Y-3」をお披露目しています。2人は今季合わせて46ゴールに関与(ラミンが13ゴール11アシスト、ラフィーニャが19ゴール3アシスト)しており、お互いへの相互アシストも通算21回を数えるなど、ピッチ内外で抜群の連携を誇ります。

さらに、ラミン・ヤマルは午後のオフを利用してバルセロナの街頭でファンを驚かせるゲリライベントを実施しました。未発売のプレミアムヘッドホン「Beats Studio Pro 2」のホワイトモデルを手に、自身のInstagramストーリーズで『Beatsが欲しい人はここに来て』と投稿。カンプ・ノウ周辺やペドラルベス庭園に駆けつけたファンに対し、従兄弟のモハさんや友人のスハイブさんとともに直接手渡しでプレゼントしました。世界的なプロモーションの一環として未発売モデルを真っ先に着用・配布する存在感を見せつけています。 (via SPORT)