ルイス・デ・ラ・フエンテ監督へのブーイングとRFEF会長の反応
ニューヨークで開催されたFIFAのイベントで、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がアルゼンチンのファンからブーイングを浴び、デ・ラ・フエンテ監督がその場にいた人々に『敬意を払ってほしい』と求めるシュールな出来事が発生しました。
これに対し、スペインサッカー連盟(RFEF)のラファエル・ロウサン会長は報道陣の取材に応じ、事態を沈静化させました。
ロウサン会長は『論争に巻き込まれたくありません。そうしたことは起こり得るものです。ルイスは真の紳士であり、立派な方です。今日の午前中に行われたFIFAのイベントで多くの方々が私にそう言ってくれました。彼らはスペインのプレースタイルだけでなく、我々全員が日々働いている自然体で謙虚な姿勢も見てくれています。明日は両代表チームの間に多くの敬意が存在すると確信しています。それが重要なのです』とコメントし、アルゼンチンサポーターからの敵意や過激なプレーへの懸念を払拭しました。(via SPORT) (via ElDesmarque)
プレスカンファレンスでのシュールな出来事
W杯決勝を前にニューヨークで開催された「Fanatics Fan Fest」には、レブロン・ジェームズやノバク・ジョコビッチ、トム・ブレイディ、リオネル・メッシなど様々なスポーツのスターが集結しました。
しかし、このイベントではシュールな場面がいくつか見られました。バスケットボール選手のケビン・デュラントがアルゼンチン代表のメンバーを完全に無視して通り過ぎる姿が目撃されたほか、リオネル・メッシが英語の会話を全く理解できず戸惑う様子も捉えられました。(via ElDesmarque)
ラミン・ヤマルとメッシの歴史的写真とメッシのコメント
19年前、SPORT紙とFCバルセロナ財団、UNICEFが共同で制作した2008年用のチャリティーカレンダーの撮影で、当時20歳だったリオネル・メッシが生後数ヶ月のラミン・ヤマルを抱きかかえて入浴させる写真が撮影されていました。この写真がW杯決勝で対戦する両者を結びつける奇跡の一枚として世界中で話題になっています。
メッシはこの写真について『この写真のストーリーはクレイジーだ。彼は赤ちゃんで、今僕たちは二人ともワールドカップの決勝にいる』と語りました。
さらにヤマルについて『ラミンは偉大な選手で、僕が愛するクラブでプレーしているから、彼のことはとてもよく見ている。常に彼の幸運を祈っている。彼は19歳で世界的な指標の1つであり、全キャリアを前にしている。歴史的な偉業を成し遂げる絶好の機会を持っているが、今回はそうならないように僕たちは全力を尽くすつもりだ』と称賛とライバル心を覗かせました。(via Esport3) (via SPORT)
レジェンドマッチでのプジョルのガチ対応
W杯決勝の前日、マンハッタンの中心部ロックフェラー・センターでFIFA主催のレジェンドマッチが開催されました。ビエリ、サネッティ、カシージャス、カカなど25人のアイコンが集結した小さなコートでのミニトーナメントでしたが、親善試合の枠を超えた真剣勝負となりました。
特にカルレス・プジョルは現役時代さながらの闘争心をむき出しにし、マークを外した味方を叱責し、チームが乱れれば両手を挙げて集中を求めました。最後には自らゴールキーパーを務めるほどの熱中ぶりを見せました。
ミチェル・サルガドは試合後、『大会については話したくない。絶対に不正があった。プジョルがキーパーをやっているなんて想像してみてくれ』と冗談交じりに不満を漏らしつつ、『プジョルには関係ない。キーパーだろうがディフェンダーだろうがフォワードだろうが、彼は常に全力を尽くすんだ』とその姿勢を称えました。(via MARCA)
アグエロとラポルテのSNSでのやり取り
スペイン代表のアイメリク・ラポルテがアルゼンチンのプレースタイルや審判の判定について『特にアルゼンチンはメッセージを残すチームで、見過ごされているプレーがある』と指摘したことに対し、マンチェスター・シティ時代の元同僚であるセルヒオ・クン・アグエロが自身のYouTubeチャンネルで噛み付きました。
アグエロは『アイメリク、何をやっているんだ?俺たちはマンチェスター・シティで一緒にプレーしていただろう。お前は何が不思議なんだ?俺たちが会った時はビビるくせに、強がるんじゃない。以上だ』と強烈なメッセージを送りました。
これがSNSで大きな物議を醸すと、アグエロは自身のXアカウントで『みんな冗談だって分からないのか?ラポルテと俺は友達だ。論争を起こさないでくれ』と釈明し、事態の収拾を図りました。(via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)
