デポルティーボ・ラ・コルーニャ 対 レバンテ
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試合サマリーと得点経過
2026年10月16日、エスタディオ・デ・リアソルに2万8437人の観客を集めて行われたラ・リーガ第9節。約1ヶ月ぶりにホームへ戻ったデポルティーボ・ラ・コルーニャと、アウェイでの今季初勝利を目指すレバンテUDの一戦は、1-1の引き分けに終わりました。
前半は両チームともにビルドアップでのミスが目立ち、敵陣での決定手に欠ける重苦しい展開が続きました。デポルティーボは左サイドバックのクアリアータによる鋭いボレーシュートなどで相手ゴールを脅かし、レバンテもアレックス・ヒメネスのパスミスからイバン・ロメロやデラが好機を得るものの、互いに決め手を欠いて無得点で折り返します。
試合が動いたのは後半の63分でした。デポルティーボのCBブライト・エデが自陣から力強くボールを持ち上がって展開すると、前線のイェレマイ・エルナンデスが中央で仕掛けます。イェレマイはペナルティエリア手前で巧みなフェイントを2度繰り出し、相手DF陣を引きつけて右足を振り抜きました。このシュートはレバンテのDFンドゥクウェにブロックされたものの、そのこぼれ球に反応したFWビル・ンソンゴが即座に詰めます。ビル・ンソンゴは相手GKマシュー・ライアンの頭上を越える鮮やかなループシュート(ピック)を沈め、待望のプリメーラ初ゴールとなる先制点をデポルティーボにもたらしました。
リードを許したレバンテも反撃に出ます。82分、自陣からのロングボールを途中出場のFWラトコフが頭で後方へ落とすと、これを受けたダニ・レケナがペナルティエリア外からミドルシュートを放ちます。正面への控えめな一撃に見えたものの、デポルティーボのGKレオ・ロマンが痛恨のファンブルを犯し、ボールはそのままゴールネットへ吸い込まれて1-1の同点となりました。
試合終盤、デポルティーボはディエゴ・ビジャレスの相手陣内での高い位置でのボール奪取から決定機を迎え、パスを受けたアスプ・イェンセンが絶好のシュートを放ちますが、打球は無情にもクロスバーを直撃。そのままタイムアップを迎え、両チームともに勝ち点1を分かち合う結果となりました。
両チームのスタメンと交代
ホーム: デポルティーボ・ラ・コルーニャ(4-4-2)
- GK: レオ・ロマン
- DF: チモ・ナバーロ、アレックス・ヒメネス、ブライト・エデ、クアリアータ
- MF: ルイスミ・クルス、リキ・ロドリゲス、ディエゴ・ビジャレス、マリオ・ソリアーノ
- FW: イェレマイ・エルナンデス、ビル・ンソンゴ
主な交代・変更:
- 62分: ルイスミ・クルス → アダマ・トラオレ、チモ・ナバーロ →アドリア・アルティミラ
- 80分: イェレマイ・エルナンデス → アンジニョ、リキ・ロドリゲス →アスプ・イェンセン
- 84分: ブライト・エデ → ミゲル・ロウレイロ(負傷による交代)
アウェイ: レバンテUD(4-3-3)
- GK: マシュー・ライアン
- DF: ナチョ・ペレス、デラ、ンドゥクウェ、マヌ・サンチェス
- MF: ダニ・レケナ、オリオール・レイ、エンソ・バルデリ
- FW: ロジャー・ブルギ、チアゴ・フェルナンデス、イバン・ロメロ
主な交代・変更:
- 69分: オリオール・レイ → ラトコフ、エンソ・バルデリ → オラサガスティ
- 76分: ナチョ・ペレス → トルヤン
- 90+3分: チアゴ・フェルナンデス → ビクトル・ガルシア
戦術・采配のポイント
デポルティーボのアントニオ・イダルゴ監督は、主将級のFWピエール=エメリク・オーバメヤンやエダシューリ、マルク・カサドの負傷離脱、ロレンツォ・アマトゥッチの出場停止という厳しい台所事情の中、怪我から本格復帰したイェレマイ・エルナンデスをビル・ンソンゴと並べる変形4-4-2の陣形を採用しました。イェレマイは本来のウイングの位置にとどまらず、インサイドへ侵入して攻撃の全権を握り、卓越した技術とドリブル突破でレバンテの守備陣を撹乱しました。また左サイドではクアリアータが精力的に高い位置を取り、ミドルラインを押し上げる役割を果たしました。
