新ストライカー補強候補とフランクリノ・ジュへの関心
左サイドバックのフラン・ガルシアを補強したレアル・ベティスは現在、来季に向けてセンターフォワードのレベルを引き上げることを最優先課題として取り組んでいる。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイの3大会を戦う上で、クチョ・エルナンデスとローテーションできるストライカーを求めている。クラブはストライカー補強に約1500万ユーロの予算を確保しており、様々な選択肢を検討している。ASローマのアルテム・ドフビクやレアル・マドリードのゴンサロ・ガルシアは、所属クラブの要求によりローン移籍であれば獲得可能である。また、ベティスへの移籍を好意的に見ているファビオ・シウバや、過去に合意寸前までいき現在はFCシンシナティでゴールを量産しているケビン・デンキーも候補に挙がっている。スポーツディレクターのマヌ・ファハルド率いる部門が長年監視しているのが、デンマークのFCミッティランに所属する22歳のギニアビサウ代表、フランクリノ・ジュである。昨季34試合で22ゴール3アシストという素晴らしい成績を残したこの若きストライカーは、クラブと2029年12月末までの契約を結んでいる。ミッティランは彼を安売りする気はなく、最近サウジアラビアのクラブから届いた約2500万ユーロのオファーを拒否しており、ベティスの予算を考えると獲得は極めて困難な状況となっている。(via Estadio Deportivo)
プレシーズン初戦、Sportfreunde Lotte戦の展望とスタメン予想
マヌエル・ペレグリーニ監督率いるチームは、土曜日の15時30分から、ドイツのStadion am Lotter Kreuzにて今季プレシーズン最初の親善試合を行う。対戦相手はNadir Sönmez監督が率いるドイツ4部(オーバーリーガ・ニーダーライン / Regionalliga West)に所属するVfL Sportfreunde Lotteである。この試合の模様はBetis TV(TDTおよびYouTube)で無料放送され、公式ラジオ(89.6 FM)でも中継される。この試合をもって、ドイツのハルゼヴィンケルにあるHotel Residencia Klosterpforteで10日間行われた第1次キャンプが終了する。チームは土曜の夜にセビージャへ戻り、日曜日は家族や友人とワールドカップ決勝(スペイン対アルゼンチン)を観戦して休息を取り、月曜日からシウダード・デポルティーバ・ルイス・デル・ソルで第2次キャンプをスタートさせる。今後はウエルバ、グラナダ、ラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオン(2回)での試合、アイルランドでの短期滞在、カルトゥーハでのプレゼンテーションマッチ、マルベージャでの調整を経て、8月21日のラ・リーガ開幕に備える。
この初陣では、新加入のファクンド・ベルナルとフラン・ガルシアのプレーに注目が集まる。また、帯同している下部組織の選手たち(Óscar Masqué, Emmanuel N'Goran, Carlos de Roa, Iván Corralejo, Gnangoro Bouare, Rica Fúnez, Borja Alonso, Kwame Sosu, Rodrigo Marina)や、去就が未定のゴンサロ・プティに出場機会が与えられる見込みだ。一方で、W杯に参加したクチョ・エルナンデス、アブデ(右膝捻挫のリハビリ中)、アルバロ・フィダルゴ、ジオ・ロ・チェルソは欠場する。予想されるスタメンの配置として、ゴールキーパーは退団したパウ・ロペスや休養中のマヌ・ゴンサレスらが不在のため、アルバロ・バジェスがフル出場する可能性がある。右サイドバックはベジェリンとMasqué、センターバックはトップチームの4人とEmmanuelが分担し、左サイドバックはフニオル・フィルポ、フラン・ガルシア、De Roaが起用される。中盤の底はベルナル、マルク・ロカ、フォルナルス、Bouare、Fúnezが回し、トップ下はイケル・ロサダとCorralejoが争う。左ウイングはロドリゴ・リケルメ、右ウイングはアントニーかパブロ・ガルシア(FW起用も)が入り、前線はロドリゴ・マリナが待機、さらに左のBorja Alonsoや右のKwame Sosuもアピールを狙っている。(via SPORT) / (via ElDesmarque) / (via Estadio Deportivo)