ティボー・クルトワの執念

シャルケ04とのプレシーズン最終戦に先発出場したティボー・クルトワ。彼はワールドカップのスペイン対ベルギー戦で太ももを負傷して交代した際、当時のベルギー代表指揮官ルディ・ガルシアに対し、試合後に『まだプレーを続けられた』と語って不満を示した。今回のマドリーでの新シーズンに間に合わせるため、彼は自ら休暇を切り詰めてジムでの個人トレーニングに没頭。チーム合流予定の2日前から練習場に入って調整を重ねていた。今シーズンはカルバハル退団に伴い、バルベルデやヴィニシウスと共にキャプテンの一人を務める。クルトワは『休暇中はジムで多くのトレーニングを行い、ベストな状態に戻すために2日早く合流した。今日の試合はシーズン開幕前の最後の重要な試練だったが、後方も安定し、多くのチャンスを作ることができ、肉体的にも非常に良い状態だと感じている。チーム全員が新しいシーズンをとても楽しみにしている』と決意を新たにし、新監督モウリーニョからは『すべての瞬間、コーナーキックやフリーキック、試合の1秒1秒に至るまで高い集中力を保ち、真剣にプレーすること』を要求されていると明かした。(via ElDesmarque)

ネイマール完全復活とチアゴ・メンデスとの不和

サントスの10番ネイマールが1週間で2試合、合計180分にフル出場した。これは彼にとって長らくなかった高い負荷であり、チームの降格危機の中で2連勝を飾った。コパ・スダメリカーナのマカラ戦で決定的なプレーを見せた後、ヴァスコ・ダ・ガマ戦でもモチベーションを高めて臨んだ。特に、PSGやリール時代からの宿敵であるチアゴ・メンデスとの個人的な対決に燃えていた。二人は試合前のコイントスやプロトコルの挨拶時にも全く手を合わせず、挨拶すら拒否した。試合は後半に動き、サントスがGabigol、Arao、Peresのゴールで3点をもぎ取った。3点目はネイマールの放ったフリーキックをキーパーが弾いたこぼれ球から生まれ、ネイマールはそれを狂喜乱舞して大々的に祝った。(via AS)

勤務時間中のSNS閲覧による懲戒解雇が適法とされる歴史的判決

カスティージャ・イ・レオン高等裁判所は、勤務時間中に個人的な目的でSNSやウェブサイトを繰り返し閲覧することが、懲戒解雇の正当な理由になり得るとの判決を下した。この判決は、スーパーマーケットチェーンで約20年間勤務していた元従業員の解雇を妥当としたもの。元従業員は、会社のパソコンを利用して業務に無関係なサイトであるYouTube、LinkedIn、Facebook、Reddit、Trustpilotなどにアクセスしており、2025年2月1日から25日までの間だけで計7,685回もの不正アクセスを記録していた。さらに、会社のメールアドレスを私的に使用し、同僚と激しい衝突を起こしたことも確認され、労働者憲章第54条の「誠実義務違反および信頼関係の破壊」に該当すると判断された。なお、今回の判決は一時的なSNS閲覧が即座に解雇を意味するわけではなく、度重なる乱用や業務への悪影響がある場合に限られ、個別に対処されるべきとされている。(via Mundo Deportivo)