キケ・サラスにスパルタク・モスクワから巨額オファーもセビージャは徹底抗戦
ルイス・ガルシア・プラサ監督の下、アンドレス・カストリンとコンビを組み、1部残留に大きく貢献してセビージャFCで最も安定した選手の一人となったキケ・サラスに対し、スパルタク・モスクワが再び強い関心を示しています。2029年6月30日までの契約を結ぶ彼は、ナポリが狙うフアンル・サンチェスやホセ・アンヘル・カルモナと同様に、移籍金なしでトップチームに昇格したカンテラーノであり、クラブにとってキャピタルゲインを生み出すための主要な資産の一つです。最近ラモン・サンチェス・ピスフアンで指揮を執ったすべての監督からレギュラーとして扱われてきました。
去年の夏にもスパルタク・モスクワは彼を誘惑し、500万ユーロの固定額に加えて200万ユーロの変動額というオファーを提示しましたが、セビージャはこれをきっぱりと断っています。しかし今回、ロシアのクラブはオファーを倍増させ、セビージャに1000万ユーロ、選手には現在の4倍の給与を提示して再挑戦しているとのことです。ロシアとウクライナの紛争という状況下ではあるものの、非常に魅力的なオファーとなっています。
彼のメンターはクラブ内で『キケ・サラスはスペイン代表の将来の左センターバックだ』と保証しています。フアンル・サンチェスやホセ・アンヘル・カルモナに対するプレミアリーグからの約2000万ユーロのオファーを拒否したのと同じく、セビージャのフロントはキケ・サラスに関しても強気の姿勢を崩していません。巨額の負債を軽減するために市場価格外のオファーに耳を傾ける義務はあるものの、元スポーツディレクターのアントニオ・コルドンがこだわっていた出発価格である2000万ユーロという設定は維持されています。推定市場価値は1400万ユーロとされており、それ以下の金額で彼を手放すことは決してない構えです。そのため、スパルタク・モスクワへの返答は再びノーとなる見込みです。ロシアからの入札額がさらに上がれば検討に値するかもしれませんが、今のところその動きはありません。
また、ディフェンス陣の人数については、ファビオ・カルドソとフェデリコ・ガットーニが構想外であったにもかかわらず、25/26シーズンはセンターバックが人員過剰でした。この二人はすでに退団しており、セサル・アスピリクエタは引退しました。さらに、マルカオ・テイシェイラとタンギ・ニアンズについては、身体面とパフォーマンスに深刻な疑問が残っている状態です。(via Estadio Deportivo)