サミル・ナスリの逮捕劇

サミル・ナスリが、麻薬密売に関連する資金洗浄や犯罪組織への関与の疑いで、パリの警察施設に約10時間拘束され取り調べを受けた。彼が2016年から経営に関わるディスコが資金洗浄の温床と見られている。以前も税金逃れで調査されたり、セビージャ時代にはドーピング違反で出場停止処分を受けたりしたナスリだが、今回は証拠不十分で釈放されたものの、今後証人として出廷する可能性が残っている。セビージャ時代について彼は、『サンパオリ監督は僕を溺愛してくれ、酒を飲もうがクラブに行こうが庇ってくれた。週末のピッチで活躍してくれればいい、週末に家族に会いたいなら犬の世話は自分がする、とまで言ってくれたんだ』と振り返っている。(via Estadio Deportivo)

パラグアイ上院議員の人種差別発言

パラグアイのセレステ・アマリージャ上院議員が、W杯でパラグアイを敗退させたフランスのエンバペに対し、『植民地化されたカメルーン人で、無理にフランス人ぶっている。成金で傲慢で不細工。教養もなく字も書けない。母乳の代わりにココナッツを吸って育ち、チンパンジーの鳴き声しか聞いたことがないのだろう』とSNSで人種差別的な暴言を吐いた。パラグアイ政府は直ちにこの発言を非難し、人権と平等を尊重する声明を発表した。一方、上院議員は自身のアカウントがハッキングされたと主張し、『私が投稿したものではない。法的措置を取っている』と弁明している。(via Estadio Deportivo)

祝勝パレードの悲劇

フランスがモロッコを破りW杯準決勝進出を決めた夜、フランス北部の町オルノワ=エムリーで悲惨な事故が発生した。勝利を祝う車のパレードに参加していた17歳の少女が、トレーラーのないトラックの荷台からバランスを崩して路上に転落し、そのトラックに轢かれて即死した。現場にいた別の未成年もショック状態で病院に搬送された。トラックの運転手は警察に拘束され、事故の状況について捜査が進められている。(via Mundo Deportivo)

W杯決勝ハーフタイムショーの波紋

W杯決勝のハーフタイムショーが、従来の15分を超えて延長されることが決定し、サッカーファンの間で議論を呼んでいる。ジャスティン・ビーバー、シャキーラ、マドンナ、コールドプレイ、BTS、バーナ・ボーイ、グスターボ・ドゥダメルなど超豪華アーティストが参加するため、ステージの設営・撤収を含め最大30分の休憩が予定されている。サッカーの純粋さを損なうという批判に対し、インファンティーノFIFA会長は『世界中の子供たちに質の高い教育とサッカーの機会を提供するという使命において、このショーは重要だ』と強調。ジャスティン・ビーバーも『教育へのアクセス拡大に貢献できることを誇りに思う』と喜びを語っている。(via SPORT)

クロップの極秘会談告白

現在W杯の解説を務め、ドイツ代表新監督への就任が間近とされるユルゲン・クロップが、リヴァプール監督時代の2017年にキリアン・エンバペ獲得のために動いた秘話を明かした。『ブラックプールからニースへ飛び、エンバペの家族全員を5部屋もある巨大なプライベートジェットに乗せたんだ。誰にも見られないように上空を旋回しながら、美味しい食事を共にして話し合った。本当に素晴らしい時間だったよ』と告白。しかし、エンバペは最終的にPSGを選んだため、『私にとって最も高額な投資をした失敗移籍になったよ』と笑い飛ばしている。(via MARCA)

ボストン会場の駐車場代高騰

フランス対モロッコが行われたボストンのジレット・スタジアム周辺で、アクセスにかかる費用が異常な高騰を見せ、ファンから怒りの声が殺到している。ボストン中心部から約30km離れたスタジアムまでの公共交通機関は最大95ドルに達し、駐車場の料金は175ドルから最大600ドルという法外な価格が設定された。SNS上では『完全な泥棒だ』『アメリカ開催のW杯は物流面で問題が多すぎる』といった批判が相次いでいる。(via SPORT)

