レアル・スポルティング

カステリョン戦で0-4の惨敗を喫したレアル・スポルティングに、さらなる激震が走った。チームの中盤を支える絶対的主力マヌ・ロドリゲスが、練習中に右肩を脱臼し長期離脱することが決定した。

アクシデントは水曜日にマレオーで行われたトレーニング中に発生。着地の際に肩を強打して脱臼し、クラブの公式医療プレスリリースによると、今週末にヒホンのコバドンガ病院で手術を受けることが決まった。手術後はリハビリ期間に入り、数週間にわたって戦線を離脱することになる。

マヌ・ロドリゲスはニコラス・ラルカモン監督の下で出場可能だった7試合すべてで先発出場していたキーマン。これまで彼の不在時にはナチョ・マルティンが穴を埋めていたが、先日のカステリョン戦ではウーゴ・ギジャモンが今季初先発を飾っていた。スポルティングではすでにニキータ・イオシフォフ、コンラッド・デ・ラ・フエンテ、アントニオ・カサス、アンドレス・フェラーリといった主力が相次いで負傷離脱しており、国王杯ギフエロ戦および次節セウタ戦へ向けて大幅なやり繰りを余儀なくされている。(via MARCA)

セルタ・フォルトゥナ

セルタ・フォルトゥナに所属する22歳のMFステファン・バイチェティッチ(Stefan Bajcetic)が、ヒローナFC戦(1-5で敗戦)の後半に15分間途中出場し、実に530日(約1年5ヶ月)ぶりとなる待望の公式戦復帰を果たした。

かつてリバプールでユルゲン・クロップ監督に見出され将来を嘱望されたバイチェティッチだったが、UDラス・パルマスに期限付き移籍していた2025年5月13日にハムストリングの重度筋損傷を負い、手術と果てしないリハビリ生活を余儀なくされていた。

試合後、バイチェティッチは苦難の日々を振り返り、『金曜日にも話していたが、530日間も試合に出られない日々が続いた。再びピッチに立つために自分がどれほど戦ってきたか、それは自分にしか分からない。大敗というチームの厳しい結果の中での復帰ではあったが、もう一度サッカー選手としてピッチに立てたことが本当に嬉しい』と深い感慨を明かした。

フレディ・アルバレス監督率いるセルタ・フォルトゥナは11節終了時点で勝ち点12を獲得し、降格圏と2ポイント差の目標圏内を維持している。バイチェティッチは『ヒローナは昇格候補の強豪であり苦しい戦いになることは分かっていた。下を向かず、次節ホームで行われるコルドバCF戦に全力を尽くす』と力強く前を向いた。(via Estadio Deportivo)