ラミン・ヤマルの1万ユーロ超えバッグと恋人のジャスティン・ビーバー熱望

ラミン・ヤマルの恋人イネス・ガルシアが、W杯決勝のハーフタイムショーにジャスティン・ビーバーらが出演するというFIFAの発表に即座に反応した。彼女はSNSを通じてヤマルに『愛する人よ、決勝に行くためなら何でもして。聞こえる?何でもよ』とメッセージを送り、試合へのモチベーションを煽った。

一方でヤマル本人の持ち物も大きな注目を集めている。アメリカでの滞在中、彼は店舗の常連客しか購入できない1万1千ユーロのエルメス「バーキン35」を愛用している。この高級バッグには、プレステ5のコントローラー、バルサカラーのヘッドホン、モロッコとスペインの国旗、地元ロカフォンダの郵便番号を表す手のジェスチャー、自身のバルサの10番のユニフォーム、アラビア語の「愛」、そしてW杯トロフィーといったチャームがじゃらじゃらと付けられており、彼のルーツとアイデンティティがこれでもかと詰め込まれている。

また、わずか18歳で受ける異常な重圧や批判について問われた彼は、『歯磨きをしただけでもニュースになるから簡単じゃない。でも勝てば痛みは和らぐし、自分が良いプレーをした日はみんな黙らざるを得ない』と落ち着いた様子で語った。(via SPORT)

エムバペとハキミのプレステから生まれた親友関係

パリ・サンジェルマンで初めて顔を合わせた際、フランス語が全く話せなかったハキミを見かねたポチェッティーノ監督が、同い年のエムバペにサポートを頼んだ。エムバペが気さくに『パリへようこそ。何か必要なことがあれば僕がここにいるよ』と声をかけたものの、言葉が通じないハキミは完全に無言で応じ、非常に気まずいスタートとなった。しかし、その後は休日にバルセロナの高級ホテルやレストランへ一緒に旅行に出かけたり、プレステで終わりのないゲーム対決を繰り広げたりするほどの無二の親友関係を築き上げた。(via SPORT)

パラグアイ上院議員によるエムバペへの人種差別と刑務所行きの脅迫

W杯ラウンド16でフランスに敗退した直後、パラグアイのセレステ・アマリージャ上院議員がエムバペに対して激しい人種差別的侮辱を行った。彼女はエムバペを『植民地化されたカメルーン人』『サルの鳴き声を聞いて育った』などとSNSや議会で公然と中傷した。さらに、エムバペが試合後にパラグアイの若手GKオーランド・ギルとの握手を拒否して怒鳴ったと主張し、『パラグアイ人を舐めるな。お前をロナウジーニョのように刑務所に入れてやる。女性への政治的暴力として訴えて勝つこともできる』と刑務所行きをちらつかせて脅迫した。これに対し、エムバペは『彼女は役職にふさわしくない卑劣な女性だ』と反論し、パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領も自らこの差別発言を非難する事態に発展している。(via ElDesmarque)

FBIがアルゼンチンサッカー協会の不正資金疑惑を捜査開始

W杯の熱狂の裏側で、アメリカのFBIと司法省がアルゼンチンサッカー協会(AFA)に関連する数億ドル規模の不正資金操作の捜査を開始した。チキ・タピア会長とパブロ・トビジーノ財務担当の管理下にある商業契約の資金が、アメリカの金融システムを通じて不正に流用された疑いが持たれており、銀行詐欺やマネーロンダリングの可能性が浮上している。アディダスやワーナーといった多国籍企業との契約金の一部が、正当な理由なく協会幹部とつながりのある企業に送金されたとみられており、FBIはすでに事情を知る複数の関係者から証言を集めている。(via ElDesmarque)

エジプトサッカー協会がアルゼンチン戦の審判団追放をFIFAに公式要求

アルゼンチン戦で2-0のリードから大逆転負けを喫したエジプトが、VARによるゴール取り消しやPKが与えられなかった判定に激怒している。エジプトサッカー協会は、フランス人審判のフランソワ・レテシエとそのアシスタント全員のトーナメントからの即時追放を求める公式な苦情をFIFAに提出した。ホッサム・ハッサン監督は試合後、『メッシを大会に残すためのマーケティングだ。インファンティーノはこの美しいスポーツを完全に台無しにしている。最初からアルゼンチンを勝たせたいなら、なぜ我々を大会に呼んだのか』と猛烈に非難し、怒りを露わにした。(via Mundo Deportivo)

