ジョルジ・コチョラシュヴィリ獲得の動き

🇬🇪 スポルティングCPに所属する27歳のグルジア代表守備的ミッドフィルダー、ジョルジ・コチョラシュヴィリの獲得に向けてセビージャFCが土壇場で介入し、ヘタフェCFへの移籍をストップさせました。ヘタフェは500万ユーロの買い取りオプション付きのレンタルにボーナスを加えた条件を要求していましたが、スポルティングCPは単純なレンタルを受け入れず、完全移籍か、投資額の未償却分を回収できる義務的な買い取り条項を望んでいました。セビージャFCはこの姿勢に同調し、スポルティングCPのフロントと最初の接触を確立しています。

✈️ コチョラシュヴィリは軽い身体的違和感を理由に金曜日のノッティンガム・フォレストとの親善試合の招集メンバーから外れ、クラブから退団交渉の許可を得てポルトガルに留まっています。仮にプレー可能であったとしても、イッサ・ドゥンビア、シラス・アンデルセン、元ベティスのセルジ・アルティミラ、ペドロ・リマの加入により、チームに彼の居場所はありませんでした。1年前にレバンテUDから固定550万ユーロで加入した同選手ですが、スポルティングCPのチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ進出により、その移籍金額は650万ユーロに上昇しています。

🗣️ コチョラシュヴィリは身長1.78mで、母国語のグルジア語に加え、ロシア語、英語、そしてスペイン語を流暢に話し、インタビューにも応じられるため、アンダルシアへの適応には全く問題がありません。過去には19/20シーズンにレバンテのBチームに加入し、CDカステリョンへのレンタルを経てレバンテで5シーズンプレーしました。昨季はスポルティングCPで18試合に出場しています。

🔄 契約満了で更新しなかったネマニャ・グデリが退団し、バティスタ・メンディもセビージャが買い取りオプションを行使せず減額交渉も行わなかったためトラブゾンスポルに復帰しました。そのため、セビージャは中盤の穴を埋める選手を急務として探しています。数日前にはセルタ・デ・ビーゴとも関連付けられていたコチョラシュヴィリですが、セビージャはかつて左サイドバックのフリオ・ディアスがレバンテUDにサインするのを防ぐためにアトレティコ・マドリードを説得した経験があり、今回も条件を改善することでスポルティングCPを納得させる可能性があります。ただし、ホセ・イグナシオ・ナバロスポーツディレクターは予算のほとんどを「9番」の補強に充てたいと考えており、約500万から650万ユーロという設定額はクラブの現実的な財政状況と乖離している部分もあります。(via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo)

新たなピボーテとストライカーの探索

🔍 セビージャのスポーツディレクターであるホセ・イグナシオ・ナバロは、GKのフラン・ゴンサレスの獲得を目指すと同時に、イサック・ロメロの相棒となる新たなストライカーを探しています。さらに、ルイス・ガルシア・プラサ監督の強い要請により、ピボーテ(守備的ミッドフィルダー)の補強にも動いています。

🛡️ ピボーテは長年セビージャの大きな弱点となっており、昨季もマティアス・アルメイダ監督が補強を要請していましたが、経済的な問題からネマニャ・グデリとルシアン・アグメで凌ぐ形となりました。プレシーズンのように試合のテンポが遅い場合はアグメも機能していますが、公式戦でスピードやプレッシャーが増した際には経験不足が懸念されています。ガルシア・プラサ監督は、ゲームメイクができ、中盤に守備力の低い選手を配置できるような、経験豊富なピボーテを求めています。ホン・グリディは現在、バティスタ・メンディの代役として認識されています。

💶 また、ジブリル・ソウがブンデスリーガやセリエAのクラブに売り込まれており、もし彼が退団することになれば、さらにもう1人のミッドフィルダーを獲得する必要が生じます。現状では、ガルシア・プラサ監督はソウをアグメやグリディ、そして新ピボーテと共に起用する構想を持っています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

フアンル・サンチェスの移籍の噂

🏃‍♂️ フアンル・サンチェスは左大腿四頭筋の筋断裂から回復し、オランダでの合宿に向けてグループのトレーニングに復帰しました。昨季は不安定なシーズンでしたが、依然としてチーム内で最も売却可能な選手の1人であり、クラブは彼を放出して大きな利益を得ることを期待しています。フアンルは下部組織出身のため、売却益はすべてセビージャの純利益となります。市場価値は1000万ユーロですが、クラブは約1500万ユーロを要求しています。

