ペドロ・ポロの地元凱旋パレードとアルゼンチンからの批判への反論

W杯を制したスペイン代表のペドロ・ポロが、地元ドン・ベニトで凱旋パレードを行った。自身の名前が冠されたスポーツ施設のピッチで数百人のファンから熱烈な歓迎を受けたポロは、祖父のアントニオ・サウセダさんにメダルをかけ、ロックスターのように拳を突き上げて喜びを分かち合った。ステージ上でポロは『まだ多くのことが残っている。自分は野心家で、常に少しでも多くを学びたいと思っている。自分を知る人なら、もっと上を目指すことを知っているはずだ』とさらなる成長への意欲を語った。また『ここ2ヶ月は狂気のようだった。帰ってくるのがとても楽しみだった。みんなと一緒にいられることが最高のプレゼントだ』と地元ファンへの感謝を口にした。一方、アルゼンチン側から上がっているW杯決勝の再試合要求や批判的な声について問われると『外部から言われていることで、自分には全く関係ない』と一蹴し、意に介さない姿勢を貫いた。

(via SPORT)

アルゼンチン発のW杯決勝にまつわる奇想天外な陰謀論とマリオ・ケンペスの苦言

スペインがアルゼンチンを下したW杯決勝後、敗戦を受け入れられないアルゼンチンのファンや一部メディアから、13にも及ぶ奇想天外な陰謀論がSNS上で爆発的に拡散されている。その内容は、スペインが米国に軍事基地の使用を許可した見返りにW杯優勝を譲り受けたというものや、イングランド戦後にマルビナス諸島の横断幕を掲げたアルゼンチンに対してFIFAが10年間の出場停止をチラつかせてわざと負けるよう脅迫したというものまで多岐にわたる。さらには、メッシが赤ん坊時代のヤマルを風呂に入れている写真がフリーメイソンの儀式であるという主張や、クバルシのゴールライン上でのクリアは完全にネットを揺らしていたという判定批判まで飛び出している。これに対し、1978年W杯優勝メンバーの伝説的ストライカー、マリオ・ケンペスがSNSで動画を公開し、同胞たちに苦言を呈した。『アルゼンチンのシャツを着ることがどれほど意味があるか知っているだろう。期待したような試合ではなかったし、これまでのレベルになかったのは事実だ。だが、チームのレベルが下がるのと、競争しなかったというのは全く別だ。根拠のない噂に振り回されないでほしい。このシャツは良い時も悪い時も尊重されるべきだ』と、現実を受け入れるよう訴えかけた。さらにAFAのクラウディオ・タピア会長も『嘘や不安定化を狙う工作に流されてはいけない。彼らは優れており、正当に勝利した。スポーツでは勝利を祝うのと同じ偉大さで敗北を受け入れることを学ぶものだ』と声明を発表し、事態の沈静化を図った。

(via MARCA)

ロザリアのSNS投稿が大炎上しアルゼンチンでのコンサートが中止に

スペインの世界的歌手ロザリアが、W杯決勝でのアルゼンチン敗北を揶揄したと受け取られるSNS投稿を行い、大炎上する騒動が起きた。決勝の翌日、ロザリアはTikTokで、女優のミア・ハリファが「真珠が敗北した今、人生はどう響くか」と歌う動画をシェアした。これには「国民的失恋、世界的最大の大惨事」といった歌詞が含まれており、アルゼンチンファンはこれを明確な挑発と受け取った。批判が殺到したロザリアはすぐに動画を削除し、『La Perlaが流れていたからシェアしただけで、文字は読んでいなかった。私のミス。ごめんなさい。アルゼンチンには愛しかない』と謝罪した。しかしファンの怒りは収まらず、コルドバの美術館前広場で開催予定だったロザリアのトリビュートコンサート(シンフォニー・アンサンブルによる演奏)の主催者に対し、憎悪や怒りのメッセージが殺到した。このコンサートはロザリア本人とは無関係のアルゼンチン企業が主催していたが、安全面を考慮して急遽中止が決定された。主催者は『私たちもアルゼンチン人であり、サッカーが単なるスポーツではなくアイデンティティの一部であることを理解している。怒りや悲しみは分かる』と声明を出した。さらに、8月にブエノスアイレスで開催予定のロザリア本人のコンサートツアーのチケットを払い戻すよう呼びかけるファンも続出している。

(via MARCA)