カプデビラの米国入国拒否トラブル
2010年南アフリカW杯優勝メンバーである元スペイン代表のジョアン・カプデビラが、アメリカの電子渡航認証システム(ESTA)を拒否され、決勝戦の観戦に行けない危機に陥りました。
原因は、2016年8月にイランのテヘランで開催されたLaLigaの元選手たちとイランのレジェンドとの親善試合に参加したためです。米国の規定により、2011年3月1日以降にイランを訪問した者はESTAの対象外となり、通常のビザ申請が必要となります。
時間が迫る中、カプデビラは自身のSNSで『ドナルド・トランプ、助けが必要だ!ESTAが拒否されたため、子供たちと一緒に決勝へ旅行できないと今言われた。誰かこれを解決するのを手伝ってくれないか?』とドナルド・トランプ元大統領やスペイン政府に異例の公開要請を行いました。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)
メッシとヤマルの壁画破壊事件
W杯決勝を記念して、バルセロナのグラシア地区にあるマヌエル・トレンテ庭園にアーティストのAxe Colours氏が描いたリオネル・メッシとラミン・ヤマルの壁画が、完成からわずか数時間で破壊されました。
笑顔で見つめ合う二人の顔の上に、『グラシアにはクラブ・エスポルティウ・エウロパしかない。現代サッカーに反対する』という巨大なメッセージが上書きされました。
これはグラシア地区を拠点とする連盟1部(実質3部)のクラブ、CEエウロパのファンがよく使用するスローガンであり、「Eskapulats」というグループがこの行動をSNSで共有し、『ヴィラの壁は明確だ。グラシアはエウロパのものだ』と主張しました。(via Esport3) (via Mundo Deportivo) (via SPORT)
トランプ元大統領のトンデモ発言
ドナルド・トランプ前米大統領がニューヨークのトランプ・タワーでFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とともにレセプションに出席し、数々の問題発言を行いました。
トランプ氏は、イングランド代表がアルゼンチンに敗れた試合でのトーマス・トゥヘル監督の采配に噛み付き、『ハリー・ケインとはゴルフをしたことがあるが、素晴らしい奴だ。彼をディフェンシブな選手にしたのは間違いだったかもしれない。最高の選手をディフェンスに置くなんて少し異常だ』と批判しました。
また、現在アメリカ、メキシコ、カナダで共同開催されているW杯について、『大成功しているのだから、次はアメリカを再び選び、メキシコとカナダは外すべきだ。彼らがいたのは良かったが、次は別の人を選ぼう。中国とアメリカで開催すれば、試合間のフライトが短くて済むし、選手たちも喜ぶだろう』とジョークを交えつつ、共同開催国を軽視するような発言を行いました。(via Esport3) (via Mundo Deportivo)
アルゼンチンサポーターの驚愕の消費額
アルゼンチンから約5万人のサポーターがW杯観戦のためにアメリカを訪れており、その総消費額は約5億ドル(約4億5500万ユーロ)に達すると推計されています。
コンサルティング会社Qualyのデータによると、カタール大会よりも30%多い約4万5000人がすでに渡米し、1人当たりの平均支出額は1万ドルに上ります。さらに決勝戦のために直前で4500人が追加で渡米し、彼らの平均支出は1万3000ドルになると見込まれています。
航空券の価格は急騰し、プライベートジェットをチャーターする企業まで現れました。決勝のチケットは転売市場で7000ドルから1万ドル以上で取引されています。(via Mundo Deportivo)
ラミン・ヤマルの故郷ロカフォンダの熱狂
ラミン・ヤマルのゴールパフォーマンスでおなじみの数字「304」は、彼が育ったマタロ市のロカフォンダ地区の郵便番号「08304」に由来しています。この数字は現在、地域全体のアイデンティティとなっており、壁に描かれ、シャツに縫い付けられています。
人口1万1000人のこの地区では、子供たちがヤマルを真似て髪を金髪に染め、彼が初めてボールを蹴ったロカフォンダ公園のコンクリートコートでプレーしています。
「エル・コルドベス」というレストランには彼のサイン入りシャツが飾られ、地元の理髪店では「ラミン・カット」の注文が殺到しています。パン屋にはスペイン、モロッコ、赤道ギニアの国旗が描かれた壁画があり、街の壁には『ロカフォンダには、もっと多くのラミン・ヤマルが必要で、立ち退きは減らすべきだ』というグラフィティが描かれています。(via SPORT)
アメリカの絵本がW杯決勝を予言?