イダルゴ監督の采配も試合の流れを加速させました。62分に投入されたアダマ・トラオレは右サイドで圧巻の加速力を見せ、マシュー・ライアンを脅かす決定的なシュートを放つなど攻撃に爆発力をもたらしました。しかし、1点リード後に迎えた追加点のチャンス(アスプ・イェンセンのクロスバー強襲)を逸すると、最後はGKレオ・ロマンの一瞬の判断ミスから失点。試合の主導権を握りながらも勝負を終わらせることができないチームの課題が露呈する格好となりました。
一方のレバンテは、前半こそビルドアップでノッキングを起こし後手に回っていましたが、失点後に前線のターゲットを補強する交代策を素早く手配しました。69分に投入された長身FWラトコフがロングボールのターゲットとなり、デポルティーボの2センターバックに圧力をかけ続けたことで同点弾の起点を作りました。終盤の粘り強さを発揮し、敵地リアソルから貴重な勝ち点1を持ち帰ることに成功しています。
現地メディアの選手採点・評価比較
現地メディアの採点・評価では、評価が大きく分かれた選手と満場一致で高評価・低評価となった選手が対照的に示されています。
SPORT(10点満点)およびEl Desmarque(10点満点)などの現地各紙で最も高い評価を受けたのは、デポルティーボの攻撃を牽引したイェレマイ・エルナンデス(SPORT: 7点 /El Desmarque: 8点)と、先制ゴールを挙げたビル・ンソンゴ(SPORT: 7点 /El Desmarque:9点)の2人でした。特にEl Desmarqueはビル・ンソンゴに対し単独トップとなる9点を与え、相手センターバックと終始身体を張り続けた労働意欲と、泥臭くこぼれ球を押し込んだ決定力を手放しで絶賛しました。SPORTもイェレマイについて「圧巻の切り返しで先制点の局面を創出し、攻撃のすべてを指揮した」と高いトーンで称えています。
サイドで存在感を示したクアリアータ(SPORT: 6点 / El Desmarque:7点)や、中盤で広範囲をカバーし終盤にハイプレスから決定機を演出したディエゴ・ビジャレス(SPORT: 6点 / El Desmarque: 7点)も安定した高評価を獲得しました。
一方で、厳しい評価が集中したのがデポルティーボの守護神レオ・ロマン(SPORT: 2点 /El Desmarque:3点)です。前半に鋭いセーブや高精度のロングフィードでビル・ンソンゴへボールを届けていたものの、82分のイージーなミドルシュートに対する致命的なファンブルがチームの勝利を消し去ってしまったため、両紙ともにチーム最低の落第点を与えています。また、同点直後に勝ち越しの千載一遇のチャンスをクロスバーに当てて逃してしまったアスプ・イェンセン(SPORT: 5点 / El Desmarque:4点)に対しても、勝負所での決定力不足を指弾する厳しい見解が示されました。
試合後の監督・選手コメント
デポルティーボのアントニオ・イダルゴ監督は試合後の記者会見で、優位に立ちながら勝利を逃した失意を隠しませんでした。
「非常に拮抗した試合だったが、チャンスの数では我々が上回っていたと感じている。しかし、1つの失点、そしてゴール前でのミスがすべてを台無しにしてしまった。1部リーグ(プリメーラ)ではこのような過ちが重くのしかかる。前半はお互いにビルドアップで苦しんだが、後半は我々が圧倒しており、先制後には2点目を決める明確な好機もあった。どのようなカテゴリーであろうと、あの場面で与えてしまった失点は大きな代償となる」と語り、決定機逃しと守備のミスを反省点に挙げました。
中盤で奮闘したデポルティーボのMFリキ・ロドリゲスも、ホームでの引き分けに悔しさを滲ませています。
「ホームでのこの種の試合では、何としても勝ち点3を獲得しなければならず、チーム全体が落胆している。非常に重苦しいゲーム展開の中で、最も難しい『先制すること』に成功しながら試合を締めくくることができなかった。長いシーズンにおいて勝ち点1を積み重ねたことは確かだが、リードしながら追いつかれるのは実に痛い」とコメントしました。