エンバペ父のW杯欠席理由

いつも息子の試合に同行しているラミン・ヤマルの父、ムニル・ナスラウィがW杯の現地応援に訪れていないことがファンの間で話題となっていたが、その理由が明らかになった。彼は以前からてんかんを患っており、マタロの飲食店店主との会話で『向こうに行けるか分からない。てんかんの問題があるからね』と語っていた。健康上のリスクを考慮し、今回は長距離移動を伴う現地での観戦を断念した。(via SPORT)

スパーズ実況アナウンサー解雇

サンアントニオ・スパーズのメイン実況アナウンサーを務めていたジェイコブ・トビーが、女性関係のトラブルで解雇された。彼のInstagramアカウントに突然、『6年間付き合った彼女がいたのに、(某選手の妹)と浮気しました。私が良い奴だと思っているならフォローを続けて。私は良い奴じゃないから』という投稿がされ、その後、彼が浮気相手とキスをしている写真とともに『私と新しい彼女』というキャプションが追加された。これらはすべて、彼の浮気を知った長年の恋人が彼のアカウントを乗っ取って暴露したものであり、投稿は数時間後に削除されたが、騒動は瞬く間に拡散した。(via MARCA)

2030年W杯決勝開催地の裏側

スペイン、ポルトガル、モロッコの共催となる2030年W杯の決勝戦開催地を巡り、モロッコが優位に立っているとの報道がスペイン国内で波紋を呼んでいる。モロッコはドナルド・トランプ政権やカタール、サウジアラビアの協力を得て、アフリカ、アジア、北米、オセアニアの連盟から、FIFA理事会37票中22票をすでに確保したとされている。モロッコのカサブランカでは11万5千人収容の巨大スタジアムが24時間体制で急ピッチで建設されている。これに対しスペインのジャーナリスト、パコ・ゴンサレスは『決勝がスペインで開催されないなら、我々はW杯をボイコットすべきだ。決勝も、国際放送センターも、大多数の試合もスペインでやるべきだ』と猛反発している。(via Mundo Deportivo)

終わらないPKへの苦言

フランス対モロッコ戦の序盤、エンバペが獲得したPKの判定からキックまでに長い時間がかかったことが話題になった。主審のファクンド・テージョがVARと交信し、選手たちがペナルティエリアから出るのを待つなどして、3分以上が経過。この長すぎる中断に、エンバペは苛立ちを見せ主審に抗議した。結果的にPKはモロッコGKボノに止められてしまった。この様子をテレビで見ていたアーリング・ハーランドもSnapchatで『PKを蹴るのに5分も待たせるなんて、長すぎる』と投稿し、遅延に苦言を呈した。(via ElDesmarque)

デ・ブライネの移籍の匂わせ?

ベルギー代表のケビン・デ・ブライネが、スペイン戦を前にした代表合宿中に、MLSのLAギャラクシーのユニフォームを着てポーズをとる姿が目撃された。これが彼の将来の移籍先を示唆しているのではないかと、ファンの間で憶測を呼んでいる。(via MARCA)

ラミン・ヤマルのメンタル懸念

W杯でのラミン・ヤマルの様子について、スペインのジャーナリスト、フアンマ・カスターニョが懸念を示した。『彼はとても真面目な顔をしている。本来は陽気な性格なのに、今の彼には深刻さが見える。もっとリラックスして楽しんでほしい。なるべく早く試合で結果を出さなければならないという義務感や不安に押しつぶされているのではないか』と指摘し、初のW杯という大舞台の重圧が精神的に影響している可能性を語った。(via SPORT)