SNS上で、アメリカの書店で見つかったある児童書が話題沸騰中です。W杯の数ヶ月前に出版されたこの本には、スペインとアルゼンチンがW杯の決勝で対戦する様子が描かれており、さらには試合の結果まで予想されています。
この偶然の一致にファンたちは驚き、試合直前の「予言」として大きな反響を呼んでいます。(via MARCA) (via Estadio Deportivo)
悪天候による練習中止と明暗
ニュージャージー州を襲った激しい雷雨により、決勝前日のトレーニングで両チームの明暗が分かれました。
スペイン代表は、レッドブルズの施設での練習開始直前に雷雨に見舞われました。米国の安全プロトコルにより、13キロ以内で落雷があった場合は野外活動を停止し、最後の雷から30分経過するまで再開できないため、スペインはピッチでの練習を断念し、屋内のジムでのアクティベーションセッションに切り替えました。
一方、わずか7キロ離れたレッドブル・アカデミーでスペインの30分後に練習を予定していたアルゼンチン代表は、施設内で約1時間待機した結果、雨が弱まったタイミングでピッチに出ることができ、決勝に向けた最後の練習を完了することができました。(via Esport3) (via Mundo Deportivo) (via MARCA) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)
デ・ラ・フエンテ監督のヘリコプター恐怖症
決勝に向けたプレスカンファレンスで、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が意外な弱点を告白しました。
試合前に緊張することはあるかと問われた監督は、『ヘリコプターで戻らなければならないので、かなり緊張しています。本当に、ヘリコプターで来たのでこれで戻らなければならず、それが本当に私を緊張させています。それ以外のことは全く緊張していません。非常に落ち着いています』と答え、試合そのものよりも移動手段に恐怖を感じていることを明かしました。(via MARCA) (via Mundo Deportivo)
ヤマル弟のフェイク動画騒動
ラミン・ヤマルの幼い弟であるケイン君が、髪を青く染め、アルゼンチン代表のジャージのような服を着て美容室の椅子に座っている動画が世界中で拡散されました。
しかし、これはW杯決勝を前にしてアルゼンチンを応援しているかのように見せかけたフェイクニュースでした。実際には、この映像は今年の5月に撮影されたもので、美容師の公式Instagramアカウントに当時投稿されたものであることが確認されています。(via Mundo Deportivo)
ムバッペからデシャン監督への惜別メッセージ
3位決定戦を前に、フランス代表のキャプテンであるキリアン・ムバッペが、14年間チームを率いて今大会限りで退任するディディエ・デシャン監督に向けてSNSで感動的なメッセージを送りました。
ムバッペは『今日があなたのラストダンスです。私たちに多くのものを与えてくれたあなたに、もっと良い結末を提供すべきでしたが、私たちは失敗してしまいました。14年間あなたがもたらしたものを言葉にするのは非常に難しいです。人々は常にあなたの偉大さを評価してきたわけではありませんが、時間と歴史がそれを証明するでしょう』と感謝と謝罪の意を綴りました。(via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo) (via SPORT)
フリアン・アルバレスを巡るバルセロナとアトレティコの場外戦
アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの去就を巡り、FCバルセロナとアトレティコ・マドリードの間で非難の応酬が起きています。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は『我々はオファーを出しており、それはそこにある。ある特定のタイミングで、そのオファーの有効期限が終わると言うだろう。7月末? おそらくそうなるだろう』とアトレティコに決断を迫りました。