また、後半に修正して相手を押し込んだ手応えに触れつつ、キレのある動きを見せた同僚イェレマイ・エルナンデスについて「彼が我々のチーム、クラブ、そしてこの街にとってどれほど特別な存在であるかは誰もが知っている。彼があのような輝きを取り戻してピッチで躍動する姿を見られることは、みんなにとって大きな喜びだ」と語り、復調した司令塔へ信頼を寄せていました。
見どころと対戦背景
ラ・リーガEAスポーツ第9節において、本拠地リアソルでレバンテを迎えるデポルティーボ・ラ・コルーニャの一戦は、両クラブにとってシーズン前半戦の躍進に向けた極めて重要な分岐点となります。
8シーズンにわたる不遇の時代を経て今季1部復帰を果たしたデポルティーボは、昇格組ながら強い競争力を発揮しています。前節のレアル・ソシエダ戦では0-3の劣勢からマリオ・ソリアーノとイェレマイ・エルナンデスのゴールで3-2まで追い詰め、最後まで粘り強い戦いを見せました。開幕から毎試合失点を許している守備面の修正が急務であるものの、リアソルの熱狂的なサポーターの後押しを受けてホームでの勝ち点3獲得を狙います。
対するレバンテは、直前の第8節セビージャ戦(月曜開催)から中3日という非常にタイトな日程でアウェーのガリシアに乗り込むハードなスケジュールを強いられています。ルイス・カストロ監督率いるチームは勝ち点5で降格圏付近の17位〜18位に低迷しているものの、ボールを保持して能動的に主導権を握るスタイルを展開しており、数字以上の脅威を秘めた存在です。
歴史的な因縁や昨季までの対戦経験も含め、リアソルでの直接対決は激しい主導権争いが予想されます。連戦の疲労と戦うレバンテに対し、主力を欠くデポルティーボがどのようなゲームプランで挑むのか、戦術的な見どころに満ちた一番です。
予想スタメンと負傷・出場停止情報
MARCA、AS、SPORT、MundoDeportivo、El Desmarqueなどの主要スポーツ紙の報じる最新動向を踏まえた、両チームの予想陣形と選手状況は以下の通りです。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ前節のレアル・ソシエダ戦で決定機を阻んで一発退場となった中盤の軸、ロレンツォ・アマトゥッチが出場停止となります。今季2度目のレッドカードとなり、中盤の構成変更を余儀なくされています。また、膝の半月板手術を受けたエースストライカーのピエール=エメリク・オーバメヤン、手首を負傷したザカリア・エダフチュリ、鎖骨骨折のマルク・カサドの3名が引き続き負傷離脱中です。
予想スタメン(4-2-3-1):
- GK: レオ・ロマン
- DF: シモ・ナバロ(またはミゲル・ロウレイロ)、ホセ・マリア・ヒメネス、ブライト・エデ、ジャコモ・クアリャータ
- MF: ディエゴ・ビジャレス、マリオ・ソリアーノ
- MF/FW: ダビド・メジャ、ルイスミ・クルス(またはアダマ・トラオレ)、イェレマイ・エルナンデス
- FW: ンソンゴ・ビル
前線の怪我人多発に伴い、前節も前線で身体を張り続けたンソンゴ・ビルがトップを務め、2列目のイェレマイ・エルナンデスやマリオ・ソリアーノが攻撃を牽引します。下部組織のケビン・サンチェスもベンチから出番を窺います。
レバンテUDウーゴ・ソテロが負傷欠場となるほか、右大腿四頭筋を痛めているエタ・エヨンは復帰に向けた調整段階にあり、この試合での起用は見送られる見通しです。なお、下部組織で注目を集める14歳のディエゴ・モヤノはトップチームの練習に参加したものの、規定により15歳に達するまで公式戦には出場できません。
予想スタメン(4-1-4-1 または 4-2-3-1):
- GK: レオ・ロマン(または正GK)
- DF: マヌ・サンチェス、アクセル・タペ、中央 zaga 陣
- MF: オリオール・レイ、ホン・アンデル・オラサガスティ、エンゾ・バルデリ、ロジェール・ブルゲ
- FW: イバン・ロメロ(またはペタル・ラトコフ、ヤニス・ムスアイ)
攻撃陣はエースのイバン・ロメロを軸に、新戦力のペタル・ラトコフやヤニス・ムスアイがオプションとして控えます。
監督会見・注目選手コメント
このデポルティーボ・ラ・コルーニャレバンテの直接対決に向けた最新の記者会見および意気込みコメントです。