モロッコ代表の会見で記者同士が大喧嘩、ブラヒムが機転で場を和ませる

フランス戦を控えたモロッコ代表の記者会見中、記者2人の間で信じられない口論が発生した。一人の記者が質問のために手を挙げ続けたところ、後ろの記者がカメラの邪魔だと怒り出し、つかみ合い寸前の大喧嘩に発展した。関係者が慌てて仲裁に入るまで1分近く会見が中断する異様な空気となったが、登壇していたブラヒム・ディアスは驚きつつも『質問を忘れちゃったよ』とジョークを飛ばし、機転を利かせてその場の空気を和ませた。(via MARCA)

ヘンダーソンが歓喜の輪に加わろうとして看板につまずき骨折の悲劇

イングランド代表のジョーダン・ヘンダーソンは、メキシコ戦の劇的な勝利後、ファンと喜びを分かち合おうとしてピッチに戻る際、広告看板に激しくつまずき転倒した。打ち所が悪く左腕の橈骨を完全骨折し、酸素マスクを着けられた状態でストレッチャーに乗せられ運び出されるという悲惨な事態となった。彼はカンザスシティの病院ですでに手術を終えており、『手術完了!素晴らしい土曜日に向けて準備しよう!』とSNSで発信。離脱が決定した後もチームのキャンプに帯同し、仲間を鼓舞し続けている。(via Estadio Deportivo)

カリム・アデイェミのラッパー妻とスタンガン福袋騒動

バルセロナ移籍が噂されるアデイェミは、ピッチ外の話題で頻繁にメディアを賑わせている。スイスとコソボにルーツを持つ有名なラッパーの妻ロレダナのミュージックビデオに出演し、パフォーマンス低下の原因が妻の派手な生活にあると批判された際には『悪いプレーをしたのは僕自身の責任で、彼女には何の関係もない』と反論した。また、ネット通販でスタンガンとメリケンサックを購入して45万ユーロの罰金処分を受けた件については、ドキュメンタリー番組内で『ミステリーボックス(福袋)を買っただけで中身は知らなかった。ネットで注文できるものが違法なはずがないと思った』と釈明している。(via SPORT)

体育教師からW杯8強の指揮官へ、モロッコ代表監督の異色の経歴

モロッコ代表を率いてW杯で快進撃を続けるモハメド・ワビ監督は、元プロサッカー選手ではなく、ブリュッセルの学校で6歳から12歳の子供たちに教える体育教師だった。放課後にクラブで指導を続け、「コーチ・モモ」の愛称で親しまれた。アンデルレヒトの下部組織でルカクやドク、さらには自転車競技に転向する前のレムコ・エヴェネプールらを育て上げた。選手には常に高校卒業資格を取るよう規律を重んじる教育方針を貫き、モロッコU-20代表監督を経てA代表の指揮官に大抜擢された異色のキャリアの持ち主である。(via MARCA)

トゥヘル監督がイングランド代表に持ち込んだインド修行とヨガのルーティン

イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、チェルシー解任と13年連れ添った妻との離婚という精神的な大ダメージを癒やすため、インドのケララ州へ渡りアーユルヴェーダによる精神修行を行った。このインドでの若返り体験をイングランド代表のキャンプにも大々的に持ち込んでいる。選手たちは公園でヨガのポーズや深い瞑想を行い、ナマステのポーズで感謝を捧げ、試合当日はあえて朝食を遅らせて頭を活性化させるなど、東洋の技術を取り入れたメンタルコントロールを徹底して実践している。(via Mundo Deportivo)

トランプ前大統領の脅迫と手のひら返しがW杯決勝会場選びに与える影響

ドナルド・トランプ前大統領はNATOの国防費問題でスペインのペドロ・サンチェス首相を激しく非難し、『スペインは救いようがない。貿易をすべて断ち切り、訪問も禁止する』と強烈に脅迫していた。しかし、そのわずか24時間後には大統領専用機の中で『スペインは非常に寛大で、要求に応じた。今日完全に名誉を挽回した』と手のひらを返して称賛した。このトランプとFIFAのインファンティーノ会長の蜜月関係を利用し、モロッコが2030年W杯の決勝戦をベルナベウやカンプノウではなく、カサブランカのハッサン2世スタジアムで開催できるよう、水面下で強烈な政治的圧力をかけており、スペイン側の開催が危ぶまれている。(via MARCA)

ルベン・ソブリーノが明かすバレンシア時代のベンゼマ熱望事件の裏話

ルベン・ソブリーノがバレンシア時代の知られざる裏話を暴露した。加入当時、マルセリーノ監督とピーター・リム・オーナーの対立が激化しており、ある日監督に呼び出されたソブリーノは突然退団を要求された。その理由は、マルセリーノ監督がカリム・ベンゼマの獲得を熱望しており、ソブリーノが構想外になったからだった。また、同僚のチェリシェフからは『バレンシアは要求が厳しすぎて、勝っても負けても常に叩かれるから、Twitterは絶対にやめろ』とSNS禁止のリアルなアドバイスを受けていた。(via ElDesmarque)