アルゼンチン人F1ドライバーがスペインファンの祝い方を痛烈批判

アルゼンチン出身のアルピーヌ所属F1ドライバー、フランコ・コラピントが、W杯決勝後のスペイン人の祝福の仕方に不満を爆発させた。ESPNのインタビューに応じたコラピントは、スペインのファンについて『急に勝った時だけシャツを着る。勝つ前には着ていない。恥ずかしいことだ』と痛烈に批判。さらにアルゼンチンの熱狂的なサポーターと比較し、『彼らには歌う歌すらない。退屈だ』と言い放った。また、スペインファンがメッシのシャツを燃やそうとした出来事にも触れ、『私たちはラテンの国同士で素晴らしい関係だが、敵を作り出すような違いもある。メッシはバルサでプレーし幸せな瞬間を与えたのに、国同士の戦争のようになっているのは美しくない。メッシのシャツを燃やすのは間違っている』と不快感を露わにした。

(via SPORT)

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督がアルゼンチン陣営の蛮行を非難しククレジャの約束に言及

W杯を制したスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、決勝戦終了後のアルゼンチン選手やコーチ陣による暴力的な振る舞いについて口を開いた。テレビ番組のインタビューで監督は『あの瞬間は祝うのに夢中で気づかなかったが、いずれにせよ耐え難く、許されないことだ。素晴らしい監督を持つあのような次元のサッカー選手たちが起こした反応は容認できない』と強く非難した。一方で『あのような攻撃や挑発に対して、我々の選手たちは常に善良なスポーツマンとしての態度を保った』と自チームの品格を称賛した。また、インファンティーノFIFA会長との会話も明かし、『オリンピックの時に彼が「あなたの選手は模範だ」と言ってくれた。先日も「あの言葉は今でも有効だ」と言ってくれた』と誇らしげに語った。さらに、大会前にマルク・ククレジャが「優勝したら監督の顔のタトゥーを彫る」と公言していたことについて問われると、『彼はクレイジーだと言ったが、約束は守らなければならない。彼は有言実行の男だ』と笑いながら要求した。

(via ElDesmarque)

フレンキー・デ・ヨングがSNSで沈黙を破り負傷の真相とメディアへの不満を激白

FCバルセロナがフレンキー・デ・ヨングの右膝内側側副靭帯断裂を公式発表した直後、デ・ヨング本人がInstagramを通じて長文の声明を発表した。オランダ代表での負傷管理を巡り、バルセロナ内部から不満の声が漏れているという報道に対する反論として、彼は『普段はメディアの噂を気にしないが、偽情報によって私のクラブへのコミットメントが疑われるのを見るのは辛い。サッカーは私の全てであり、バルサと国のために常に全てを捧げてきた』と胸の内を明かした。負傷の経緯については『W杯で負傷した際、最初の診察でオランダの医師からは軽傷であり、プレーを続けても悪化しないと言われた。痛みを押してプレーする必要はあったが、これまでもチームに貢献できるならそうしてきた』と説明。しかし『休暇中にバルセロナで再検査を受けた結果、当初の診断よりも深刻であることが判明した』と、代表チームの医療スタッフの見立てが甘かったことを示唆した。現在は手術を回避する保存療法を選択しており、『回復に完全に集中している』と綴った。クラブはFIFAから200万ユーロ以上の補償金を受け取る見込みだが、復帰時期は未定のままである。

(via Estadio Deportivo)

セルヒオ・ラモスがW杯トロフィーとの添い寝写真を公開しメッシをオマージュ

2010年W杯優勝メンバーであるセルヒオ・ラモスが、スペインの2度目の戴冠を現地ニューヨークで大いに楽しんだ。イケル・カシージャス、カルレス・プジョル、シャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタら黄金期のレジェンドたちとともに決勝をスタンドで観戦し、試合後はピッチに降りて後輩たちと喜びを分かち合った。帰りの飛行機内では、2つのW杯トロフィーをベッドに並べて隣で眠る写真をInstagramに投稿。これは、前回大会でアルゼンチンが優勝した際にリオネル・メッシが投稿して世界的な話題となった「トロフィーとの添い寝写真」を完全にオマージュしたものだった。ラモスは『トロフィーと一緒に。夢のような旅であり、最高の帰宅方法だ。最多キャップ記録保持者(180試合)として、我々のチャンピオンのトロフィーを持ち帰るという経験と感動を胸に刻む』と、ユーモアを交えながら特別な思いを綴った。

