スポルティング・ヒホンの新監督ラルカモンがUEFAライセンス問題で指揮不能の危機
セグンダ・ディビシオン(2部)のスポルティング・ヒホンの新監督に就任したアルゼンチン人のニコラス・ラルカモンが、思わぬ障壁に直面している。南米のクラブで10年間の指導実績を持つ彼だが、UEFAがその経験をヨーロッパでの指導に必要な「UEFA Proライセンス」の要件として認めておらず、ライセンスの承認を保留しているのだ。CONMEBOL(南米サッカー連盟)からは承認を得ているものの、UEFAの壁を突破できなければ、ラルカモンはエル・モリノンのベンチに入って指揮を執ることができなくなってしまう。クラブのホセ・リエストラ社長は株主総会でこの件について触れ、『問題なく状況を正常化できると確信している』と冷静な姿勢をアピールし、解決に向けて全力で動いていることを強調した。
(via MARCA)
フアン・セバスティアンがサラゴサでの苦悩を語りアンドラでの新たな空気を絶賛
レアル・サラゴサからFCアンドラへフリーで移籍(将来の売却益の一部をサラゴサに残す条件)した右サイドバックのフアン・セバスティアンが、新天地での入団会見で前所属クラブとの環境の違いを雄弁に語った。下部組織時代を含めて13年間サラゴサに在籍したセバスティアンだが、『サラゴサでは非常に困難な1年を過ごしたが、アンドラに着いた瞬間から何か違う空気を吸っているように感じる』とコメント。『ここには明確なアイデンティティを持つプロジェクトがあり、選手を取り巻く環境すべてが選手の成長にとって理想的だ。サッカー選手として自分を証明し、確立するためにこれ以上ない場所だ』と、ピケ会長が率いるクラブの若手育成の哲学と野心的なプロジェクトを大絶賛した。
(via ElDesmarque)
エリック・ガルシアがW杯決勝の歓喜の中で見せた冷静すぎる危機察知能力がSNSで話題に
W杯決勝でフェラン・トーレスが値千金のゴールを決めた瞬間、スペイン代表の選手たちがベンチのメンバーも入り乱れてコーナーフラッグ付近で歓喜の輪を作った。しかし、この映像をよく見ると、ただ一人だけチームメイトの元へ走らず、自陣のハーフウェイライン付近にポツンと立ち止まっている選手がいた。それが、この試合の終盤に大会初出場を果たしたエリック・ガルシアだった。実はサッカールール上、得点後に相手チームの選手が全員自陣に戻っていれば、レフェリーの笛で即座にキックオフして試合を再開することが可能だ。ガルシアは、スペインの選手全員がアルゼンチン陣内で喜んでいる隙を突かれ、クイックリスタートで無人のゴールにシュートを撃ち込まれる最悪の事態を防ぐため、あえて一人だけ自陣に残って「ストッパー」の役割を果たしていたのだ。この冷静すぎる判断を捉えた動画はXで200万回以上再生され、『彼がスペインを救った』『大興奮の中でこのルールを思い出せるのは天才だ』と称賛の的となっている。
(via ElDesmarque)