母親のビデオ送付が決定打となったオリーセのフランス代表選択

ロンドンで生まれ、ナイジェリア人の父とアルジェリア系フランス人の母を持つマイケル・オリーセは、イングランド代表を選ぶことも可能であり、フランスのクラブで一度もプレーしたことがないにもかかわらずフランス代表を選択した。その決定的な理由は、彼の母親が息子の素晴らしいプレー集のビデオをフランスU-18代表監督に直接送りつけたことがきっかけだった。彼を指導したパトリック・ヴィエラも『彼はいつもフランスに情熱を持っていて、フランスを代表することに何の疑いも抱いていなかった』と証言している。(via SPORT)

ネイマールがブラジル代表引退を示唆、現役引退の可能性も

W杯ラウンド16でノルウェーに敗退した直後、ネイマールはピッチで泣き崩れ、『挑戦したけれど、これで終わりだ』とブラジル代表からの引退を宣言した。彼に近い関係者によると、マスコミとの関係や国を背負うプレッシャーに精神的に深く疲弊しており、代表引退にとどまらず、サントスとの契約を満了するか、あるいはすぐにでもプロサッカー選手自体を引退することまで真剣に検討している。(via Estadio Deportivo)

モウリーニョが不満爆発のバルベルデと関係修復へ直接会談

レアル・マドリードのフェデ・バルベルデは、昨シーズンのシャビ・アロンソ監督時代に右サイドバックでの起用に不満を漏らしてSNSで声明を発表し、さらにシーズン終盤には同僚のチュアメニと激しく衝突するなど、トラブルが絶えなかった。しかし、新たに就任したジョゼ・モウリーニョ監督はバルベルデを最初のキャプテンとして重用する意向を固めている。ウルグアイ代表の早期敗退後、休暇に入ったバルベルデとモウリーニョは直接会談の場を設け、過去の軋轢をすべて清算して新シーズンへ向けた再出発を図る予定だ。(via MARCA)

フラン・ガルシアのベティス入団発表で歌手と間違えられる放送事故

ベティスへの移籍が正式に発表されたフラン・ガルシアだが、クラブが公開したウェルカム動画でまさかの珍事が起きた。ジャーナリストのフアン・カルロス・リベロが紹介役を務めたが、『マノロ・ガルシアを獲得してくれて本当に嬉しいよ。エル・ウルティモ・デ・ラ・フィラの歌手だよね?』と選手の名前をベテラン歌手と間違える盛大なボケをかまし、動画のBGMにもその歌手の曲が流されるというユニークな演出が採用されて大きな話題を呼んだ。(via ElDesmarque)

ハイドゥクSDを電撃辞任したラキティッチのセビージャへの愛

現役引退後にハイドゥク・スプリトのスポーツディレクターを務めていたイヴァン・ラキティッチが、わずか1年で電撃辞任した。SNSには『いくつかの物語は終わらない。別の形で続くだけだ』と意味深なメッセージを投稿した。フリーの身となったことで、彼が以前『明日セビージャが呼べば、すぐに飛行機に乗って手伝いに行く』と語っていた深いクラブ愛が再びクローズアップされており、セビージャのフロント入りの可能性が囁かれている。(via Estadio Deportivo)

ラファ・マルケスがメキシコ代表新監督に就任し意気込みを語る

W杯での敗退を受けて辞任したハビエル・アギーレ監督の後任として、バルサ・アスレティックを率いていたラファ・マルケスがメキシコ代表の新監督に正式就任した。アシスタントとしてアギーレの傍で学んできたマルケスは、『素晴らしい仕事が行われてきた。若手とベテランの融合という良い基盤がある。今はブレーキをかけるのではなく、加速する時だ』と力強く意気込みを語り、母国代表の再建を誓った。(via SPORT)

【本日の総括】

本日はW杯という大舞台の裏側で、エムバペへの差別発言やAFAの不正資金疑惑、さらにはモロッコ代表会見での大喧嘩やエジプトの審判追放要求など、非常に緊迫した事件性の高いトピックが数多く飛び交いました。一方で、ヤマルと恋人のやり取りやエムバペとハキミのプレステを通じた友情、ヘンダーソンの骨折やオリーセの代表選択の裏側など、選手たちのパーソナルな魅力や人間模様が垣間見えるエピソードも豊富に揃っています。クラブ周辺では、モウリーニョの直接会談やフラン・ガルシアの爆笑入団発表など、新シーズンへ向けたピッチ外の動きが加速しています。