(via ElDesmarque)

フェラン・トーレスがイビサ島でバカンスを満喫、アトレティコ公式が意味深反応

W杯決勝で劇的な決勝ゴールを決め、スペインの英雄となったフェラン・トーレスが、親友のマルコス・ジョレンテとともにイビサ島で束の間のバカンスを楽しんでいる。街を歩けば至る所で写真やサインを求められ、大歓声で迎えられているという。夜にはバルサのチームメイトやイビサで人気のクラブ『Lío』でラミネ・ヤマルとも合流し、共に祝福を受けた。また、バルサ選手の間で流行している日本食レストラン『Jara Sushi Omakase』にも頻繁に顔を出しているとのこと。そんな中、ジョレンテが自身のInstagramにフェランと一緒に船の上でくつろぐ写真を「人生のチャンピオンたち」というキャプション付きで投稿したところ、アトレティコ・マドリードの公式アカウントが赤と白のハートマークだけをコメント欄に残した。フェランはバルセロナからの退団が噂されており、アトレティコが獲得に動いているという報道もあるため、この意味深なコメントはファンやメディアの間で瞬く間に移籍の憶測を再燃させることとなった。

(via ElDesmarque)

アレックス・バエナが首相との挨拶を巡る捏造報道にSNSで怒りの反論

W杯優勝の祝賀行事でモンクロア宮殿を訪れた際、アレックス・バエナがペドロ・サンチェス首相と挨拶を交わす場面が議論を呼んでいる。バエナが首相の顔を見ずに握手したため、SNS上では「代表のシャツを着ているのに不適切だ」「無礼者がいる」といった批判的な声が上がった。この騒動に火に油を注いだのが日刊紙La RazónのSNS投稿だった。同紙はバエナとロドリ・エルナンデスの写真を掲載し、バエナが『気をつけろ、ここはモンクロアだ。コパを置いていくなよ』とロドリに耳打ちしたかのようにキャプションを付けた。これに対し、バエナ本人が激怒。同紙のInstagramのコメント欄に直接『今日は読んでもらうための別の嘘はないの?』と書き込み、捏造報道を真っ向から否定した。このバエナの反論を受け、La Razónは即座に当該の投稿を削除する事態となった。

(via SPORT)

ラミネ・ヤマルの下着ブランドが便乗宣伝、地元バル店主が明かす父親の苦悩

W杯で大ブレイクを果たしたラミネ・ヤマルが決勝後のセレブレーションで着用していた下着が、予期せぬ形で世界的な注目を集めた。彼が履いていたのは、ドイツのストリートウェアブランド「6PM」のボクサーパンツ(2枚セットで30ユーロ)だった。この映像が世界中に拡散されると、同ブランドはすかさずSNSでヤマルの写真を引用し、『これのおかげでゴールが量産できるとは言わないが、ラ・ロハでのW杯優勝おめでとう』とちゃっかり自社製品をアピールし、バイラルマーケティングを成功させた。一方で、ヤマルの地元であるロカフォンダのバル「El Cordobés」のオーナー、フアン・カルロスが、ヤマルの父親であるムニル・ナスラウィの過去の苦労話を明かした。『彼はヤマルをラ・マシアの練習に連れて行く前、いつもここでコーヒーを飲んでいた。電車代がない時には私がお金を貸したこともあった。「コーヒー代はいいから、電車代にしなさい」と言ったものだ』と振り返った。さらに、『父親はヤマルをスペイン代表でプレーさせたいという強い思いがあったため、モロッコ人から多くの侮辱を受け、それに耐え忍んできた』と、スターダムにのし上がるまでの知られざる家族の苦悩を語った。

(via SPORT)