数学者によるメッシ絶賛

アルゼンチン代表としてW杯で驚異的な活躍を見せる39歳のリオネル・メッシについて、数学者のハビエル・ヒロンサが『数学的に、メッシは存在してはならない』と絶賛する動画を公開した。彼によれば、トップ選手たちが平均値から標準偏差で4つ分離れた位置にいるのに対し、メッシは90分あたりのゴールとアシスト数で平均から約6標準偏差も離れているという。これは『40万年以上待たなければ次のメッシは現れない』確率であり、まさに規格外の存在であると解説している。一方で、メッシがW杯のPK戦以外で2度のPKを外した唯一の選手であることも『異常なデータ』として紹介している。(via SPORT)

クルトワ姉のインタビュー

ティボー・クルトワの姉であり、元バレーボールベルギー代表のヴァレリー・クルトワが、弟との絆について語った。『私がベルギー代表でスタメンとしてプレーしていたことが、当時まだ代表で目立っていなかった彼のモチベーションになっていたと思う。私はスポーツを楽しむタイプだったけれど、彼は子供の頃からプロになるという強い野心を持っていた』と回顧。また、両親がいつも応援に駆けつけてくれたことが、家族の教育の基礎になっていると感謝を述べている。(via SPORT)

ディバラの賛辞

パウロ・ディバラが、ローマ時代に指導を受けたジョゼ・モウリーニョを絶賛した。『モウリーニョは天才であり、素晴らしい人間だ。いつも敬意を持って接し、僕らを守ってくれた。彼のおかげで僕はローマに来たんだ』とコメント。さらに、スペイン代表で活躍するラミン・ヤマルについても『彼はフェノメノ(怪物)だ。メッシの後継者になるためのあらゆる資質を持っている』と手放しで称賛した。(via Estadio Deportivo)

ビジャレアル新体制の裏側

ビジャレアルの新監督に就任したイニゴ・ペレスを支えるコーチングスタッフの陣容が明らかになった。アシスタントコーチには、アトレティコなどで活躍し、ビジャレアルでもプレーした元FWアドリアン・ロペスが就任。フィジカルコーチには、レアル・マドリードで3度のCL優勝を経験したハビ・マージョ。そしてGKコーチには、リヴァプールやレアル・マドリードなどでベニテス監督を長年支えてきた世界的権威、シャビ・バレロが加わった。分析担当のオスカル・ディアスを含め、ラージョ時代からの腹心と世界トップクラスの経験者が融合した強力な体制となっている。(via Estadio Deportivo)

プレーオフ後の逮捕劇

アルメリアとCDカステリョンの間で行われた昇格プレーオフ決勝の後、アルメリアのファン1名を取り囲み、脅迫・暴行を加えたとして、カステリョンのウルトラスグループ「フレンテ・オレジュット」のメンバー6人が国家警察に逮捕された。被害者はスタジアムに逃げ込み警察に保護された。「オペラシオン・カスタリ」と名付けられた捜査により身元が特定され、逮捕された6名には、カステリョンの試合前後および試合中のスタジアムへの接近禁止命令が下された。クラブ側も彼らのシーズンチケットを即時停止する措置をとっている。(via SPORT)

移民抜きW杯シミュレーション

もしW杯の全出場国から「他国で生まれた選手」と「移民の子供」を除外したらどうなるか、というシミュレーションが話題を呼んでいる。この設定を適用すると、多様なルーツを持つ選手が多いフランス代表は総合評価で1位から5位に転落。一方で、ロドリやペドリなどの国内出身者が高い評価を誇るスペイン代表は、ラミン・ヤマルやニコ・ウィリアムズが外れるものの、ハキミ(スペイン生まれ)らが加わることで相対的に評価を保ち、ランキング1位に浮上する。また、移民のルーツに頼るモロッコ代表は18ランクも急降下し、逆にブラジルやアルゼンチンはほとんど影響を受けないという結果が出ている。(via MARCA)