これに対し、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは『我々の回答は無限だ。1億ユーロのオファーも受け入れないし、1億5000万ユーロも2億ユーロも受け入れない』と完全拒否の姿勢をクラブ公式メディアで強調しました。また、ヒル・マリンCEOは『彼らがメディアやファンに向けてこのような発言を続けるのは非難されるべきであり、さらに悪いことに、選手本人に対してもそうだ』とバルセロナの姿勢を批判しました。
一方、アルバレス本人の周辺はこのアトレティコの対応に強い不満を抱いており、W杯決勝のわずか48時間前にクラブのCEOがこのような爆弾発言をしたことについて「悪意がある」「選手への敬意を欠いている」と非難しています。(via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via MARCA) (via Esport3) (via ElDesmarque)
アスレティック・クラブのSNS投稿が物議
アスレティック・クラブが公式X(旧Twitter)アカウントで、W杯決勝に進出した所属選手たち(ニコ・ウィリアムズ、アイメリク・ラポルテ、ウナイ・シモン)とルイス・デ・ラ・フエンテ監督に向けた応援メッセージを投稿しました。
しかし、『ウナイ・シモン、ニコ・ウィリアムズ、アイメリク・ラポルテ、そしてルイス・デ・ラ・フエンテ。4人を結びつけるのはアスレティック・クラブだ。世界に類を見ないクラブの名前と価値観をトップに、ワールドカップの決勝に導いてくれた。どんな運命であろうと、常に原点、家族、故郷がある。レサマ・ニューヨーク・レサマ』というメッセージの中に「スペイン」という言葉が一切含まれていなかったため、SNS上で様々な反応や議論を引き起こしました。(via ElDesmarque)
ペジェグリーニ監督とイスコのキャンプ離脱
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督とイスコ・アラルコンが、個人的な理由によりドイツで行われているプレシーズンキャンプを早期に離脱し、スペインのセビリアへ帰国しました。
これにより、プレシーズン最初の親善試合であるシュポルトフロインデ・ロッテ戦では、ペジェグリーニ監督の代わりにアシスタントコーチのルベン・コウシージャスが指揮を執ることになりました。イスコはFCアンドラへの移籍が近づいているGKパウ・ロペスと共にプライベートジェットで帰国したとされています。(via Estadio Deportivo)
ベティス第2ユニフォームの感動的なメッセージ
レアル・ベティスが2026/27シーズン用のセカンドユニフォームを発表しました。セビリアの聖週間(セマナ・サンタ)をオマージュし、エスペランサ・マカレナとエスペランサ・デ・トリアナにちなんだ2色の緑と金色のディテールが施されています。
この発表動画は、わずか14歳で自ら命を絶ったベティスファンの少女、サンドラ・ペーニャさんの実家で撮影されました。ユニフォームの襟の内側には「Verde Esperanza(緑の希望)」という文字が刻まれており、これはクラブの財団とスペインいじめ防止協会(AEPAE)が共同で立ち上げたいじめ防止キャンペーンに関連しています。
クラブが新たに公開した動画では、『どこに緑があっても、そこには常に希望があることを覚えておいてほしい』という感動的なメッセージが発信されています。(via ElDesmarque)
水上に浮かぶスタジアム構想
バレンシアの新しいスタジアム「ノウ・メスタージャ」やカタールW杯の「スタジアム974」の設計を手掛けた建築家マーク・フェンウィック氏が、W杯のたびに移動可能な「水上に浮かぶスタジアム」の構想を明らかにしました。
フェンウィック氏は『5万人収容の浮体式スタジアムは、ワールドカップの開催方法を永遠に変える可能性がある。数週間のためだけに巨大なスタジアムを建設することに意味があるのか? 答えは海の上にあるかもしれない』と語りました。波への安定性や悪天候時の安全性、大陸間の牽引作業など工学的な課題は多いものの、海洋工学の技術を活用すれば実現可能だと主張しています。(via ElDesmarque)
佐藤龍之介の歓迎儀式