ジェフテ・ベタンコルがラス・パルマス復帰の喜びとレアル・マドリード撃破の思い出を語る

オリンピアコスからの退団手続きを終え、ついにUDラス・パルマスへの加入を果たしたジェフテ・ベタンコルが、マルベージャでのプレシーズンキャンプに合流した。グラン・カナリア出身のストライカーは、『私はラス・パルマスファンで、ずっとそう言ってきた。ラス・パルマスがどういうクラブか知っているカナリア諸島の選手なら、誰もがこのシャツを着ることを夢見ている。今が私の時だ』と、愛するクラブへの復帰に感無量の様子を見せた。昨シーズン、アルバセテへのレンタル移籍中にコパ・デル・レイでレアル・マドリードを敗退させる2ゴールを決めたことについて問われると、『レアル・マドリードから2ゴールを奪って敗退させるなんて、そうあることじゃない。一生残る夢のような瞬間だった』と満面の笑みで振り返った。また、ヘセ・ロドリゲスとのコンビ結成についても期待を寄せ、『他の選手たちのこともよく知っている。長年対戦してきたが、チームメイトとしての彼らの方が好きだ』とユーモアを交え、新シーズンへの意気込みを語った。

(via SPORT)

ラウール・デ・トマスがクラブからの連絡漏れでプレシーズン初日を欠席

ラージョ・バジェカーノのプレシーズン初日に、エースのラウール・デ・トマスが姿を見せず、様々な憶測を呼んでいた。カタールのアル・ワクラへの不本意なレンタル移籍を終えて復帰するはずの彼が不在だった理由は、驚くべきクラブの事務的ミスだった。クラブ側がデ・トマスに対して、いつ、どこでトレーニングが始まるのかを一切連絡していなかったのだ。結局、選手側からクラブに問い合わせを行わなければならず、その後メディカルチェックは受けたものの、それ以降もクラブからの連絡は途絶えたままだという。デ・トマスは昨季、イニゴ・ペレス監督の構想外となりカタールへ渡ったが、そこでも怪我の影響などでわずか13試合の出場にとどまり、今年2月には契約を解除。半年以上も実戦から遠ざかっているストライカーの未来は、クラブの杜撰な対応によってさらに不透明なものとなっている。

(via ElDesmarque)

ジェラール・ピケ率いるFCアンドラが元監督への未払いでライセンス発給を一時停止される

ジェラール・ピケが会長を務めるFCアンドラが、深刻な事務的トラブルに見舞われている。RFEF(スペインサッカー連盟)は、2021年から2024年3月までチームを率いたエデル・サラビア元監督およびジョン・ロペス・アシスタントコーチに対する違約金が支払われていないとして、クラブのライセンス発給および更新を一時的に停止する処分を下した。アンドラ高等裁判所の判決によると、サラビア氏には約61万ユーロの補償金と未消化の休暇分、ロペス氏には約4万3000ユーロが支払われるべきだが、解任から2年以上、判決から4ヶ月が経過してもクラブはこれを支払っていない。この処分により、クラブは新規選手の登録や既存選手の契約更新ができず、最悪の場合は新シーズン開幕戦に出場できない可能性すら浮上している。クラブ側は落ち着きを払っており、リーグ開幕までには全額を支払い、問題を解決できると自信を見せているという。

(via MARCA)

ペドロ・レオンがモウリーニョにチェルシー移籍を潰された過去を赤裸々に告白

元レアル・マドリードのペドロ・レオンが、YouTubeのポッドキャスト番組に出演し、かつての恩師ホセ・モウリーニョとの確執について自らの口で詳細を語った。当時モウリーニョが記者会見で「彼はジダンやマラドーナではない。2日前までヘタフェでプレーしていた選手だ」と発言したことで決定的な亀裂が生まれたが、レオンは『それまでは彼と何の問題もなかった。レバンテ戦で20分出場して良いプレーをしたのに、なぜあんなことを言われたのか分からなかった』と困惑の始まりを振り返った。さらに決定的な出来事として、『1月の移籍市場でチェルシーからオファーが届き、クラブも私も全員が移籍に同意していた。しかし、彼(モウリーニョ)だけが私を離さなかった。それなのに、シーズン終盤のメスタージャでの数分間以外、私は全くプレーさせてもらえなかった』と、意地悪な飼い殺しに遭っていたことを暴露した。『当時はまだ22歳で、心理的にもサッカー的にも今のような経験がなかった。家族や親しい友人に支えられてなんとかあの1年を乗り切ったが、本当に辛かった』と、当時の苦痛を赤裸々に語った。

(via Mundo Deportivo)