カンプ・ノウの芝生張り替え

バルセロナの新しい本拠地、Spotifyカンプ・ノウの改修工事が佳境に入っている。現在は新しいピッチの敷設に向けた準備が進行中で、重機を使って土壌の再構築と排水システムの整備が行われている。新しいピッチは天然芝に何百万もの人工繊維を編み込んだ最新のハイブリッドシステムが採用され、バルサ特有の高いボールポゼッションとパススピードに対応できるよう設計されている。スタジアムの外装や商業エリアの工事も順調に進んでおり、新シーズンの帰還に向けた準備が急ピッチで進められている。(via Esport3)

ディミトリエフスキの裏話

バレンシアと2028年まで契約延長したGKストーレ・ディミトリエフスキがインタビューに応じ、過去の面白いエピソードを明かした。『メンフィス・デパイとのPKの場面で、ずっと彼がこちらの意図を理解していると思っていたんだ。でも試合後にユニフォームを交換しに行ったら、彼が実は全く何もわかっていなかったことに気づいたんだよ。この話をするとみんな大爆笑するんだ』と笑顔で語った。また、最も苦しめられたFWにボルハ・イグレシアスを挙げ、サッカー選手としての最大の贅沢は『プロ用のコーヒーマシンを買ったこと』だと明かした。(via ElDesmarque)

マクレガーとトプリアの場外乱闘

約5年ぶりにUFCのオクタゴンに復帰するコナー・マクレガーが、イリア・トプリアに対して辛辣なコメントを浴びせた。両者は以前から比較されることが多かったが、マクレガーは『あいつは俺の真似をしている。俺のやっていることを話し、俺の言葉を引用しているんだ。俺が人々にインスピレーションを与えている証拠だから面白いけどな』と切り捨てた。一方のマクレガー自身は、過去5年間に数々の暴行事件や性的暴行での有罪判決など、度重なるスキャンダルで母国アイルランドでの人気を完全に失っており、かつての英雄から見放された存在となっている。(via MARCA)

ストーンズの負傷ドッキリ

イングランド代表のジョン・ストーンズが、メキシコ戦の勝利後にドレッシングルームで仕掛けたドッキリが世界中で4000万回以上再生される大反響を呼んでいる。チームメイトのデクラン・ライスを巻き込み、トゥヘル監督に腕を負傷したと信じ込ませた後、音楽に合わせて突然腕を上げて踊り出すというものだった。『監督が本当に心配している顔を見て、笑いをこらえるのが必死だった。正直、あんなに世界中で反響があるとは思わなかったよ』とストーンズは驚きを口にしている。(via MARCA)

デ・ブライネとクルトワの過去

ベルギー代表の躍進により、ケビン・デ・ブライネとティボー・クルトワの過去の因縁が再びメディアで取り上げられている。2013年、当時デ・ブライネの恋人だったカロリーヌさんが、マドリードに旅行した際にクルトワと関係を持ったことが事の発端。カロリーヌさんは『ケビンが私の親友と浮気したから、どうして私もしてはいけないの? クルトワはケビンが3年間してくれなかったような扱いをしてくれた。美味しい夕食まで作ってくれたのよ』と暴露。当時のヴィルモッツ監督が介入し、チーム崩壊を食い止めたものの、二人の関係は二度と元には戻らなかった。(via Mundo Deportivo)

W杯のジンクス

スペイン代表のファンたちの間で、初優勝を飾った2010年南アフリカW杯と今回の2026年大会の奇妙な一致が話題になっている。どちらもグループHに所属し、初戦でつまずき、第3戦でマルセロ・ビエルサ率いるチームと対戦。さらに決勝トーナメント1回戦でポルトガルに1-0で勝利するという軌跡まで同じである。クラブレベルでも、レアル・マドリードが無冠でモウリーニョ監督を招聘したこと、バルサのリーグ優勝、ヘタフェの欧州大会出場など、2010年と全く同じ現象が起きているため、第二の星獲得への期待が高まっている。(via MARCA)