レバンテのルイス・カストロ監督は、月曜夜のセビージャ戦から中3日でアウェーのリアソル戦に挑む過酷な日程について、次のように語っています。「過密日程に関して運がなかったのは事実だ。選手たちのコンディション管理という点では決してベストな条件ではないが、言い訳にはできない。与えられたスケジュールの中で全力を尽くし、チームの総力を結集してリアソルでの難しい戦いに立ち向かう」
一方、デポルティーボのアントニオ・イダルゴ監督は、主力の相次ぐ離脱やロレンツォ・アマトゥッチの出場停止という苦境に対し、強い団結を訴えています。「負傷者や停止者の存在は厳しい現実だが、それを嘆いても始まらない。ピッチに立つすべての選手が自らの役割を理解し、リアソルの素晴らしいサポーターと共に戦い抜くことが重要だ。チーム一丸となって勝ち点3を掴み取りにいく」
また、デポルティーボの10番を背負うイェレマイ・エルナンデスは、「ホームでチームを勝利に導くゴールを決め、ファンと共に喜びを分かち合いたい。最後まで走り抜く」と力強く意気込みを表現しています。レバンテのサイドを支えるマヌ・サンチェスも、「ラ・リーガに簡単な試合は一つもない。自分たちのハードワークを続ければ、必ず敵地でも良い結果を得られる」と自信をのぞかせています。
Antonioの会見
字幕をもとに日本語化 / 出典: RC Deportivo (YouTube)
Antonio
まず、選手たちのコンディションはいかがでしょうか。いつもより少し短…Radio Marca, Sergio González
まず、選手たちのコンディションはいかがでしょうか。いつもより少し短い準備期間となりましたが。
そうですね、すでにご存知の離脱者を除けば、残りの選手は全員明日の試合に向けて出場可能な状態にあるようです。通常より数日少なく、少し短い週にはなりましたが、良いトレーニングができた1週間でした。
離脱者についてですが、復帰に最も近いと見られるザカ(ザカリア)の回…Radio Marca, Sergio González
離脱者についてですが、復帰に最も近いと見られるザカ(ザカリア)の回復具合はいかがですか?
ザカにはまだ数週間かかります。先日も申し上げた通り、一朝一夕に治るものではありません。アクアの回復は順調で、そのプロセスには非常に満足しています。マルクについてはそれぞれのプロセスを踏んでいますし、先日お話ししたように、ザカは数週間離脱を余儀なくされる怪我を抱えています。
前節の最終戦を戦い、今節の開幕戦も戦うレバンテ戦について伺います。…Radio Marca, Sergio González
前節の最終戦を戦い、今節の開幕戦も戦うレバンテ戦について伺います。彼らは逆転劇を演じて勢いに乗っていますし、こちらも先日のアノエタ(レアル・ソシエダ戦)で勝ち点獲得まであと一歩の気迫を見せました。レバンテ相手にどのような試合を予想していますか?
ボールを持たない時間帯に非常に規律を保たなければならない試合になるでしょう。レバンテは昨季監督が就任して以来、自分たちがどうプレーしたいかという明確なアイデアを持っており、相手を大きく引きつけ、ボールを保持したビルドアップを狙い、何より最終ラインに多くの人数を送り込んできます。こちらとしてはラインを極めてタイトに保ち、プレスをかけるタイミングを見極めるための忍耐力を持たなければなりません。そしてそこから相手にダメージを与えることです。どのチームにも弱点はありますから、そこを突きにいきます。
レバンテの強みに関して、最も警戒している点はどこでしょうか?Radio Marca, Sergio González
ビルドアップの開始が非常に明確で、どこで数的優位を作り、どこを狙ってスペースを突くべきかを熟知している点です。先ほども言った通り、監督は昨季就任してから素晴らしい仕事を続けていると思います。非常にダイナミックで、とりわけ前線には多くのエネルギーを持ったチームですので、そのすべてに対して細心の注意を払わなければなりません。
アクアの回復が順調とのことですが、当初の診断から概算すると3〜5週…Cadena COPE, Pepe Torrente
アクアの回復が順調とのことですが、当初の診断から概算すると3〜5週間ほどでしょうか。オーバメヤンの方がザカリアよりも早く実戦復帰する可能性もありますか?