ウルブス所属ストライカーの練習ボイコット騒動と本人の完全否定

ウルヴァーハンプトン(ウルブス)のナイジェリア人ストライカー、トルワラセ・アロコダレが、移籍を強行するために前代未聞のストライキを起こしたとイギリスメディアが報じた。報道によれば、トップチームの構想外を通告されたアロコダレは、クラブがフィオレンティーナへの移籍を拒否し、トラブゾンスポルへの売却を進めようとしていることに腹を立て、練習中にピッチの真ん中に座り込んで動かなくなった。この抗議行動により、セザール・ペイショト監督はトレーニングのセッション自体を中止せざるを得なくなったという。しかし、この報道が拡散された後、アロコダレ本人が自身のSNSで反論の声明を発表。『報道されている内容は不正確だ。私はこれまで常にプロフェッショナルとして振る舞い、最高のトレーニング基準を維持してきたことに誇りを持っている。現在もウルブスと契約下にある以上、私の意図はトレーニングに励み、契約で規定された通りチームに貢献するというプロとしての責任を果たすことだけだ』と、座り込みによるボイコットの事実を完全に否定した。

(via SPORT)

ハル・シティ会長がSNSで交渉中選手の国旗と獲得確率を公開する奇策

イングランド・チャンピオンシップに昇格したハル・シティのオーナー、アジュン・イリジャリ会長が、移籍市場の噂をコントロールするために前代未聞の奇策に打って出た。連日のようにクラブに関する虚偽の移籍報道が飛び交うことに業を煮やした会長は、自身のXアカウントで声明を発表。『我々が選手に拒絶されたという主張や、注目を集めるためにクラブの名前が利用されていることに憤りを感じている。偽の憶測を防ぎ、より多くの情報を提供するために、移籍に関する最新の状況をヒント付きで公開する』と宣言。そして、なんと現在クラブが交渉を行っている11人の選手の国旗の絵文字と、それぞれの「獲得成功確率(99%、80%など)」をリストアップして投稿したのだ。この投稿には日本、クロアチア、ポルトガル、ギリシャ、フランス、セネガルなどの国旗が含まれており、確率は最も高いもので日本の「99%」となっている。現地メディアはこれがフリーの守田英正ではないかと推測し、クロアチア国旗はマルコ・パシャリッチではないかと予想している。ファンはAIを駆使して候補選手の特定に奔走しており、SNS上で大きなエンターテインメントとなっている。

(via SPORT)

カリム・アデイェミの入団会見と過去のミステリーボックス事件や驚異の俊足エピソード

FCバルセロナに加入したカリム・アデイェミの入団プレゼンテーションが行われた。家族とともに笑顔で写真撮影に応じたドイツ代表アタッカーは、『バルサが私を求めていると聞いた時、最初は信じられなかった。前シーズンの自分のパフォーマンスはベストではなかったから。フリックは私にとって非常に大きな存在だ。彼から「来てほしいが、全てを出し切る必要がある」と言われ、「準備はできている」と答えた』と、代表での恩師とのやり取りを明かした。さらに自身のアイドルについて問われると『メッシが史上最高で、ロナウジーニョも大好きだ』と語り、チームメイトとなるラミネ・ヤマルについては『メッシのような選手は誰もいないと言っても、彼は怒らないだろう。彼は彼自身の道を見つけなければならないし、そうすれば今年バロンドールを獲ることも可能だ。彼とはピッチで素晴らしいコネクションが築けると思う』と絶賛した。一方で、アデイェミの破天荒なプライベートも再び脚光を浴びている。彼は2024年にネット通販で中身の分からない「ミステリーボックス」を購入したところ、メリケンサックやテーザー銃などの違法な武器が入っており、空港で摘発されて45万ユーロの罰金を科された過去がある。本人はこれについて『人々は理解していないが、私の妻(スイスの有名ラッパー、ロレダナ)は普通の女性ではない。家族を襲撃から守るためだった』と弁明している。また、身体能力のエピソードとして、ドルトムント時代に30メートルスプリントで3.60秒を記録し、ウサイン・ボルトの世界記録時の同区間タイム(3.78秒)を上回ったという驚異のデータも掘り起こされ、話題を呼んでいる。

(via Esport3)

