カーボベルデ代表GKヴォジーニャのSNSバズりと感動の涙

スペイン戦で大活躍しMVPに選ばれたカーボベルデ代表GKヴォジーニャ(本名ジョシマール・ディアス)の周囲で信じられない出来事が起こっている。試合前には約5万人だった彼のInstagramのフォロワー数が、試合後に一気に200万人を突破したのだ。配信者カゼ・ミゲルのチャンネル「CazeTV」でのインタビュー中にこの事実を知らされた40歳のベテランGKは、驚きで言葉を失い口を開けたままだった。

さらに、彼は試合後に感動の涙を流し、その理由について『私は祖父母に育てられましたが、残念ながら今日はここにいません。母もビザとお金の問題で間に合いませんでした』と語った。彼のニックネーム「ヴォジーニャ」はポルトガル語で「おばあちゃん」を意味し、幼い頃に年上の子供たちから逃げて祖父母の家に逃げ込んでいたことから名付けられたという。また、彼がプロデビューしたのは25歳の時であり、『40歳でこのような舞台に立てたことはご褒美です』と語っている。

(via ElDesmarque)

ニュージーランド代表ティム・ペイン、インフルエンサーの力でSNSフォロワー600万人に激増

もう一つのSNSの奇跡がニュージーランド代表のティム・ペインに起こった。アルゼンチンの人気コンテンツクリエイター「エルスカルソ」が、今大会で最も無名な選手を探し出す企画を実施し、白羽の矢が立ったのが彼だった。その呼びかけにより、ペインのInstagramのフォロワーはわずか4715人から、ニュージーランドの総人口を上回る約600万人へと激増した。

ペイン本人はこの事態に驚愕し、感謝を伝えるためにインフルエンサーと直接対面した。ペインは過去に飲酒状態でゴルフカートを運転して逮捕されたという騒動を起こしたこともあるが、今回のワールドカップを機に一躍世界的な有名人となっている。

(via MARCA)

セビージャFCサポーター、経営陣に対する歴史的な大規模デモを計画

セビージャFCのサポーターグループ(ビリス・ノルテ、セビジスタ・サン・フェルナンド・ペーニャ連盟、小口株主連合)が、現在のクラブ経営陣に対する大規模な抗議デモを6月18日(18-J)にセビリア中心部で実施すると呼びかけている。

セルヒオ・ラモスが表に立つ投資グループへのクラブ売却が頓挫し、4年連続で降格争いという苦しいシーズンを終えたことで、サポーターの不満が爆発している。小口株主連合は、過去のセビジスタの歴史的偉業(1957年のスタジアム建設資金の拠出、1995年の事務的降格からの救済デモ、1997年の破産回避のための増資引き受けなど)を振り返る感動的なメッセージを発信し、『今の経営陣にもう1分たりともクラブを任せることはできない』と参加を強く促している。

(via ElDesmarque)

ラファ・ミルに性的暴行で懲役8年半の有罪判決、セビージャは声明を発表

バレンシアの地方裁判所は、セビージャからエルチェに期限付き移籍していたラファ・ミルに対し、2024年9月に自身の自宅で若い女性に性的暴行を加えた罪で、懲役7年および傷害罪で懲役1年半、計8年半の有罪判決を下した。また、被害者への接近禁止と6万4000ユーロの賠償支払いも命じられた。同席していた友人のサッカー選手、パブロ・ハラにも懲役2年半の有罪判決が下っている。

これに対しラファ・ミルは自身のSNSで『判決には同意できず、近日中に控訴します。引き続き司法を信頼しています』と無罪を主張する短いメッセージを投稿した。一方、保有元のセビージャFCは即座に声明を発表し、『司法手続きに最大限の敬意を払うとともに、いかなる暴力、虐待、性的暴行に対しても最も断固とした非難を表明します。こうした行為は我々の社会にも、スポーツが推進する価値観にも居場所はありません』と厳しく断罪している。クラブの法務部門は、判決が確定していない段階での解雇や契約停止の可能性について慎重に検討を進めている。

(via Estadio Deportivo)