ベンゼマのヴィニシウス支援投稿と絆
👑 かつてサンティアゴ・ベルナベウで絶大な連携を誇ったカリム・ベンゼマが、厳しい批判に晒されているヴィニシウス・ジュニオールへ温かい手を差し伸べました。
📸 今夏にサウジアラビアでの契約を解除して無所属となっている元主将のベンゼマは、自身のアカウントでマドリード時代のツーショット写真とともに『常にNO.1』という短くも力強い言葉を投稿し、公に元相棒への揺るぎない信頼を表明しました。
📉 ヴィニシウス・ジュニオールはUEFAチャンピオンズリーグのAEKアテネ戦で先発復帰を果たしたものの、仕掛けたドリブルが1本も成功せず、81分にブラヒム・ディアスと交替するなど本来の輝きから程遠いパフォーマンスに終わっていました。試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督は『非常に許容できるものであり、チーム同様に格別というわけではなかった。彼に対してはここまで、80%の飴と20%の鞭で接している』と庇い、フェデ・バルベルデも『重要なのはミスをしても挑戦し続けること。彼のエネルギーはチームに良い波をもたらす』と語り、ティボー・クルトワも『チーム全員が彼を信頼している』と団結を呼びかけています。
🤝 ベンゼマとヴィニシウス・ジュニオールの関係は、18歳でブラジルから渡西したヴィニシウス・ジュニオールの育成過程においてベンゼマが兄であり師として支えた歴史があります。2020年10月のボルシアMG戦のハーフタイムに『彼にパスを出すな』と呟いた出来事もありましたが、二人は絆を深め、35回目のラ・リーガ制覇と14回目の欧州制覇を果たした2021-22シーズンにはチームの全73ゴールのうち60ゴール(全体の8割)に直接関与する驚異的なデュオへと結実しました。ベンゼマが語った『私はヴィニシウス・ジュニオールを信じている。彼には厳しく言うこともあるが、それは彼がもっとできると知っているからだ。本気を出せば彼は怪物だ』という言葉は、今もヴィニシウス・ジュニオールの復活を信じる人々の心を打っています。(via MARCA)
ヴィニシウス不振を巡るデータと激論
📊 モウリーニョ監督の擁護姿勢とは裏腹に、客観的なデータや地元メディアの分析はヴィニシウス・ジュニオールに対して極めてシビアな現実を突きつけています。
⚽️ ブラジル代表FWは、マドリードでの直近公式戦6試合においてゴールもアシストも「ゼロ」という深刻なスランプに陥っています。6試合連続で得点関与がない状況は2022-23シーズン以来の出来事であり、ピッチ上での鋭さや打開力が完全に失われています。
🎙 Radio MARCAのジャーナリストであるミゲル・アンヘル・トリビオ氏は、アテネでの薄氷の勝利を称賛しつつもヴィニシウス・ジュニオールの現状を酷評しました。『スポーツ面だけでなく身体的にも以前の彼ではない。自信と自尊心を失い、勝負に出ても敗北感を漂わせ、成功しないと分かっていて同じ努力を繰り返さない。さらに現在のマドリードはヴィニシウス・ジュニオールとキリアン・エムバペを同時に起用すると攻撃の流れが停滞する』と指摘しています。
⚡️ チーム内ではヤン・ディオマンデが左サイドで存在感を高め、エンドリッキもピッチで意欲を見せる中、ヴィニシウス・ジュニオールだけが意気消沈して交代を受け入れる姿が目立っています。トリビオ氏は『シャビ・アロンソの最高のレアル・マドリードはベリンガム抜きで見られ、アルベロアのチームはエムバペ抜き、自由を尊重するジョゼ・モウリーニョのチームはヴィニシウス抜きで見られた。重要な試合でこの有名なトリオを併用することは互換性がないようだ』と厳しい論評を展開しました。さらにElDesmarqueのマヌ・カレニョ氏も社説で彼を『不可侵の控え選手』と表現するなど、先発剥奪論が一段と強まっています。(via SPORT)
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