アンソニー・ゴードンがビーチサンダルでバルセロナを散歩するも完全に周囲に溶け込む

バルセロナの新戦力として鳴り物入りで加入したイングランド代表FWアンソニー・ゴードンが、すでに街の空気にすっかり馴染んでいるようだ。W杯での激闘を終え、3週間の休暇を与えられているゴードンだが、新生活の準備を早めるためにパートナーとともにバルセロナ入りしている。そんな彼が、バルセロナの中心街をラフな服装にビーチサンダルという非常にリラックスした出で立ちで散歩している動画がSNSで拡散された。驚くべきは、周囲を歩く大勢の観光客や地元の人々が、誰一人として彼が7000万ユーロで移籍してきたプレミアリーグのスター選手であることに気づいていないことだ。取り巻きや警備員もおらず、完全に一般人に溶け込んで堂々と街を歩くその姿に、バルサファンからは「誰も気づかないのが逆にすごい」と面白がる声が続出している。

(via SPORT)

イングランドU-16代表のホテルでの壮絶なベッド乱闘動画が流出

イングランドサッカー協会(FA)にとって頭の痛いスキャンダルが発覚した。昨年10月にトルコで開催された国際トーナメントの遠征中、U-16イングランド代表の選手たちが滞在先のホテルで激しい乱闘騒ぎを起こしていた動画が流出したのだ。動画では、スマートフォンの奪い合いから始まった口論がエスカレートし、一人の選手がチームメイトの首を掴んでベッドに押し倒し、顔面を何度も殴りつけるという衝撃的なシーンが収められている。さらに問題なのは、周囲にいた他の選手たちが制止するどころか、スマートフォンのライトを点灯させて面白半分に撮影を続けていたことだ。FAはこの件について声明を出し、『10月のキャンプ中にこの内部問題は把握しており、その時点で既に解決済みである』とコメントしたが、参加選手に対する具体的な処分の有無については一切明らかにしておらず、育成年代の規律の乱れに批判が集まっている。

(via SPORT)

ダニ・パレホがバレンシアへの永遠の愛と復帰の可能性をラジオで語る

ビジャレアルで契約満了を迎えたダニ・パレホが、ラジオ番組『El Larguero』に出演し、古巣バレンシアへの変わらぬ愛情を熱く語った。2020年に経営陣の意向で実質的に追い出される形でクラブを去ったパレホだが、『バレンシアは私の人生だ。9年間プレーし、タイトルも獲得した。街を歩けば人々から愛され、大切にされていると感じる。私にとってこれ以上美しいことはない』と、ファンとの強い絆を強調した。現在フリーの身であり、バレンシア復帰の可能性について問われると、『もし機会があれば、すべてを考慮して考えなければならない。バレンシアはヨーロッパで最高のクラブの1つであり…バレンシアはバレンシアなんだ』と、オファーがあれば前向きに検討する姿勢を見せた。現在、彼は次なるオファーを待ちながら、CFインテル・サン・ホセで子供たちの指導にあたるなど、指導者としての経験も積んでいるという。

(via SPORT)

カゼミーロのインテル・マイアミ移籍を巡るMLSの調査と本人の熱烈なマイアミ愛

インテル・マイアミがマンチェスター・ユナイテッドからカゼミーロを獲得したと発表したが、この移籍の裏でMLSによる不正調査が行われている。発端は、LAギャラクシーがカゼミーロの「ディスカバリー・ライツ(MLS内で特定の海外選手と優先的に交渉できる権利)」を保持していたことだ。ルール上、他クラブが交渉する際は権利を持つクラブに金銭を支払って権利を買い取る必要があるが、インテル・マイアミがこの手続きを無視して事前にカゼミーロと接触した疑い(タンパリング)が持たれている。両クラブは最終的に権利譲渡で和解したが、MLSの調査が終わるまで詳細は公表されず、カゼミーロのデビューも就労ビザ待ちの状況となっている。この騒動の中、カゼミーロ本人は新クラブの公式メディアで『少し前にLAギャラクシーとは話したが、MLSでプレーするならインテル・マイアミしかあり得ないと明確に断った。マイアミの街が大好きで、休日のたびに家族と訪れているからね。そしてもちろん、史上最高の選手(メッシ)と一緒にプレーするプロジェクトには心を動かされたよ』と、自らの強い意志でマイアミを選んだことを強調した。

(via Esport3)