🇮🇹 イタリアからの関心は絶えず、昨季はナポリがオファーを出していました。今季はフィオレンティーナが条件を問い合わせ、アタランタが1500万ユーロのオファーを準備しているとイタリアで報じられています。さらに、ASローマも新たな候補として浮上しました。ローマのトニー・ダミコスポーツディレクターのリストにおいて、フアンルは右サイドバックの3番目の候補に挙がっています。ローマの第1候補はフェイエノールトのジヴァイロ・リード(2500万ユーロのオファーを提示済み)、第2候補はスポルティングCPのイバン・フレスネダ(1500万ユーロ)であり、フアンルは彼らを逃した場合の最も経済的な代替案と位置付けられています。ケガのためにプレシーズンの大部分を棒に振っていたフアンルですが、金曜日のNECナイメヘンとの親善試合で出場機会を得る可能性があります。(via Estadio Deportivo)

オランダ・ドイツでの10日間合宿スタート

🧳 セビージャFCはプレシーズン終盤に向け、木曜日の午前にシウダード・デポルティーバ・ホセ・ラモン・シスネロス・パラシオスでトレーニングを行った後、午後にオランダとドイツで行う10日間の合宿へ向けて出発しました。

🇳🇱🇩🇪 チームはオランダのガルデレンのコンプレックスを拠点とし、8月7日まで集中的なトレーニングを行います。その後、8月7日にドイツへ移動し、8月8日にレバークーゼンでバイエル04と対戦します。合宿は日曜日の8月9日まで休みなしで続けられます。合宿中の親善試合として、明日金曜日の19時にNECナイメヘンと、8月2日(日)の14時30分にFCユトレヒトとの対戦が予定されています。(via Estadio Deportivo)

プレシーズン合宿の招集メンバー詳細

📋 ルイス・ガルシア・プラサ監督はオランダ合宿に向け、28+2名の招集リストを発表しました。トップチームのライセンスを持つのは13名のみで、以下の通りです。

オディッセアス・ブラホディモス、ホセ・アンヘル・カルモナ、キケ・サラス、ルシアン・アグメ、イサック・ロメロ、ペケ・フェルナンデス、アルナ・サンガンテ、フアン・イグレシアス、フアンル・サンチェス、ガブリエル・スアソ、ホン・グリディ、アルフォン・ゴンサレス、フリオ・ディアス。

🌟 フリオ・ディアスがトップチームの遠征に初招集されたほか、恥骨炎から復帰したアンドレス・カストリンもリスト入りしました。アルフォン・ゴンサレスは負傷中ですがグループに帯同しています。ワールドカップに参加していたジブリル・ソウとルベン・バルガスのスイス人コンビは、日曜日にオランダで合流する予定で、これで総勢30名となります。

🌱 補強を待つ間、グループを補完するのは15人の下部組織の選手たちです。セビージャ・アトレティコで背番号を持ちトップチームにも絡む選手や、フベニールAの選手たちが選ばれています。

マヌエル・アンヘル・カスティージョ、ニコ・ギジェン、マヌ・ブエノ、ヘスス・クルス、ミゲル・シエラ、アルベルト・フローレス、アンドレス・カストリン、ラファ・ロメロ、イケル・ムニョス、マリオ・ディアス、ホアキン・マルティネス・'オソ'、イブラ・ソウ、ヘスリ・アクーニャ、エドゥ・アルトサーノ、ホルヘ・モレノ。(via Estadio Deportivo)

構想外・売却候補選手たちの動向

👋 すでに売却されたアコル・アダムスに続き、複数の選手がクラブを離れる準備を進めています。マルカオ・テイシェイラはオランダ合宿のメンバーから外れ、特定の個別プログラムを続けるためにセビージャに残りました。チデラ・エジュケも構想外が確定しており、この夏の移籍市場での出口を探すためにアンダルシアの首都に残留しています。

💼 ホアン・ジョルダン、アドリア・ペドロサ、ファビオ・カルドソ、フェデ・ガットーニ、そして移籍がほぼ完了しているラファ・ミルも同様に構想外となっており、移籍先を探すために合宿には参加していません。また、日曜日に合流予定のジブリル・ソウとルベン・バルガスについても、トレーニングに参加しながらクラブと移籍の可能性について話し合う予定となっています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

プレシーズン終盤に向けてオランダ・ドイツ合宿がスタートしました。中盤の再編が急務となる中、スポルティングCPのコチョラシュヴィリ獲得に向けた動きや、経験豊富なピボーテ探しが本格化しています。一方で、フアンル・サンチェスのイタリア移籍の噂や、構想外選手たちの整理など、開幕に向けたスカッドの最適化が急ピッチで進められています。