ペドロ・ポロの涙

スペイン代表の右サイドバックに定着したペドロ・ポロが、インタビュー中に感極まって涙を流した。『2010年のW杯優勝時は、地元の広場で水浴びをして喜んでいた。それから夢を叶えるために家を出て、様々な国を渡り歩いてきた。試合の後はいつも祖父に電話するんだ。祖父や、亡くなった祖母、両親、妻、息子…彼らが僕のためにどれだけ犠牲を払ってくれたかを思うと涙が止まらない。彼らの努力に報いるためにも、ピッチで最高のプレーを見せたい』と家族への深い愛情を語った。(via ElDesmarque)

ボルハ・イグレシアスの涙

スペイン代表としてW杯デビューを果たしたボルハ・イグレシアスが、試合後にセルタのクラウディオ・ヒラルデス監督から送られたメッセージを読んで号泣したことを明かした。『監督から、デビューの祝福だけでなく、僕の人間性や振る舞いを褒めてくれるメッセージをもらった。それを読んで、しばらく泣き続けてしまったよ』と告白。また、ヒラルデス監督から過去に言われた『サッカーでは常にプレーしなければならないと思い込みがちだが、出られない時でもチームに貢献する準備をしなければならない』という言葉が、今の自分の支えになっていると語った。(via Estadio Deportivo)

アイトール・ルイバルのドッキリ

ベティスに新加入したフラン・ガルシアを歓迎するため、キャプテンのアイトール・ルイバルが有名なフランス人画家に変装して似顔絵を描くというドッキリ企画が行われた。フラン・ガルシアはすぐにルイバルだと気づいたものの、爆笑しながら付き合った。ルイバルから渡された独特なタッチの似顔絵について、ルイバル本人が『これはゴミ箱行きだな』と笑うと、フラン・ガルシアは『いや、僕の家のリビングに飾るよ』と見事な切り返しで応じている。(via ElDesmarque)

デ・ラ・フエンテ監督の回顧

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、記者会見で1986年W杯のベルギー戦での敗退について笑顔で振り返った。『当時は本当に悲しい日だったよ。私の家ではユーロビジョンや代表戦をみんなで大騒ぎして見ていたからね。エロイがPKを外したけれど、蹴る勇気を持っていた彼を讃えたい。私は代表の熱狂的なファンだったから、あの敗退にはかなり落ち込んだものさ』と、いちサッカーファンとしての一面をのぞかせた。(via MARCA)

ゴードンとアギーレ監督

イングランド代表のアンソニー・ゴードンが、メキシコ戦でハビエル・アギーレ監督から放送禁止用語の暴言を吐かれた出来事を笑い飛ばした。『試合の熱気の中でのことで、むしろ楽しかったよ。僕がサイドを駆け上がった時だったから、一種の褒め言葉として受け取った。彼は僕やジュード・ベリンガムにずっと話しかけてきて、とても面白い良い人だったよ』と振り返り、メキシコ人指揮官の熱血ぶりを前向きに捉えている。(via Mundo Deportivo)

エリクセンの健康懸念

デンマーク代表のクリスティアン・エリクセンが、W杯前の親善試合ウクライナ戦で再びピッチに倒れたにもかかわらず、ヴォルフスブルクでの現役続行に意欲を見せている。しかし、心臓専門家からは強い警告が出されている。『除細動器を使用しているアスリートがトップレベルで競技を続けるのは非常に稀だ。彼が再び倒れることは確実に起こる。それが3ヶ月後か10年後かは分からないが、必ず再発する』と専門家は指摘し、競技復帰のリスクを懸念している。(via SPORT)

ガビの天然発言連発

スペイン代表のガビが、ベルギー戦前のインタビューで持ち前の天然ぶりを発揮した。対戦相手のベルギーについて聞かれると、『W杯の試合をあまり見ていないから、ベルギーの選手たちのことはよく知らないんだ。でもドクが一番調子が良いスター選手だと思う』と素直すぎる回答。さらに、GKのクルトワについては『彼はとにかくデカすぎるよ』と笑いながら語り、大一番を前にも全く物怖じしない様子を見せている。(via ElDesmarque)

