プレシーズン初戦ロッテ戦
ドイツ・ハルゼヴィンケルでの10日間の第1次キャンプを締めくくるプレシーズンマッチ初戦が、シュポルトフロインデ・ロッテ(ドイツ4部)のホームで行われ、0-3で快勝しました⚽️
マヌエル・ペジェグリーニ監督とイスコは個人的な理由で一足先にスペインへ帰国し、アイトール・ルイバルは負傷中。エズ・アブデは右膝捻挫のリハビリでフランスにおり、恥骨炎から回復中のアントニーも別メニュー調整中と、多くの主力を欠く中、第2監督のルーベン・コウシージャスが指揮を執りました。
前半は0-0で折り返したものの、フォルナルスが中盤を支配し、オフサイドやGKへのファウルで取り消されたもののネットを揺らす場面を創出しました。後半に入ると一気に試合が動き、47分にパブロ・ガルシアが先制。54分にはデオッサが自ら獲得したPKを叩き込み、84分にはバルトラの中盤からの持ち上がりから再びパブロ・ガルシアがダメ押しゴールを決めています。(via Estadio Deportivo)
新戦力のデビューとカンテラーノの躍動
この試合では新加入のフラン・ガルシアとファクンド・ベルナルがデビューを飾りました✨前半に出場したフラン・ガルシアは左サイドで積極的な攻め上がりを見せ、強烈なシュートで相手GKを脅かしました。後半出場のベルナルもコーナーキックから惜しいヘディングを見せるなど上々の滑り出しを見せています。
さらに、カンテラーノの右サイドコンビ、アンヘル・オルティスとクワメ・ソスも息の合った連携を披露。退団が濃厚視されているデオッサは後半「偽9番」としてプレーし、PK獲得や直接FKで猛アピールを見せました。また、コルドバ移籍が噂されているGKギリェルメも後半のゴールマウスを守りきっています。(via MARCA)
パブロ・ガルシアの決意表明
ロッテ戦で2ゴールを挙げたパブロ・ガルシアが試合後にクラブ公式メディアのインタビューに応じました🎙️
『とても良い感触です。チームに戻れて本当に嬉しいですし、非常に要求の高い新しいシーズンに向かって戻ってこられたのは最高です』と喜びを露わにしています。
昨季はトップチームで15試合無得点に終わりましたが、『もう私のことはご存知ですよね。私にとってこの世界で一番幸せなことはゴールを決めること、しかも私の人生のクラブで決めることです。親善試合であれ公式戦であれ、私は常に一番幸せな人間です。今年の数字の面では、昨年のダイナミクスが少し変わることを願っています』と、今季のトップチームでの爆発を誓いました。(via Estadio Deportivo)
今後のプレシーズン予定
チームはドイツでの第1次キャンプを終え、日曜日は休養を取り、スペイン対アルゼンチンのW杯決勝を家族や友人と観戦します📺
月曜日からはセビージャのシウダ・デポルティーバ・ルイス・デル・ソルで練習を再開し、水曜日にはウェルバでのトロフェオ・コロンビーノ(レクレアティーボ戦)に臨む予定です。その後もグラナダやラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオンでの試合を経て、アイルランドのダブリンでの第2次キャンプへ向かいます。
ラ・カルトゥーハでのプレゼンテーションマッチとマルベージャでの休養を挟み、8月21日のラ・リーガ開幕戦へと備えていきます。
なお、W杯に参加していたソフィアン・アムラバトとクチョ・エルナンデスは既に敗退し、アルバロ・フィダルゴとジオ・ロ・チェルソは決勝を戦います。U19欧州選手権で優勝したマヌ・ゴンサレスとホセ・アントニオ・モランテは月曜日に合流する予定です。(via Estadio Deportivo)
ディエゴ・コンデ獲得へ
パウ・ロペスがFCアンドラへフリー移籍(2029年までの契約+1年オプション)することが公式に決定しました🧤その後釜として、ビジャレアルからGKディエゴ・コンデの獲得が間近に迫っています。
コンデは日曜日に陸路でセビージャ入りし、月曜日にメディカルチェックを受けて練習に合流する予定です。契約は買い取りオプション付きのレンタルで、固定350万ユーロ+ボーナス150万ユーロの最大500万ユーロの買い取り額が設定される見込みです。
セルタから土壇場で完全移籍のオファーが届いたものの、本人はベティスとの合意を尊重しました。アルバロ・バジェス、マヌ・ゴンサレスとの熾烈なポジション争いに挑むことになります。(via Estadio Deportivo)
中盤の再編と移籍市場
CL出場に向けた中盤の再編が着々と進んでいます🔄セルジ・アルティミラをスポルティングCPへ固定1825万ユーロ+ボーナス200万ユーロで売却し、資金を確保しました。
デオッサもバスコ・ダ・ガマへの買取義務付きレンタルが目前に迫っており、富豪マルコス・ラマッキアの保証のもと、月曜日にリオデジャネイロへ向かう予定です。
これにより空いた枠で、ダニ・セバージョスの復帰を計画しています。さらに、守備的MFとしてソフィアン・アムラバトの獲得をポールポジションで進めています。両選手それぞれに700万〜800万ユーロの予算を割り当てる方針です。
なお、モルテン・フレンドルップやフセム・アワールの獲得はなく、アゼディン・ウナヒやニコラス・ラスキンは予算オーバーのため見送られています。また、イリアス・シャイラの獲得にも関心を示していると報じられています。(via ElDesmarque)
ストライカー補強の動向
セドリック・バカンブが契約満了で退団し、クチョ・エルナンデスの相棒となるストライカーの獲得が急務となっています🎯クラブは約1500万ユーロの予算を用意しています。
FCミッティランのフランクリーノ・ジュを監視していますが、サウジアラビアからの2500万ユーロのオファーを拒否している状況であり、獲得は困難を極めます。
そのため、アルテム・ドフビクやゴンサロ・ガルシアのレンタル移籍を検討しているほか、ベティス加入に前向きなファビオ・シウバや、FCシンシナティでゴールを量産しているケビン・デンキーもリストアップしています。(via Estadio Deportivo)
ライネスがベティス時代を回顧
元ベティスのディエゴ・ライネスがポッドキャスト番組に出演し、ヨーロッパ挑戦となったベティス時代を振り返りました🇲🇽
セラ・フェレール元副会長に誘われて加入したものの、『キケ・セティエン監督とは一度も話さなかった。彼から呼ばれることはなく、自分が良いプレーをしていても、後から来たヘセ・ロドリゲスが重用された。監督の構想に入っていなかったんだ』と当時の苦悩を告白しました。
アヤックスへの移籍が論理的だったかもしれないと認めつつも、『18歳だったけれど、経験したことを変えたいとは思わない。とても幸せだったし、多くのことを学んだからね』と、ベティスでの日々に後悔はないと語っています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
プレシーズン初戦を快勝で飾り、新戦力と若手の躍動に期待が高まるベティス。中盤と前線の移籍市場での動きも活発化しており、新シーズンに向けた陣容整理が急ピッチで進んでいます。