それは分かりません。ザカについては先日説明した合併症があり、その状況が完全に解決するまでは数週間かかり、プレーすることはできません。そこからはアクアが一歩ずつ進んでいる段階です。いつ起用可能になるかはあの膝の状態次第です。当然、復帰の時期を見極め、できるだけ早く復帰させられるよう忍耐を持たなければなりません。
アダマ・トラオレについて伺います。デポルに加入した際、チームでのプ…Cadena COPE, Pepe Torrente
アダマ・トラオレについて伺います。デポルに加入した際、チームでのプレシーズンを過ごしていなかったと仰っていました。外から見ている限り、どんどん調子を上げているように感じられます。先日はフィジカル面や打開力だけでなく、スプリントの繰り返しも目立ちました。監督の目にはどう映っていますか?また、先発で起用できる段階に達したと見ていますか?
アダマにはプレシーズンを過ごせなかったというハンデがありました。徐々にフィジカルの状態が良くなってきています。この2週間の代表ウィークによる中断は、他のチームメイト同様、彼にとっても素晴らしいものとなりましたし、ボール保持時・非保持時に私たちが求めることも少しずつ理解してきています。そこからは一つのプロセスですし、いつ先発で起用するかは状況を見て判断します。
昨日メジャが、膝の痛みが消えて1週間経つと話していました。怪我の回…Cadena COPE, Pepe Torrente
昨日メジャが、膝の痛みが消えて1週間経つと話していました。怪我の回復過程だったため変則的なプレシーズンを過ごしましたが、昨日の会見での自己批評も含め、彼の成長ぶりをどう見ていますか?
ダビドは素晴らしい青年で、ハードワークへの意欲に満ちています。少しずつプロフェッショナルとは何かを理解してきており、常に全力を尽くしてくれます。彼自身、状態がどんどん良くなっていると感じているようですし、それは私たちにとって朗報です。
チームの手応えは良く、先日のアノエタでも0-3から決して諦めずに勝…Cadena COPE, Pepe Torrente
チームの手応えは良く、先日のアノエタでも0-3から決して諦めずに勝ち点獲得に迫りました。しかし直近4試合で見ると勝ち点は12ポイント中2ポイントです。手応えを重視するのか、それとも下位に沈むレバンテをリアソールに迎える明日の試合で、焦りを生まないためにも手応えを結果に結びつける特別な重要性を感じていますか?
それがサッカーの世界です。手応えが良いということは、私たちが良い取り組みをしている証拠ですが、勝ち点を積み上げなければなりません。個々の選手のレベルや質が勝負を大きく左右する非常に厳しいカテゴリーにおいて、特に勝ち点3を拾う必要がありますし、私たちは試合のいくつかの時間帯でもっと精度を高めなければなりません。
先ほどの失点の仕方も大きな懸念点だと思います。外から見るとチーム全…Cadena SER, Adrián
先ほどの失点の仕方も大きな懸念点だと思います。外から見るとチーム全体の連動性の問題というよりは、個々の判断ミスや気の緩みのように見えますが、些細なことで試合を落としかねないこのカテゴリーにおいて、その点はどの程度心配していますか?
監督として1部に到達すると――選手時代にも経験しましたが、ずいぶん昔のことです――、極めて高い集中力を保ち、あらゆるプレーに細心の注意を払っていなければ、すべてが致命的な痛手になるのだと痛感します。私たちが最小限に抑えなければならないのはまさにそこであり、90分間集中力のピークを保ち続けなければなりません。どんなミスも手痛い代償を払わされるのです。それに加えて、先日の3失点目はゲデスの素晴らしいスーパーゴールでした。トランジションの場面で私たちはもっと良いポジショニングを取り、マークをタイトにしておくべきでした。相手を大いに苦しめる力がある一方で、失点を減らさなければならないのは明白です。
その点については、かなり心配していますか?それともそこまでではあり…Cadena SER, Adrián
その点については、かなり心配していますか?それともそこまでではありませんか?
