他クラブ会長の激怒

コパ・デル・レイ第1ラウンドの組み合わせ抽選結果を巡り、ヘタフェCFのアンヘル・トーレス会長が不満を爆発させています。

今回のコパ・デル・レイの抽選において、連盟側は「移動の負担を減らすため地理的な近接性を考慮して対戦カードを決定する」と説明していました。しかし蓋を開けてみると、セビージャとベティスが共にマドリード遠征(スポルティング・オルタレサ戦、ナバルカルネロ戦)を割り当てられた一方で、マドリードのクラブであるヘタフェがアンダルシアのレブリハ遠征、同じくラヨ・バジェカーノがウエルバでのレクレアティーボ戦(2-3でラヨ勝利)へ遠征させられるという不可解な「ねじれ現象」が発生しました。

これに対し、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長は『今回の無意味な組み合わせのせいで、我がクラブは60,000ユーロ(約1000万円)もの余計な遠征費用を支払わされることになった』と憤りを隠さず強く批判しました。

なお、今回の列車脱線事故による運休トラブルに関連して、ベティスおよびセビージャの2クラブは従来の高速鉄道(AVE)移動ではなく、事前計画の段階から飛行機による空路移動を選択していたため、幸いにも移動トラブルや事故による足止めの影響を直接受けることなく行動できていたことが分かっています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

【本日の総括】

列車事故によるコパ初戦の延期と11月12日の代替日程決定により、ベティスは代表ウィーク中に多くの主力を欠いた状態で戦うという新たな試練に直面します。しかし、事故被災者へ寄り添う選手たちの姿勢や、アイトル・ルイバルの熱い誓い、ナタンのスペイン国籍取得手続き、そして世界大会で輝く下部組織の若手たちの躍進など、クラブの絆と明るい未来を感じさせる話題が詰まった一日となりました。次戦、10月31日のマラガ戦での勝利に期待が高まります。