アストン・ヴィラ戦の最終直前情報と両チームの予想布陣

🏆 欧州最高峰の舞台チャンピオンズリーグ第4節、バルセロナは本拠地スポティファイ・カンプ・ノウにウナイ・エメリ率いるアストン・ヴィラを迎えます。キックオフは11月3日(火)日本時間21:00(現地時間)で、Movistar チャンピオンズリーグやRadio MARCA等で放送・実況が行われます。

🔴 前節パルク・デ・プランスでのパリ・サンジェルマン戦で黒星を喫したバルセロナは、決勝トーナメントへストレート進出できる上位8チーム圏内を死守するために白星が絶対条件です。直前のラ・リーガではアラベスを6-1で粉砕し勢いを取り戻しましたが、依然として離脱者の多さに悩まされています。攻撃陣ではダニ・オルモとルーニー・バルドンジが不在。守備陣の危機は深刻で、ジュール・クンデ、エリック・ガルシア、シャビ・エスパルト、アンドレアス・クリステンセンの4名が負傷欠場となります。

🦁 対するアストン・ヴィラは今季CL開幕3連勝(クラブ・ブルッヘ、フェネルバフチェ、ヴィキングを撃破)を達成しており、PSG、リヴァプール、レアル・マドリード、ベティスと並び全勝を維持する5クラブの1つです。直前のプレミアリーグではフラムと引き分け、カラバオカップではボーンマスに敗退したものの、欧州戦では絶好調を維持しています。ヴィラの離脱者はマッテオ・ルッジェーリ、アマドゥ・オナナ、アーロン・ワン=ビサカの3名のみ。最大の脅威は昨夏チェルシーから5000万ユーロで加入し、プレミアで5ゴール、CLで3ゴールを挙げているFWニコ・ジャクソンです。

⚽ ハンジ・フリック監督が繰り出すスタメンは以下の構成が有力視されています。

GK:ジョアン・ガルシア

DF:ブライアン・ファリニャス、パウ・クバルシ、ジェラール・マルティン、ジョアン・カンセロ

MF:ロドリ、ペドリ、フェルミン・ロペス

FW:ラミン・ヤマル、ラフィーニャ、アンソニー・ゴードン

また、フレンキー・デ・ヨングがセンターバックに入りジェラール・マルティンが左サイドバックへ回る案や、アレハンドロ・バルデを起用する案も残されています。ベンチには若手のアイレックス・カンポス、ギジェム・ビクトル、ハムザ、GKイケル・ロドリゲス、オリアン・ゴレンらが控えます。エブリマ・トゥンカラはUEFA規定のBリスト基準を満たさなかったためフベニールBのYouth Leagueに回っています。一方のアストン・ヴィラはGKに日本人守護神の鈴木彩艶が立ち、DFにキャッシュ、リンデロフ、パウ・トーレス、マーツエン、中盤にカマラ、ゴメス、攻撃役にマッギン、マンザンビ、ブエンディア、最前線にニコ・ジャクソンを配する4-2-3-1で臨む見込みです。(via Estadio Deportivo)

カンプ・ノウを直撃する悪天候アラートと観客への影響

🌧️ 今夜のスポティファイ・カンプ・ノウでのアストン・ヴィラ戦は、冷たい大雨と寒波の直撃が懸念されています。カタルーニャ地方(バルセロネス県含む)では10月の総降水量が過去30年平均の5倍に達する異例の事態となっており、雨の日の試合運営に警戒が高まっています。

🏟️ カンプ・ノウは現在も改修工事の真っ只中(en construcción)にあるため、悪天候はスタジアムを訪れる観客の移動や観戦環境、ロジスティクス面に直接的な影響を及ぼします。幸いにもピッチの芝生は極めて優れた排水機能(drenaje)を備えているため、プレー自体に支障はありません。

⚠️ カタルーニャ気象庁(Meteocat)の警戒警報(1時間あたり20mm以上の降雨リスク3/6)は火曜19時までとされていますが、21時のキックオフ時にも1時間あたり約2.3mmの雨が降り続く見込みです。今季のカンプ・ノウでの試合は雨の災難が続いており、9月9日のフェイエノールト戦(5-1勝利)では激しい豪雨と早めのキックオフ時間(18:45)が重なり観客数が45,838人に減少。女子クラシコ(7-0勝利)では大雨によりキックオフが2時間延期され、ラシィン・サンタンデール戦(7-2勝利)でも終盤に強烈な豪雨に見舞われES-alert警報が鳴り響きました。

❄️ さらに今夜は気温が13度まで一気に急降下し、冬並みの寒さとなる予想です。風速14km/hの風が吹き、スタジアム内では体感温度がさらに低下するため、観戦にあたっては万全の防寒対策が求められています。クラブのロジスティクス部門からもメディア向けに注意喚起が出されています。(via SPORT)