私はデータを見ています。現代サッカーの昨日の試合結果を見ても、3-6、4-3、2-4といったスコアがあり、無失点で抑えられるチームがどれほど少ないかが分かります。ですから、それについてはいくらでも議論できます。私は1部リーグがどのようなものか、何が必要とされるかを明確に認識しています。当然、被決定機が少ないにもかかわらず、枠内シュートに対して予想以上の失点を喫している場面があるため、いくつかの状況ではよりアジャストしなければならないと考えていますし、毎週取り組んでいるように改善を続けていきます。
リッキーについて伺います。1部での目覚ましい活躍は予想通りでしたか…Cadena SER, Adrián
リッキーについて伺います。1部での目覚ましい活躍は予想通りでしたか、それとも驚きですか?先日の途中出場でもチームに大きく貢献し、先発の機会も増えています。彼の1部リーグへの適応をどのように見ていますか?
今年のリッキーは、昨年とは少し異なるポジションでプレーしています。彼は昨季、シーズンが進んだ段階で加入したため、チームのポジションに馴染むのに少し苦労しましたし、今私たちが配置しているポジションほど快適ではなかったはずです。先日の試合でも素晴らしいパフォーマンスを見せ、あのポジションからチームに多くをもたらしてくれました。プレシーズン当初は簡単な状況ではなかったにもかかわらず、ハードワークを止めずチャンスを模索し続けた彼を非常に嬉しく思っています。
守備の問題について、被決定機が少ないのに失点が多い中、その場の偶発…Deporte Campeón, Jorge Lema
守備の問題について、被決定機が少ないのに失点が多い中、その場の偶発的な出来事に対して考えすぎたり過剰反応したりせず、平日どのようにトレーニングへ落とし込んでいますか?
様々な状況を練習で再現しようと試みています。エリア外からのシュートに対してどう対応するか、GKを助けるためにディフェンダーがどうシュートブロックに入り、股の間を抜かれるような状況――私たちが喫した2失点目はまさにその形でした――を防ぐためのサポートを全員でどう行うかといった細部まで突き詰めました。今週はそのような集中力の持続と改善可能な場面に取り組みました。最後のトランジションに関しては、ゲデスが見事なトラップを見せ、リッキーから半歩抜け出すために仕掛けてきました。リッキーは追いついたものの、もう少し寄せられたかもしれません。そうした小さなディテールこそがこのカテゴリーの差なのです。その後、素晴らしいシュートを枠の隅に決められてしまったわけですが、そこを修正していくしかありません。私たちが上手くやれている多くの部分をさらに強化しつつ、細部にこれまで以上に気を配らなければならないと自覚することです。
逆のアタッキングサードについてですが、サン・セバスティアンでの試合…Deporte Campeón, Jorge Lema
逆のアタッキングサードについてですが、サン・セバスティアンでの試合は昨季序盤の感覚を思い起こさせました。プレーはスムーズでアタッキングサードまでは良く運べるものの、スペースと時間が削られるゴール前でシャッターが下りてしまう印象です。20本以上のシュートを放ったにもかかわらず決定力を欠いた点について、監督が常に口にする「鋭さ・毒(ベネーノ)」が足りなかったと感じていますか?
はい、昨年との違いとして、今年の方が決定的なチャンスをより明確に作れていると思います。昨年はそのエリアに長く留まることはできても、決定機を作り出すことに苦労していました。今年ここまでの試合では、そうした決定的な場面に何度も持ち込めています。特に直近2試合では明確な決定機を作れていますし、あとはそれを確実に沈めること、そして何より前節のように大量失点しないことが肝心です。
ブライト・エデについて伺います。獲得時のポテンシャルは明白でしたが…Deporte Campeón, Jorge Lema
ブライト・エデについて伺います。獲得時のポテンシャルは明白でしたが、まだ19歳です。バレンシア戦でのミスなど若さゆえのミスはあるにせよ、プレーを見ていると19歳の若者とは思えないパフォーマンスと安定感を見せています。驚きはありますか?