ダニ・オルモに殴りかかったアルゼンチンコーチが謝罪、カニサレスが擁護の姿勢

W杯決勝後のピッチで、アルゼンチン代表のアシスタントコーチであるロベルト・アジャラが、スペイン代表のダニ・オルモに対して握り拳で殴りかかろうとしたシーンが世界中で波紋を呼んでいる。FIFAもこの件を含めたアルゼンチン側の問題行動について規律調査を開始した。批判を浴びたアジャラはメディアを通じて『あれはパンチではなく、ただ押し退けただけだ。だが、自分の行動は後悔している。私の立場で、相手の態度によって感情や行動を変えてしまうようなことは許されない。もしダニ・オルモに直接会う機会があれば謝罪したい』と弁明と謝罪を行った。これを受け、バレンシア時代にアジャラとチームメイトだった元スペイン代表GKサンティ・カニサレスがラジオ番組で彼を擁護。『彼は間違っていたが、謝罪したのだから我々には彼を許す義務がある。彼は長年、ピッチでもベンチでもフロントでも素晴らしいプロフェッショナルとして振る舞ってきた人物だ』と理解を求めた。

(via ElDesmarque)

セビージャの移籍市場を停滞させるジョアン・ジョルダンの残留意思とエジュケの遠征外

深刻な財政難に苦しむセビージャで、ジョアン・ジョルダンがクラブの悩みの種となっている。プレシーズン開始2日目から戦力外通告を受け、全体練習から外されて別メニュー調整を強いられているジョルダンだが、彼の態度は頑なだ。クラブからの退団圧力を拒否し、残り1年の契約を全うする姿勢を崩していない。年俸約700万ユーロという高給取りの彼が居座ることで、クラブのサラリーキャップは圧迫され、ルイス・ガルシア・プラサ監督が熱望する新たなストライカーの獲得交渉までもが停滞する事態に陥っている。一方、同じくプレシーズンのコルドバ戦の遠征メンバーから外れたチデラ・エジュケについては、戦力外ではなく、移籍交渉が大詰めを迎えているためと判明。アンデルレヒトなどが獲得に動いており、クラブはフリーで獲得した彼を400万〜500万ユーロで売却して利益を得ようと画策している。

(via ElDesmarque)

カニサレスが7年ぶりにバレンシアを訪れたピーター・リムを痛烈に皮肉る

バレンシアCFの最大株主であるピーター・リム氏が、実に2019年以来、約7年ぶりにバレンシアの街を訪れた。新メスタージャの建設現場視察や財団幹部との面会が目的だったが、クラブのレジェンドであり、兼ねてから経営陣を痛烈に批判してきたサンティ・カニサレスがこの訪問を逃さず噛み付いた。ラジオ番組に出演したカニサレスは、『彼が来てくれて私もワクワクしたよ。バレンシアでは彼の存在が大きな期待を抱かせるからね。我々は彼の行動に対して盲目的な信仰を持っているんだ』と皮肉たっぷりにコメント。さらにトーンを上げ、『バレンシアというクラブは経営が衰退しているため、完全に衰退期に入っている。経営陣を入れ替えてプロフェッショナルに任せない限り、バレンシアはどこに行っても哀れみを誘い続けるだろう。それが現実だ』と、リム氏の無責任なクラブ運営をバッサリと切り捨てた。

(via ElDesmarque)

スポルティング・ヒホンの新監督ラルカモンがUEFAライセンス問題で指揮不能の危機

セグンダ・ディビシオン(2部)のスポルティング・ヒホンの新監督に就任したアルゼンチン人のニコラス・ラルカモンが、思わぬ障壁に直面している。南米のクラブで10年間の指導実績を持つ彼だが、UEFAがその経験をヨーロッパでの指導に必要な「UEFA Proライセンス」の要件として認めておらず、ライセンスの承認を保留しているのだ。CONMEBOL(南米サッカー連盟)からは承認を得ているものの、UEFAの壁を突破できなければ、ラルカモンはエル・モリノンのベンチに入って指揮を執ることができなくなってしまう。クラブのホセ・リエストラ社長は株主総会でこの件について触れ、『問題なく状況を正常化できると確信している』と冷静な姿勢をアピールし、解決に向けて全力で動いていることを強調した。

(via MARCA)

フアン・セバスティアンがサラゴサでの苦悩を語りアンドラでの新たな空気を絶賛

レアル・サラゴサからFCアンドラへフリーで移籍(将来の売却益の一部をサラゴサに残す条件)した右サイドバックのフアン・セバスティアンが、新天地での入団会見で前所属クラブとの環境の違いを雄弁に語った。下部組織時代を含めて13年間サラゴサに在籍したセバスティアンだが、『サラゴサでは非常に困難な1年を過ごしたが、アンドラに着いた瞬間から何か違う空気を吸っているように感じる』とコメント。『ここには明確なアイデンティティを持つプロジェクトがあり、選手を取り巻く環境すべてが選手の成長にとって理想的だ。サッカー選手として自分を証明し、確立するためにこれ以上ない場所だ』と、ピケ会長が率いるクラブの若手育成の哲学と野心的なプロジェクトを大絶賛した。

