ネルソン・デオッサの移籍が最終段階
ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマへの移籍が最終段階に入っている。以前の筆頭株主であった777パートナーズの破産によって生じていたクラブの法人問題が解決し、裁判沙汰となっていた状況も軌道に乗った。ブラジルでは移籍の再稼働に対して大きな楽観論が漂っている。
買い取り義務付きの有償レンタルという形で、ベティスは投資額を回収し、わずかながら利益を得ることになる。ブラジル側は最後まで条件付きの買い取りオプションという形に見せかけようとしたが、ベティス側はラ・リーガの規定に照らし合わせて、将来の収入を確実に計上できる形を断固として主張した。
ヴァスコ・ダ・ガマの新たなオーナーとなる裕福な実業家マルコス・ラマッキアが個人保証を申し出ており、これは既に受け入れられた模様だ。
買い手側は最大4年という支払い期間と、レンタル期間終了後の2027年以降に固定1000万ユーロ+200万ユーロ強のボーナスという条件を望んだため、合意の白煙が上がるのが遅れていた。
メキシコのクラブや、イングランドのイプスウィッチ・タウンからも強い関心が寄せられていたが、具体化することはなかった。デオッサ自身はすでに2031年までの契約で合意しており、スペイン時代よりもかなり高い給与を段階的に受け取ることになるという。
(via Estadio Deportivo)