ダニ・オルモに殴りかかったアルゼンチンコーチが謝罪、カニサレスが擁護の姿勢

W杯決勝後のピッチで、アルゼンチン代表のアシスタントコーチであるロベルト・アジャラが、スペイン代表のダニ・オルモに対して握り拳で殴りかかろうとしたシーンが世界中で波紋を呼んでいる。FIFAもこの件を含めたアルゼンチン側の問題行動について規律調査を開始した。批判を浴びたアジャラはメディアを通じて『あれはパンチではなく、ただ押し退けただけだ。だが、自分の行動は後悔している。私の立場で、相手の態度によって感情や行動を変えてしまうようなことは許されない。もしダニ・オルモに直接会う機会があれば謝罪したい』と弁明と謝罪を行った。これを受け、バレンシア時代にアジャラとチームメイトだった元スペイン代表GKサンティ・カニサレスがラジオ番組で彼を擁護。『彼は間違っていたが、謝罪したのだから我々には彼を許す義務がある。彼は長年、ピッチでもベンチでもフロントでも素晴らしいプロフェッショナルとして振る舞ってきた人物だ』と理解を求めた。

(via ElDesmarque)

セビージャの移籍市場を停滞させるジョアン・ジョルダンの残留意思とエジュケの遠征外

深刻な財政難に苦しむセビージャで、ジョアン・ジョルダンがクラブの悩みの種となっている。プレシーズン開始2日目から戦力外通告を受け、全体練習から外されて別メニュー調整を強いられているジョルダンだが、彼の態度は頑なだ。クラブからの退団圧力を拒否し、残り1年の契約を全うする姿勢を崩していない。年俸約700万ユーロという高給取りの彼が居座ることで、クラブのサラリーキャップは圧迫され、ルイス・ガルシア・プラサ監督が熱望する新たなストライカーの獲得交渉までもが停滞する事態に陥っている。一方、同じくプレシーズンのコルドバ戦の遠征メンバーから外れたチデラ・エジュケについては、戦力外ではなく、移籍交渉が大詰めを迎えているためと判明。アンデルレヒトなどが獲得に動いており、クラブはフリーで獲得した彼を400万〜500万ユーロで売却して利益を得ようと画策している。

(via ElDesmarque)

カニサレスが7年ぶりにバレンシアを訪れたピーター・リムを痛烈に皮肉る

バレンシアCFの最大株主であるピーター・リム氏が、実に2019年以来、約7年ぶりにバレンシアの街を訪れた。新メスタージャの建設現場視察や財団幹部との面会が目的だったが、クラブのレジェンドであり、兼ねてから経営陣を痛烈に批判してきたサンティ・カニサレスがこの訪問を逃さず噛み付いた。ラジオ番組に出演したカニサレスは、『彼が来てくれて私もワクワクしたよ。バレンシアでは彼の存在が大きな期待を抱かせるからね。我々は彼の行動に対して盲目的な信仰を持っているんだ』と皮肉たっぷりにコメント。さらにトーンを上げ、『バレンシアというクラブは経営が衰退しているため、完全に衰退期に入っている。経営陣を入れ替えてプロフェッショナルに任せない限り、バレンシアはどこに行っても哀れみを誘い続けるだろう。それが現実だ』と、リム氏の無責任なクラブ運営をバッサリと切り捨てた。

(via ElDesmarque)