(via ElDesmarque)

エリック・ガルシアがW杯決勝の歓喜の中で見せた冷静すぎる危機察知能力がSNSで話題に

W杯決勝でフェラン・トーレスが値千金のゴールを決めた瞬間、スペイン代表の選手たちがベンチのメンバーも入り乱れてコーナーフラッグ付近で歓喜の輪を作った。しかし、この映像をよく見ると、ただ一人だけチームメイトの元へ走らず、自陣のハーフウェイライン付近にポツンと立ち止まっている選手がいた。それが、この試合の終盤に大会初出場を果たしたエリック・ガルシアだった。実はサッカールール上、得点後に相手チームの選手が全員自陣に戻っていれば、レフェリーの笛で即座にキックオフして試合を再開することが可能だ。ガルシアは、スペインの選手全員がアルゼンチン陣内で喜んでいる隙を突かれ、クイックリスタートで無人のゴールにシュートを撃ち込まれる最悪の事態を防ぐため、あえて一人だけ自陣に残って「ストッパー」の役割を果たしていたのだ。この冷静すぎる判断を捉えた動画はXで200万回以上再生され、『彼がスペインを救った』『大興奮の中でこのルールを思い出せるのは天才だ』と称賛の的となっている。

(via ElDesmarque)

セビージャ対コルドバの親善試合でファン同士が乱闘騒ぎ、過激なチャントも発生

セビージャとコルドバが対戦した「第4回プエルタス・デ・コルドバ杯」の親善試合で、スタンドの雰囲気が一変する事態が発生した。試合前は両チームのファンが入り乱れ、冗談を言い合うなど友好的な空気が流れていた。しかし前半の中盤、ピッチ上でニコ・ギジェンへのファウルを巡って選手同士が小競り合いを起こしたのをきっかけに、スタンドの熱もヒートアップ。場内アナウンスで「暴言は許されない」と警告が流れる事態となった。これに触発されたコルドバの熱狂的なサポーターが集まるゴール裏は、セビージャを挑発するために最大のライバルクラブの名前を連呼し始め、「ベティス、ベティス、ベティス!」という大合唱がスタジアムに響き渡った。一方、セビージャから車で駆けつけた約500人のファンは、この挑発を無視して自分たちのチームへの応援に集中。ただし、セビージャファンは相変わらずデル・ニド・カラスコ会長に対する辞任要求や罵声のチャントを歌い続けるなど、プレシーズンマッチらしからぬ殺伐とした空気がスタジアムを包み込んだ。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

本日のオフフィールドニュースは、スペインのW杯優勝に伴う余波が大きな話題の中心となりました。アルゼンチン側から噴出する荒唐無稽な陰謀論に対し、マリオ・ケンペスやAFA会長が苦言を呈して事態の鎮静化を図る一方、ロザリアのSNS投稿が炎上してコンサートが中止に追い込まれたり、F1ドライバーのコラピントがスペインのファンを痛烈に批判したりと、ピッチ外での両国の"場外戦"はまだ火種がくすぶっています。デ・ラ・フエンテ監督が相手コーチ陣の暴力行為を批判した一方で、カニサレスが元同僚アジャラの謝罪を擁護するなど、スペイン国内でも様々な反応が見られました。

また、クラブレベルでは移籍市場にまつわる裏話やトラブルが続出。フレンキー・デ・ヨングがSNSで負傷の真相を暴露して代表とクラブの医療体制への不信感を露わにすれば、セビージャではジョアン・ジョルダンが戦力外通告を拒否して市場をブロック。FCアンドラのライセンス停止やヒホン新監督のライセンス未認可問題など、事務的なトラブルも相次いでいます。その一方で、ハル・シティ会長がSNSで交渉確率を公開する前代未聞のオープンな手法に出たり、バルサ新戦力のゴードンが街中で誰にも気づかれず散歩する微笑ましい動画が拡散されるなど、プレシーズンならではの多様なトピックがSNSを賑わせた一日となりました。