バレンシアCFに新加入した佐藤龍之介が、チーム恒例の新加入選手の歓迎儀式である「歌か踊りの披露」の洗礼を受けました。
ウーゴ・ドゥロのInstagramで公開された動画では、佐藤がステージの上で丁寧にお辞儀をした後、大ヒット曲「カンナムスタイル」を全力のダンスで披露する様子が収められています。バックでは選手やコーチングスタッフが大声で声援を送り、手拍子をしながら大爆笑しており、彼のキャラクターとチームへの順調な適応ぶりが伺えます。(via MARCA) (via ElDesmarque)
デポルティボ・ペーニャのフォーラム脱退
デポルティボ・ラ・コルーニャの200以上のサポーターグループ(ペーニャ)を束ねる「Federación de Peñas del Deportivo」が、クラブがファンとの直接的な対話のために設立した「Foro Social del Deportivo(ソーシャル・フォーラム)」から脱退することを発表しました。
シーズンチケットのキャンペーンや価格、マラソン下段スタンドへのアクセス条件に関するクラブの一方的な押し付けに抗議するもので、『対話と理解の欠如、そして条件の一方的な押し付けに直面し、我々はソーシャル・フォーラムへの参加を辞退することを決定した。出席し続ける理由が見当たらない』と声明を出しました。Riazor Bluesも同様の措置をとっています。(via SPORT)
スペイン代表選手たちの勝負飯
雑誌「GQ España」のYouTubeチャンネルで、スペイン代表選手たちが自身の好きな食べ物について語る動画が公開されました。
ラミン・ヤマルは『母の出身国である赤道ギニアの典型的な料理、ピーナッツソースのライスです。小さい頃から試合の前に力をつけるために母がいつも作ってくれました』と明かしました。ペドリは『ピスタチオに少し中毒気味で、コントロールしなければならない』と告白。
ククレジャは『僕の大好きなフエ(カタルーニャのドライソーセージ)です。少し厚めに切って、トーストしたパン・コン・トマテと一緒に楽しむのが好きです』と語りました。パウ・クバルシは『フルーツが大好きで、リンゴ、イチゴ、ブドウが特にお気に入りです。旅行中はあまり新しいものを試さないタイプです』と話しています。(via Mundo Deportivo)
決勝を巡るSNS上の場外戦
スペイン対アルゼンチンのW杯決勝を前に、SNS上で両国のサポーターによる場外戦が激化しています。
アルゼンチン側の一部では「スペイン人はアルゼンチン人を憎んでおり、レイシズム的な感情を持っている」という偽情報が拡散されています。また、バルセロナのトーレ・グロリエスがスペインの優勝を祝うライトアップのテストを行ったことに対して「すでに優勝を祝っている」と煽る声や、スペイン国旗の色で事前祝福する投稿も出回っています。(via Estadio Deportivo)
落選選手を決勝へ招待
スペインサッカー連盟(RFEF)は、チームの団結力を高めるためのジェスチャーとして、今大会の代表メンバーから惜しくも漏れた4人の選手をニューヨークでのW杯決勝に招待しました。
招待されたのは、ユーロ2024でキャプテンを務めたもののパフォーマンス低下により構想外となったアルバロ・モラタ、足の指の骨折で欠場を余儀なくされたフェルミン・ロペス、大怪我で招集が見送られたサム・アゲオワ、そして直前合宿でサポートメンバーとして参加したヘスス・ロドリゲスです。彼らは代表チームの合宿ホテルを訪れ、選手たちを激励する予定です。(via ElDesmarque)
決勝チケット高騰への嘆き
スペイン対アルゼンチンのW杯決勝戦のチケット価格が異常な高騰を見せており、スペインのファンから不満の声が上がっています。
現地メディアの取材に対し、ファンたちは『法外な値段だ』『目ん玉が飛び出るほど高い』と怒りを露わにし、試合を直接観戦するために莫大な出費を強いられている現状を嘆いています。(via ElDesmarque)
スペイン王室と政府高官の移動プロトコル
W杯決勝を観戦するため、スペインからフェリペ6世国王、レティシア王妃、レオノール王女、ソフィア王女、ペドロ・サンチェス首相、および閣僚たちがアメリカへ向かいました。