73歳の熱狂的ベティスファン

アルモンテ出身の73歳の熱狂的なベティスファン、アントニア・フェルナンデスさんが、『ホアキンに会うまでは死ねない』という切実な夢を語った。引退してしまったホアキンを想って自作の歌まで作った彼女のために、なんと故ホセ・アントニオ・レジェスの父親であるクーロ・レジェスが一肌脱ぐことになった。熱狂的なセビジスタであるクーロだが、『彼女の夢を叶えるのにチームのライバル関係は関係ない。ホアキンが来てくれれば最高だし、もし来なくても彼女は泳いででも会いに行くだろうね』とサポートを約束している。(via ElDesmarque)

ジェレミ・ピノの父のタトゥー

スペイン代表ジェレミ・ピノの父、カルメロさんが、息子の活躍を刻んだタトゥーを披露した。彼の体にはすでに、デビュー戦、シュートフォーム、EL優勝、ネーションズリーグ優勝など、息子のキャリアを象徴する6つのタトゥーが刻まれている。そして、右腕の空いているスペースを指差し、『スペインが優勝したら、神の意志でここにW杯のトロフィーを彫るんだ』と、我が子のさらなる栄光を信じて待機している。(via ElDesmarque)

フリック監督のバカンス明け

バルセロナのハンジ・フリック監督が休暇を終え、シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに姿を現した。公式なメディカルチェックは週末からだが、指揮官は腹心のマルクス・ゾルクコーチとともに早々に施設入り。施設内では、テア・シュテーゲンやバルデ、クリステンセン、負傷離脱中のフェルミン・ロペスなど、自発的に休暇を切り上げてトレーニングを開始していた選手たちと再会し、新シーズンに向けた準備を本格的にスタートさせた。(via SPORT)

ティアゴ・ピタルチの炎上

U-19スペイン代表として欧州選手権の決勝進出に貢献しているレアル・マドリードの若手、ティアゴ・ピタルチが、ラジオのインタビューでモロッコA代表入りの可能性を否定しなかったことで大炎上している。モロッコ人の祖母を持つ彼は、『まずは土曜の決勝で勝つこと。将来のことはまだ遠い話だけど、来るべきものが来ればいい』と発言。これに対し、スペイン代表のウェアを着た状態での発言だったこともあり、SNS上で『スペインへの敬意に欠ける』『今すぐ代表から追放しろ』とファンからの批判が殺到している。(via ElDesmarque)

ロンドンでの暴動発生

フランス対モロッコの試合後、ロンドンの中心部ハイドパーク近くのエッジウェア・ロードで、モロッコの敗退に腹を立てたファンが暴動を起こした。数十人のファンが道路を封鎖し、治安部隊に向かってガラス瓶や花火を投げつけた。この衝突により警察官1名が負傷して病院に搬送され、4名が逮捕される事態となった。事態は深夜0時頃にようやく鎮圧された。(via Mundo Deportivo)

レアル・マドリードの医療改革

度重なる負傷者に悩まされてきたレアル・マドリードが、医療体制の抜本的改革に乗り出した。ASモナコの医療責任者を務め、サッカー界のスポーツ医学の権威として知られる45歳のアレクサンドル・クレウゼ氏を、トップチームの新たな医療責任者として引き抜いた。ニコ・ミヒッチ統括責任者の下で、ジロダン・ボルドーやラグビー界などでも豊富な経験を持つクレウゼ氏が、チームの負傷者対策の最前線に立つことになる。(via MARCA)

カンパスへの殺害予告

W杯の試合でコロンビア代表がスイスにPK戦の末に敗退した後、延長戦115分に決定的なチャンスを逃したジャミントン・カンパスに対し、SNSで本人や家族への殺害予告が送りつけられるという許しがたい事件が起きた。カンパスは自身のアカウントで、『私のコロンビアよ、どうか敬意を忘れないでほしい。異なる考えを持ったり、フラストレーションを感じたりするのは自由だが、どんな感情も憎悪や恐怖の中で生きることを正当化するものではない』と悲痛な訴えを発信している。(via SPORT)