おっしゃる通り、19歳には見えませんね。私にも19歳の息子がいますが、あのような成熟さには到底及びません。彼はプレッシャーを非常に上手く受け流せますし、常に集中しており、学びたいという強い意欲を持ってよく耳を傾けてくれます。現在はペケとの相互補完が良い落ち着きをもたらしていると思いますし、全員で選手の成長のタイミングを見極めていく過程にあります。現時点で彼は素晴らしいレベルのパフォーマンスを見せており、それを継続していかなければなりません。
ジェレマイについて伺います。先日の試合では今季最高の状態を見せてく…Televisión de Galicia, Antón Fraga
ジェレマイについて伺います。先日の試合では今季最高の状態を見せてくれたと思います。彼に期待している姿にすでに達していると見ますか、それともまだ成長の余地があり、もっとやれると思いますか?
ジェレマイの背中を押し続け、常に寄り添っていかなければなりません。彼自身も前節で見せた成長や、チームが必要としている打開力のある選手としての役割を自覚していますし、そうした手応えを掴むことを彼自身も必要としています。ライン間やアタッキングサードでのポジショニング、そして何より打開力でチームに多大な貢献をしてくれる選手です。自分の限界を最大限まで押し上げ続けなければなりません。私もチームメイト全員と同じように愛情を注ぎ、彼をサポートし続けますが、あのレベルこそが私たちが彼に期待している基準です。
今季ここまでですでに3枚のレッドカードを受けています。昨季は年間で…Cadena SER, Adrián
今季ここまでですでに3枚のレッドカードを受けています。昨季は年間で2枚だけでした。これは単なる偶然の巡り合わせでしょうか、それともプレーの激しさの基準を懸念していますか?先日のマツチの退場も、選手本人のファウルというよりオヤルサバルが誘発した面が強かったと仰っていましたが、この状況をどう見ていますか?
ピッチ上に11人が残っている時間をできる限り長く保たなければなりません。前節のアダマの退場のように、チームが前がかりになっている中でセンターバックの役割を務めており、オヤルサバルに状況を上手く読まれて前に体を入られ、退場を誘発されてしまったような制御不能な場面もあります。アルティやアンヘリーニョの件に関しては、あの激しさや、アルティの場合はそのリアクションをコントロールしなければならない状況でした。本人たちも自覚していますし、私たちは極力11人で戦い続けなければなりません。
ルーカス・ヌビの状況について伺います。中断期間があったため長く感じ…Cadena SER, Adrián
ルーカス・ヌビの状況について伺います。中断期間があったため長く感じられるのかもしれませんが、これほど多くの節で先発から外れるのは珍しいと思います。プロファイルの問題でしょうか、どのように見ていますか?
ルーカスや同年代の若い選手たちは、出場できるときとできないとき、そして出場できないときに何をすべきかという成長のプロセスを学ばなければなりません。ハードワークを続け、限界までトレーニングに励み、チャンスを待つしかないのです。出場機会がないのはルーカスだけではありません。あのポジションではロウムも出ていませんし、アルティミラもアンヘリーニョも出場していません。アルナウやバルシアを含めれば、あのポジションには非常に多くの選択肢と選手層があります。ルーカスは努力を続け、最大限のトレーニングを行い、私たちが起用を決断した時に備えて準備を整えておく必要があります。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ 対 レバンテ の背景データ
順位
| 順位 | クラブ | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 差 | 点 | 直近 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | デポルティーボ・ラ・コルーニャ | 11 | 3 | 5 | 3 | 15 | 14 | +1 | 14 | WLDLD |
| 18 | レバンテ | 11 | 2 | 4 | 5 | 16 | 21 | -5 | 10 | LLWDD |
両クラブの前後日程を見る
デポルティーボ・ラ・コルーニャ
この試合の前
- 10月11日(日) @ レアル・ソシエダ 3-2(敗)
- 10月3日(土) vs Porto 1-3(敗)
- 9月21日(月) vs レアル・ベティス 1-1(分)
この試合の後
- 10月25日(日) @ アトレティコ・マドリード 1-0(敗)
- 10月30日(金) @ アウリエンセ 0-3(勝)
レバンテ
この試合の前
- 10月13日(火) vs セビージャFC 3-3(分)
- 9月21日(月) @ ビジャレアルCF 3-1(敗)
- 9月13日(日) vs FCバルセロナ 2-4(敗)
この試合の後
- 10月22日(木) vs アスレティック・ビルバオ 3-1(勝)
- 10月26日(月) @ レアル・ソシエダ 2-1(敗)