この際、厳格な安全プロトコルが適用され、王位継承の安全を守るためにフェリペ6世国王とレオノール王女は同じ飛行機に搭乗することが禁止されました。また、サンチェス首相は決勝直後にアルジェリアへの公式訪問が控えているため、スケジュールの遅延を防ぐ必要がありました。
その結果、国王、王妃、ソフィア王女、サンチェス首相はエアバスA-310に搭乗し、レオノール王女は給油のためにアゾレス諸島を経由するファルコン機で別々にニューヨークへ向かうことになりました。(via MARCA)
バルセロナ会長選の署名問題に進展
カタルーニャ・スポーツ裁判所(TCE)は、今年3月に実施されたFCバルセロナの会長選挙における署名(アバル)の検証プロセスに関して、立候補者であったマルク・シリア氏が選挙管理委員会に対して起こした異議申し立てを一部認めました。
シリア氏は候補者となるための規定数に90票足りませんでしたが、不備とされた署名の多くは形式的なもので確認可能だったと主張していました。TCEは、選挙管理委員会は署名を直ちに無効にするのではなく、修正または検証するための3日間の猶予期間を与えるべきだったと判断しました。
シリア氏はこの決定を受け、再選挙を求めるのではなく、拒否された署名の封印を解いて再検証し、候補者として公式に認められることをクラブに要求する予定です。(via SPORT)
シャビが代表監督への意欲を語る
元FCバルセロナ監督のシャビ・エルナンデス氏が、RNEのインタビューで自身の今後のキャリアについて語りました。
『家族の時間を考えると、代表チームの監督が私には合っています。クラブの監督だと、小さな子供がいる家族と一緒に過ごす時間が十分に取れません。はっきりと言いますが、代表監督の仕事は私に合っています。ワールドカップ、ユーロ、アフリカネイションズカップ、アジアカップなどに監督として参加したいという強い思いがあります』と明かし、クラブチームよりもナショナルチームの指揮を執ることに前向きな姿勢を示しました。(via Mundo Deportivo) (via MARCA)
アルゼンチンメディアのククレジャとオビエドへの嘲笑
アルゼンチンのジャーナリスト、パブロ・カローサ氏がスペイン代表を分析する中で、嘲笑を交えたコメントを発し、レアル・オビエドのファンを激怒させました。
彼は『ククレジャの苗字がゴンサレスだったら、レアル・オビエドでプレーしていただろう』と発言し、さらに『私にとってスペインはジョッキー(騎手)のチームだ。サッカーは上手いが、ゴールキーパーがいない。パス回しは上手いが、300キロの定員のエレベーターにチーム全員と用具係まで乗れてしまうほど小柄だ。ペドロ・ポロもククレジャもクバルシも怖くない』と揶揄しました。この発言はSNSで拡散され、オビエドサポーターを中心にスペインのファンから強い反発を招いています。(via ElDesmarque)
ライネスが語るベティス時代の後悔
メキシコ人ウィンガーのディエゴ・ライネスが、レアル・ベティスでの失敗に終わったヨーロッパ挑戦についてポッドキャスト番組で振り返りました。
彼は当時の指揮官であったキケ・セティエン監督を名指しし、『監督とは一度も話さなかった。つまり、監督が私を呼んだことは一度もないんだ。セティエンは明らかに他の選手を望んでいた』とコミュニケーション不足を指摘しました。
また、移籍の経緯について『アヤックスと交渉していた水曜日に、ベティスの会長(ロレンソ・セラ・フェレール)が木曜日にやってきてアメリカ(所属クラブ)と合意した。監督とは誰とも話さず、会長としか話さなかった』と明かしました。それでも『経験したことを変えるつもりはない。とても幸せだったし、多くを学んだ。でも、もっと論理的だったのはアヤックスだったかもしれない』と語っています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
W杯決勝を目前に控え、ニューヨークではレジェンドたちの熱いミニマッチや、スペイン代表監督への野次など、ピッチ外でも熱気が高まっています。メッシとヤマルを繋ぐ19年前の奇跡の写真が話題をさらう一方、バルセロナではその壁画が破壊される事件も発生。さらに、フリアン・アルバレスの移籍を巡るバルセロナとアトレティコ間の舌戦や、アグエロとラポルテのSNSでの応酬など、クラブ間や選手間での場外戦もヒートアップしています。