CDエルデンセ
アルバセテに0-2で敗れて連勝が止まったCDエルデンセは、木曜日にパルマ・デ・マヨルカで行われる国王杯1回戦アトレティコ・バレアレス(Segunda RFEF)戦に向けて気持ちを切り替えている。
ハビ・カジェハ監督率いるチームは、このカップ戦を単なる過密日程と捉えず、勝ち進んで1部リーグの強豪をホームに迎えるための絶好の好機と位置づけている。GKラモン・ビラ(Ramón Vila)は『国王杯にはチーム全員が強い情熱を持っている。次のラウンドへ進むためにピッチの上で身を削って戦う』と並々ならぬ気魄を語った。
エルデンセは過去4シーズンにおいて、アスレティック・ビルバオ、バレンシア、レアル・ソシエダといった1部タイトルホルダーをホームのヌエボ・ペピコ・アマッに迎えた実績があり、再びその再現を目指して敵地での初戦突破に挑む。(via SPORT)
レアル・オビエド
レアル・オビエドの歴史評議会(Consejo de Historia)メンバーであり、クラブの公式歴史家として長年尽力したエドゥアルド・ムニョス・バルデス(Eduardo Muñoz Valdés)氏が急逝した。
持病を抱えながらも精力的に活動を続けたムニョス氏は、クラブの公式統計・歴史データベースサイト「Realoviedodatos」を個人で開設・運営し、サポーターや関係者から『オビエドの百科事典(vademécum)』と称される不世出の存在だった。特に2003年にクラブが深刻な財政危機に陥り3部(Tercera División)へ降格した際には、消滅の危機に抗ってクラブ存続のために先頭に立って戦い抜いた。
訃報を受け、クラブ関係者や歴史評議会の仲間たちから追悼の言葉が寄せられており、レアル・オビエド公式も『オビエドの歴史を誰よりも愛した男が、今日からその歴史の一部となった』と哀悼の意を捧げた。(via SPORT)
【本日の総括】
本日はラ・リーガ ハイペルモーション第11節のFCアンドラvsブルゴスCFの打ち合いをはじめ、過密日程の中で開幕する国王杯1回戦に向けた各クラブの動向、そして指導者人事や主力選手の負傷など、セグンダの勢力図を揺るがす重要なニュースが相次ぎました。
首位を奪還したCDカステリョンが『首位・最多得点・最少失点』の圧倒的スタッツで独走態勢を築きつつある一方、首位から転落したUDアルメリアや不振のUDラス・パルマス、指揮官の迷走が続くCDテネリフェなど、昇格候補たちの明暗がくっきりと分かれています。また、ラス・パルマスのアルベルト・サンチェス新監督招聘の動きや、スポルティングのマヌ・ロドリゲス脱臼手術など、ピッチ外の動向からも目が離せません。