ホセ・レオン・ゴメスの死

レアル・ベティスで過去3度にわたり会長を務めたホセ・レオン・ゴメスが、91歳でこの世を去った。1960年代後半からクラブの要職に就き、わずか34歳で初めて会長に就任。その後、クラブの株式会社化に貢献し、マヌエル・ルイス・デ・ロペラ時代には絶対的な信頼を得て要職を歴任した。晩年はクラブの破産手続きに絡んで司法から資格停止処分を受けるなど苦難も味わったが、40年以上にわたりベティスに人生を捧げた重鎮であった。セビージャも公式に哀悼の意を表している。(via SPORT)

スペイン代表の休日

W杯準々決勝ベルギー戦を控えたスペイン代表のトレーニングで、選手たちのリラックスした一面が見られた。マルコス・ジョレンテ、フェラン・トーレス、アレックス・バエナ、マルク・プビルらがシャツを脱ぎ裸足で日光浴を楽しむ姿が捉えられた。フェラン・トーレスは『ビタミンDはいつでも大事だからね』と語り、さらにエリック・ガルシアに対してふざけて柔道の技をかけて倒すなど、チーム内の極めて良好な雰囲気が伝わってくる。(via MARCA)

アユブ・ブアディの決断

モロッコ代表としてW杯に出場した18歳のMFアユブ・ブアディが、フランス戦敗退後に自身の決断について語った。フランスで生まれ育ち、フランスの年代別代表でプレーしてきた彼だが、W杯直前にモロッコ代表を選択した。『モロッコを選んだことに全く後悔はないし、とても誇りに思っている。心に従って下した決断だ。もちろん、育成してくれたフランスにも感謝と誇りを持っているが、自分のルーツを代表したかった』と堂々と語った。(via ElDesmarque)

セビージャ新スタジアム問題

セビージャが計画している新ラモン・サンチェス・ピスフアンの建設プロジェクトに対し、地元住民から緑地減少や公共スペースの民営化を懸念する声が上がっていた。これについて社会労働党は、『我々はスタジアムの近代化や建設自体に反対しているわけではない。安全で快適な施設になることは賛成だが、近隣住民との合意形成と対話が必要だ』との見解を発表。これを受け、セビージャのホセ・ルイス・サンス市長も『セビージャとベティスの両スタジアム改修は街のプロジェクトであり、必ず実現させる』と断言している。(via Estadio Deportivo)

マケレレのエンバペ擁護

元レアル・マドリードのクロード・マケレレが、一部で個人プレーだと批判されているキリアン・エンバペを擁護した。『彼はエゴイストではなくストライカーだ。ストライカーは常にゴールを渇望するものだ』と理解を示し、問題は中盤から前線へのパス供給にあると指摘した。また、レアル・マドリードがオーレリアン・チュアメニと2031年まで契約延長したことについても、『モウリーニョは馬鹿じゃない。チュアメニのような一貫性のある選手を絶対に手放してはいけないことをよく分かっている』と絶賛した。(via MARCA)

【本日の総括】

本日のピッチ外では、選手のプライベートやクラブの周辺事情から、SNS上での炎上、事件性のある話題まで多岐にわたるニュースが飛び交いました。元選手ナスリの麻薬・資金洗浄事件での警察の取り調べや、モロッコ敗退後のロンドンでの暴動、さらにはフランス祝勝パレードでの悲劇など、サッカーの枠を超えた社会的な出来事が目立ちます。一方で、スペイン代表メンバーのリラックスした休日風景や、ベティスファンの心温まるエピソード、各選手の家族との絆など、人間味あふれる話題も多く報じられました。W杯の熱狂がピッチ外の様々なドラマを引き起こし続けています。