ルイス・デ・ラ・フエンテ監督へのブーイングとRFEF会長の反応

ニューヨークで開催されたFIFAのイベントで、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がアルゼンチンのファンからブーイングを浴び、デ・ラ・フエンテ監督がその場にいた人々に『敬意を払ってほしい』と求めるシュールな出来事が発生しました。

これに対し、スペインサッカー連盟(RFEF)のラファエル・ロウサン会長は報道陣の取材に応じ、事態を沈静化させました。

ロウサン会長は『論争に巻き込まれたくありません。そうしたことは起こり得るものです。ルイスは真の紳士であり、立派な方です。今日の午前中に行われたFIFAのイベントで多くの方々が私にそう言ってくれました。彼らはスペインのプレースタイルだけでなく、我々全員が日々働いている自然体で謙虚な姿勢も見てくれています。明日は両代表チームの間に多くの敬意が存在すると確信しています。それが重要なのです』とコメントし、アルゼンチンサポーターからの敵意や過激なプレーへの懸念を払拭しました。(via SPORT) (via ElDesmarque)

プレスカンファレンスでのシュールな出来事

W杯決勝を前にニューヨークで開催された「Fanatics Fan Fest」には、レブロン・ジェームズやノバク・ジョコビッチ、トム・ブレイディ、リオネル・メッシなど様々なスポーツのスターが集結しました。

しかし、このイベントではシュールな場面がいくつか見られました。バスケットボール選手のケビン・デュラントがアルゼンチン代表のメンバーを完全に無視して通り過ぎる姿が目撃されたほか、リオネル・メッシが英語の会話を全く理解できず戸惑う様子も捉えられました。(via ElDesmarque)

ラミン・ヤマルとメッシの歴史的写真とメッシのコメント

19年前、SPORT紙とFCバルセロナ財団、UNICEFが共同で制作した2008年用のチャリティーカレンダーの撮影で、当時20歳だったリオネル・メッシが生後数ヶ月のラミン・ヤマルを抱きかかえて入浴させる写真が撮影されていました。この写真がW杯決勝で対戦する両者を結びつける奇跡の一枚として世界中で話題になっています。

メッシはこの写真について『この写真のストーリーはクレイジーだ。彼は赤ちゃんで、今僕たちは二人ともワールドカップの決勝にいる』と語りました。

さらにヤマルについて『ラミンは偉大な選手で、僕が愛するクラブでプレーしているから、彼のことはとてもよく見ている。常に彼の幸運を祈っている。彼は19歳で世界的な指標の1つであり、全キャリアを前にしている。歴史的な偉業を成し遂げる絶好の機会を持っているが、今回はそうならないように僕たちは全力を尽くすつもりだ』と称賛とライバル心を覗かせました。(via Esport3) (via SPORT)

レジェンドマッチでのプジョルのガチ対応

W杯決勝の前日、マンハッタンの中心部ロックフェラー・センターでFIFA主催のレジェンドマッチが開催されました。ビエリ、サネッティ、カシージャス、カカなど25人のアイコンが集結した小さなコートでのミニトーナメントでしたが、親善試合の枠を超えた真剣勝負となりました。

特にカルレス・プジョルは現役時代さながらの闘争心をむき出しにし、マークを外した味方を叱責し、チームが乱れれば両手を挙げて集中を求めました。最後には自らゴールキーパーを務めるほどの熱中ぶりを見せました。

ミチェル・サルガドは試合後、『大会については話したくない。絶対に不正があった。プジョルがキーパーをやっているなんて想像してみてくれ』と冗談交じりに不満を漏らしつつ、『プジョルには関係ない。キーパーだろうがディフェンダーだろうがフォワードだろうが、彼は常に全力を尽くすんだ』とその姿勢を称えました。(via MARCA)